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2006年03月07日

キューティー・ブロンド

自分が年をとったと感じる時というのは、若い人との間の感覚の差を感じたときでありますが、やっぱりファッションに関する部分において顕著であります。
職場の新人が長髪・茶髪だったときなんかには、嗚呼と思ってしまいますが、最近では若い女性の化粧が気になってしょうがありません。

うちの職場の別のフロアーで、礼儀も正しく、言葉遣いもきちんとしている女性がいるのですが、その目の周りがまるで隈取のように真っ黒なんですよ。多分20代前半で、素の顔はかなり可愛いと思うのですが、あのメイクが台無しにしているとしか思えない状態です。今はナチュラルメイクは流行ってないのでしょうか?
たまたま、今日ウチの部署の女性(私と同年代)にその話しをしたところ、その女性が本人に以前そのメイクについて問うたところ、「目の化粧を落とすと裸になったみたいで恥ずかしい。」と答えられたとのこと。そうか、サングラスみたいなものね。

考えてみればそもそも女性が普通の化粧をする場合もそういう認識なんでしょうが、それが局部的に極端な形(それも私が思っているだけかも。)で現れたというだけか。
結局、程度の問題なんでしょうね。というと何でもOKという結論になるかもしれませんが、違和感のあるものはやっぱりあるぞ。

かつて、元代表監督が「俺は茶髪は嫌いだから、同じ能力なら茶髪のヤツを落とす。」と言ってたのを思い出しました。で、男の茶髪の良さが未だに私にゃよくわからんのですよ。教えてエライ人。


posted by kenji |23:59 | その他 | コメント(6) | トラックバック(0)