2006年11月23日
伝言ゲーム?
「この前の試合は大活躍だったね。あれ、あまり浮かない顔をしているけど?」 「このチームは活躍すると(監督に)怒られますから、やってられませんよ」 「昨日の試合は大活躍だったね、でも今日もずいぶんハードなトレーニングをしているんだね」 「このチームは活躍すると(監督に)怒られますから、活躍しても手は抜けないんですよ」 「昨日の試合、監督にずいぶん批判されていたね。大活躍だったと思うんだけど」 「このチームは活躍すると(監督に)怒られますから、全く気にしてませんよ」 「この前の試合、かなり怒られていたようだね、活躍しても怒られる気分ってのはどう?」 「このチームは活躍すると(監督に)怒られますから、怒られているうちが華ですよ」 ネタとしては古くなってしまいましたが、あえて書きます。 はっきり言って、選手は試合に出てナンボです。褒められてナンボではありません。 試合に出してもらえなくて不満を言うなら分かりますが、 褒められなくて不満を言うというのは自分には全く理解ができません。 選手を信じるなんて甘い? サッカー選手のプロ意識と新聞記者のプロ意識、どちらを信じる? 自分は自分の直感を信じますよ。 今日の試合を見て、来年もやって欲しかったなあ、と思いました。 前回のコメントレスです。
posted by kenji |23:28 | コンサ関連 | コメント(6) | トラックバック(0)
2006年11月23日
親の小言と冷酒は後で効く
自分も親になって思います。 本当に思えばこそきつい事も言う。 他人ならば付き合いをやめてもいいけれど、 家族ならば、間違った方向に進みそうならば 厳しく言わなければならない。 (怒りに任せてってのも多々ありますが) 新聞報道は鵜呑みにはできません。 立場上言えないこともあるし、あえて言わないこともあるでしょう。 (誤解を受けないようにリードするのも会社の役目なんだが) しかし怒られたこと、厳しく言われたことは事実でしょうし、 その意味は後から(我々も含めて)分かるのではないかな。 おまけ '薬の灸は身に熱く、毒の酒は甘い 金言耳に逆らう 苦い薬は泣いても飲め' も一つおまけ クビにならない監督はいない(原 博実) (クビではない(と思う)けど、監督との幸せな別れというのはないのですねえ。) 前回のコメントレスです。
posted by kenji |00:22 | コンサ関連 | コメント(4) | トラックバック(1)