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2006年10月23日

A fool at forty is a fool indeed 神戸戦とか

1日経ちましたが、なんとも言えない気分です。

ドームに着いたらいつになくたくさんの客、
あんたら10月14日の午後2時から4時までどこで何してたんだよ!
と問い詰めたくなってしまいました。

OB戦は楽しかった、ユヅキはキレてたし、黄川田のヘッドもよかった。
ペレイラの姿には涙がちょちょ切れた。

でも、こんなときには得てして最後にずっこけるもの。
前半で1-3、個の力の差を見せ付けられたような気がします。
プレイヤーが1対1の局面では劣るから、数的優位を作ると言うのが
うちのやりかたなんでしょうけど、それをさせてもらえませんでした。
相手のほうが一枚上手だったと言うことでしょうか?

よく「相手の方が勝ちたいという気持ちが上回っていた」と言う表現がされますが、
プロの選手であれば、勝てなくともいいなどと言うメンタリティは持っていないと思います。
プロになっている時点でエリート中のエリートなのですから。
その気持ちをどのように身体の動きの中で、個人およびチームの中で出していくか、出せるか、
と言うことでないか、それができないから勝てない、と思うんですけどねえ、
甘いのか、自分?
でも、自分のスタンスはいまさら変えようがないし、お前が甘いのが悪い、
サポ辞めちまえなんて言われても聞く耳持たないし・・・・

チームを応援していく上で、何度かあったダウンな気持ちですけど、
それ自体からは脱します。日常は続くし、仕事もあるし、来週も試合はあるし。

タイトルですが、以前、こんなタイトルでエントリーしました。
これは困ったときの友は真の友という意味、
そして今回は四十の馬鹿は真の馬鹿という意味です。
私は21日、今期の昇格の数値上の希望のついえた日が40の誕生日でした。
いいさ、馬鹿でも、笑わば笑え。

あ、フッキ、私のために決めてくれてありがとう、黄川田さんも山橋さんもありがとう。

前回のコメントレスです。
心のこもったコメント等ありがとうございました。

posted by kenji |00:01 | コンサ占い | コメント(4) | トラックバック(1)

2006年10月20日

決めろ!バースデイゴール! 神戸戦の占い

参りました、この前の試合。
老獪なボクサーに判定でやられたような
(実際は3点も入れられて、完敗なんですけど。)気持ちになりました。
次の試合へのやる気が下がるような試合でしたね。
でも、明日は10周年!俺は負けないぞ!

で、占いました。
「」(けん)乾はおおいに亨る。正しきに利あり。
乾坤一擲の乾です。64卦あるうちの最初に出てくる卦です。
これは天を表し、最高に健なるものを象徴するものです。
問う人の希望はおおいに通るであろう。
しかし、その動機が正しくてそれが持続する場合に限る。

なにしろ、当日同時間は中部地方で何やら別のイベントがあるようなので、
向かい風を受けている状態ですが、
OB戦もあるし、ペレイラも来た!彼に成長した姿を見せてあげるのだ。

で、タイトルの意味です。誰が誕生日かと言うと、ミーよ、ミー!
今こんなことを言う人はいないけど、いいのだ。
こんなこと書いている私が不惑を迎えるのです。

誕生日自体はそれほど嬉しいわけではないけれど、
勝ってくれたら本当に気持ちよく40を迎えられます。
ひょっとして誕生日だから勝ってくれなんてのは正しい動機ではないのか?
いやいや、どの試合も誰かの誕生日だろうし、今日来るサポだって次来てくれるか、
来れるかなんて分からない。一期一会なのだ、いつも最善を尽くすのだ。

ちなみに、10年史で見たら、私と同じ誕生日の選手、今の在籍ではいませんが、
過去にはいましたねぇ。アルシンド、それからバウテル、
びっくりだ。ちなみにアルシンドは私より一つ下、バウテルはもう一つ下でした。
うーむ、ぜんぜん知らなかった。

で、ついでに誕生日の試合を他に調べてみましたが、まずは1998年10月21日、
当時Jリーグセカンドステージ、アウェーのベルマーレ平塚(現湘南)戦、
2対2でPKで3-4で負けでした。得点者は、札幌がバルデス、大野、
平塚がリカルジーニョ、呂比須。平塚には当然のように名塚もいましたねえ。

そして忘れもしない2000年10月21日、またもやアウェーの湘南戦、
そう、昇格を決めた試合です。3-0で名塚、播戸、エメルソンでした。
そのときはサンピアザに見に行ったっけ。なぜか隣のサポ同士が言い争いをしてたっけなあ・・・
と現実逃避をしてはいかん。

卦の意味は明日にならなければ分かりませんが、
勝ち負けにおいても、10周年に詰め掛けたサポに対しても大事な試合です。
この試合にこの卦が出たのは何かを暗示しているような気がします。

ゴールを決めるのは誰でもいい、相手のオウンゴールでもいい、
ともかくて、だ!

この前のコメントレスです。

posted by kenji |21:19 | コンサ占い | コメント(4) | トラックバック(0)

2006年10月17日

幅と奥の深さ 横浜FC戦の占い

急に寒くなりました。
私は季節の変わり目はどうも体調を崩しやすく、
アレルギー性鼻炎と偏頭痛に悩まされております。
この偏頭痛、ひどくなると吐いてしまうこともあるんですよね
(食事中の方すみません。)。
なので、今日は早めに占って早く寝ます。

「」(シン)進むの意味。これは太陽が地上に輝き、
下のものが従順にこれに従うさまで、
自分の国を良く治めた諸侯が、王者の下に参勤交代に出向いたところ、
功績をほめられて馬をたくさんちょうだいし、昼のうちに
三回も接見されるほどの手厚い礼遇を受ける。
よって自分の仕事に忠実であるならば、上位者の寵愛を受け、
出世するであろうとのことです。
変爻が複数あったので、この本卦で見ます。

この前この卦が出たのは、函館での首位戦、
フッキは退場、逆転負けとがっかりでした。
今回は昇格圏内の横浜FC、前回の再現にはならぬように、
そこで柏戦の借りを返すのは多分、彼。


このブログをご覧になっている方の中にも、
お持ちの方いらっしゃると思います。
これは彼の高校の同窓会の券
(と言っても、これを持っていって金は別途払うそうですが)です。
実は私、彼の高校の先輩(^^ゞなんです。

でも、私はちょうど仕事にぶつかるので行けません
(というか曽田君も来ないだろうし)。

最近ちょっと出てないけど、決めてくれ。そして土曜日も頼む。
今回はアウェーで勝ち点3と得点3をゲット、
横浜を奈落の底へ突き落とすのだ!函館の悔しさを晴らすのだ!
3-0 曽田×3

前回のコメントレスです


posted by kenji |17:51 | コンサ占い | コメント(5) | トラックバック(0)

2006年10月12日

A friend in need is a friend indeed. 山形戦の占い

なんだかここ数日は、周りで日ハム一色という雰囲気で、
コンササポはちょっと肩身が狭いですね。
ま、こちらも、頑張りましょう。

「目癸」(本当は一文字です)”けい”小事には吉なり。
女二人が同居している様子で、必ず反目する。
そむきあう状態が吉をなすわけがないが、小さいことなら吉である。
大体万物の理として、形態においてそむきあうものでも、目に見えぬ同一性がある。
凡人は乖離を乖離としてしか受け取らないが、聖人だけが乖離の中にも合同を見る。
一見悪い時間にも使い道はある。その効用には偉大なものがある。

出来の悪い試合でも、そこから得るものはあるのでしょう、
きっと皆そのあたりは分かってやってくれると期待します。

小事には吉と言うことで、ここ2試合(リーグ戦限定)のような大勝はなくとも、勝てばよし。
と言うわけで、2-0フッキ相川でいきますか。

実は、その日は昼過ぎまで子供の学校行事があって、
行けるかどうか分からない状況なのだけど、今、気が変わりました。

'たとえ、後半40分に着いたとしても自転車で行くぞ!
勝利の瞬間を見に行くぞ!
俺が行かずに誰が行く!'

でも間に合わなくても怒んないでね。

で、前回のコメントレスです。
野菜は肉の二倍食べましょう。

posted by kenji |22:26 | コンサ占い | コメント(3) | トラックバック(1)

2006年10月07日

鉄は熱いうちに打て 天皇杯1回戦

今週は仕事忙しかった~

何とか1週間も終わり、気がついたら明日は天皇杯?すっかり忘れてました。
知り合いに「天皇杯もうすぐなんじゃない?」と問われて、
「11月じゃなかったっけ?」と無知丸出しの答えをしてました。
ええ、そうですよ、J2なんだし。

オシム氏は、「カップ戦の優勝よりもリーグ戦の2位や3位の方が価値がある。」と仰ってましたが、
こっちはそんな贅沢は言いません。勝ってくれればなんでもよし。
過去2試合が6-16-0と、次はアマ相手だし12-0?
なんて都合良く行くわけもない。しっかりしないと昨年の二の舞になっちゃうよ。

と言うわけで、リーグ戦じゃないけど、占ってみました。
「」(ほう)豊はとおる。王これに至る憂うなかれ。日中によろし。

盛大のときの意味。天下で最も豊に明るい状態。それには王者だけが到達できる。
けれども、日が中すれば、次には傾く。願い事は通るが危険な卦である。
で、第六爻が変爻なのでそこを見ると・・・・・・

その屋を豊にす。その家を蔀す。その戸をうかがうに、鬩(げき)として其れ人なし。
三歳まで見ず。。
盛大のときだからと言って、屋根を盛大にする。
その家にすっぽりと日よけをめぐらせてますます暗くしている。
これでは自らを覆い隠して暗くなるばかり。
その戸の隙間からのぞいてみると、しんとしてまるで人気が無い。
三年たっても他人に会おうとしない。
徳の無い者が高位に驕り高ぶってついて来る人も無く孤立してしまうということ。
占ってこの爻を得れば大凶である!

ううむ、言葉を失います。こんなの初めて。
しかも天皇杯初戦で相手がアマチュアということでますます嫌な予感がします。
確かにここ最近の好調が盛大として、そこから下っていくという卦はありそうな気が・・・・・
いや、ここは行かれる皆様、念を送る我々の力で運命を切り開きましょう。
ここは謙虚に、相手をなめることなく、いつものサッカーをやりましょう。
と言うわけで2-0、フッキの個人技でなんとか。

前回のコメントレスです。

posted by kenji |00:01 | コンサ占い | コメント(6) | トラックバック(0)

2006年09月28日

止めてくれるなおっ母さん 徳島戦の答え合わせ

厚別ナイター徳島ときて思い出したのは97年5月15日、97年の厚別初戦の大塚戦です。
あの時も雨の中カッパを着て応援したっけ。コータがハットトリック、バルデスが2点で5-1で勝ちました。
コータのハットは覚えているのですが、スコアは忘れてました。

同じ雨でもそのときは割と暖かかったような気がしますが、
単に自分が今より若く、新陳代謝が十分になされていただけかもしれません。
それともは今回よりも小降りだったのでしょうか?
でも、当時一緒に行った同僚は、スーツの上下でびしょ濡れでした。

それから9年の時が過ぎ、天国やら地獄やらどん底やら泥沼やら灼熱の砂漠やら永久凍土やらを経験し、
再び徳島とともに戻ってきました、雨の厚別へ。

その日は朝から雨の予報で、子供の遠足は延期になるし、
ドームでは何やら別のイベントで盛り上がっているしとまさにビハインドの状況ですが、
ここで俺が行かなきゃ誰が行く!と一人盛り上がり、「風邪引いても看病はしないからね」という家族の反対を押し切り、行きました。

駐車場に置いた車で着替えた関係上、ぎりぎりに着くと、もうすごい雨で、売店に行ったら必勝弁当は500円で売っているし、もうこの時点で来るなら来て見ろとアドレナリン放出状態。
に濡れ、カクテル光線を浴びたピッチはとても美しかった。
フッキのアクロバチックゴールも、関の地を這うシュートも、西嶋のしずくを吹き飛ばすゴールも美しかった。
となると、次にゴールを決めるのは芳賀しかいない、と思ったんですが、残念ながらお預けでしたね。
彼には次の6-0のときに入れてもらいましょう。

それから、フッキは完全に生まれ変わりましたね。
サイドに流れてスペースを作ったり、小倉を彷彿とさせるノールックパスを出してみたり、
FKを砂川に譲ってズッコケを演出したり。
なぜもっと早くというのはおいといて、喜びたいと思います。
でも、そうして他のチームに行くなよ!

確かに観客は少なかったですが、あの一体感は他では得られないもの。
奇跡というものが起こるときには何かきっかけがあるというのは、過去の昇格における戦いや昨年の甲府戦でも思い知っていること。
ひょっとして我々は歴史の曲がり角を曲がったのかもしれない(なんちゃって)。

占いも大当たり、2回分くらい当たったようですが
16勝13敗10分です。4位まで勝ち点3差!一歩一歩上がっていくぞ!

前回のコメントレスです。

posted by kenji |23:57 | コンサ占い | コメント(4) | トラックバック(1)

2006年09月25日

E気持ち 徳島戦の占い

この前はビックリでした。6点を取ったというのもですが、
前半あれだけやられっ放しだったのが後半になると湘南のプレスが全く効かなくなっちゃって。

今までのウチだったら前半でもう2点ぐらい取られていたか、後半攻めるも後一本が出ずにカウンターで追加点を入れられるかだったのに、
逆転はするはハーフで6点も入れるはなんてしばらくは無いだろうな・・・・・

まあ、2点目などに代表されるように、ボールを奪ったら早く攻めるというのは絶対有効ですね。
アクションサッカーだからカウンターはだめなんてことはないと思います。その時々で一番効果的な攻撃をするのが真のアクションでしょう。
ま、今回は攻められていても耐えれば何とかなるという自信が得られたのではないでしょうか?

で、大勝の余韻覚めやらぬままにもう試合だよ。
もう少しのこの気持ちを持たせて欲しいものだが、なあに、勝てばいいのさ。

「」(そん)入る、謙遜の意味です。1爻が変爻です。
巽は少しとおる。往くところあるに利あり。大人(たいじん)を見るに利あり。
小さな願いは通るが、偉大な人にあって従うがよいとのことです。風が風に続く様子で、
風はどこにでも入り込むということで、君子はこのように何度も何度も民に徹底させてからことを移す。命令を丁寧に反復するということだそうです。
で、変爻を見ると過度に自己を卑下する態度。ゆえにその行動に自信がなく、進んだり退いたり決断がつかない。確固たる信念で進むが良い。とのことです。

ちなみに、前にこの卦が出たのは虐殺された厚別での神戸戦・・・・・
まあ、前は変爻が無かったので厳密には違うのですが。

自信が無いといえば、やっぱりうちはDF陣?正直苦手といっていい相手かもしれませんが、
攻めていれば攻められることはない、という訳でホームだし、
平日の夜、たぶん天気も悪いことが予想される中に来るサポのためにも攻めて攻めて攻めて攻めて(途中略)勝て!!
3-0 フッキ、石井、相川

前回のコメントレスです。

posted by kenji |23:36 | コンサ占い | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年09月21日

シ木目南って書くとなんだかネットっぽい。湘南戦の占い

ケンゴは監督の心をつかんできたのでしょうか?というよりも自らがいろんなものをつかんで来たのかな?
まずは次の試合で見せ付けといてくれ。
というわけで、占いますよ。

「明夷」(めいい)傷ついた太陽。明夷は艱貞(かんてい)に利あり。
日が地の下にあり、太陽の明るさが傷つけられること。
困難であるが苦しみつつ正道を守るときのみ利があるとのこと。
また、君子の智慧は太陽のように隅々まで照らすが、わざとその智慧をくらまして接すると、民衆は心許して全て本心が読まれることになる。とのこと。

苦しいのは分かってるってば。でも、監督は全て見越しているのかなあ?もうシーズンも最終局面だし。

ここしばらく苦しい卦が出ていますが、試合内容自体は悪くは無い。まあいまさら悪くはないも無いだろうという意見もありましょうが、見て面白いサッカーをやってくれてますし、今年で全てが終わるわけでもない、たとえ昇格しようとしなかろうとね。

私は行けませんが、アウェー参戦する皆様、よろしくお願いします。
傷ついた太陽ということで、デーゲームなのだけど、天気はどうなんでしょうか?
それとも、他会場だけどがぼろ負けするのかも?

この前の借りを返して欲しいけど、生まれ変わったケンゴの2ゴールで2-0と控えめにしときます。

この前のコメントレスです。

posted by kenji |23:11 | コンサ占い | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年09月18日

ジャンピングエルボーパッド 仙台戦の答え合わせ

人間の身体にはいくら鍛えても決して鍛えきれない部分があります。
それがまさしく急所。腹筋を鍛えている人はお腹をバットで叩かれても平気ですが、
喉はどうしても鍛えられないのでそこを攻撃されたらどんな人でも負けてしまいます。
つまり、ジャイアント馬場の逆水平チョップはいつも的確に喉にヒットしているのです。

昔子供向けプロレス誌でこんなくだりを読みました。
当時から馬場の攻撃には若干の疑義があったのでしょうか?
あ、私は好きでしたよ。今から10年位前、中島スポーツセンターに見にも行きましたし。近くでも見たし、入場のときの観客の盛りあがりったらなかったですよ。あの頃はかなりキャリアの終盤に近かったのですけどね。

と何を書いているのだという気もしますが、ともかくボルジェスのエルボーは的確に急所を捉えたわけですね。
ビックリしましたねえ。すぐバツ出ましたし。まあ、大事をとってということで、
次は3倍返しやってくれるでしょう。

試合としては面白かったと思いました。ミスは相変わらずありますけどね。西澤も祝復活!
勝ち点1は残念だけど、このままの気持ち&調子で行って欲しいですね。

そうそう、ケンゴも祝代表候補選出!調整不足の平山なんぞ追い越してやれ!

今夏中かかっていた仕事も一段落つき、明日は遅めの夏休み(細切れ)をとります。
実は今まで宮の沢って行ったこと無かったんですよね、恥ずかしながら。練習もあるようだし行ってみようと思うのですが、台風接近中。
大丈夫かなあ?

占いの結果 14勝13敗10分 とりあえず次は5位だ!

前回のコメントレスです。

posted by kenji |21:50 | コンサ占い | コメント(4) | トラックバック(0)

2006年09月15日

アタック№1 仙台戦の占い

前回の試合、最近の例に漏れず、ギリギリに会場に到着すると、試合前だというのに
「攻・め・ろ! 攻・め・ろ!」コール。
ゴール裏には「攻めて攻めて(以下略)それが札幌スタイル」
「1-0より5-4 byヨハン・クライフ」等の弾幕が。
感動しましたね。なぜでしょう?
これが札幌のサッカーだというのが、少しずつ意識の中で固まってきたのを見たからでしょうか?

今までも、監督のコメントに「守ろうとするから攻められる、リードしているならもっと点を取りに行けばいい」(記憶が曖昧)のようなのもあり、監督の目指すものはぶれてなかったのでしょうが、
一方我々がそれを受け入れてきたとは言えなかったのでしょう。
個人的には、1点を取って嫌らしく守りきるのが嫌いかといえばそうとも言い切れないのですけど、どうせ勝つなら攻めて攻めて勝った方が気持ちがいい。

というわけで、アウェーでも上位でも攻めて勝て!と占います。
「」(けん)進みにくいとき
蹇は西南に理あり、東北に理あらず。大人を見るに理あり、正しくして吉。基本的には、西南の方角は良いが、東北の方角は良くない。困難はあるが大人物に会ってその助力を得て吉となる。

二爻が変爻ですので、そこを見ると、王臣蹇々たり。身のことにあらず。王臣蹇々、終に咎なきあり。
王の臣は苦労して王を救おうとしている。その苦労は自分のためではない。
吉凶の判断を下していないのは、ただ献身的努力をすべきであり、その結果は問うべきでない、ことが成らずとも咎めては成らぬということ。

うーむ、方角ですが、こちらから見て仙台は西南なのでまあよいとして、負けても咎めるなとも読めますね。
苦労する⇒苦戦するのでしょうか?
誰か大人物に会って助力を得る、つまりサポの力で勝利をもぎ取るのでしょう、行かれる皆様、お願いします。
3-0フッキ、石井、相川

あ、それから、この前の関は良かったと思いましたよ。西谷と同じことはできないけど、西谷にも関と同じことはできないですよね。

この前のコメントレスです。

posted by kenji |22:52 | コンサ占い | コメント(3) | トラックバック(1)

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