2012年04月17日

僕の先生はフィーバー 鹿島戦の占い

名古屋戦、普通にやって勝てる相手だったかどうかはさておき、
綺麗に、教科書通りにやられてしまいました。
と言いますか、崩しと言うのはこうするものなのだよ、
とレッスンを受けているかのような試合でした。
柏戦よりは試合になっていたようですが、チームとしての差はもっとあったような。

やっぱり、ゴール前での判断の差、技術の差が得点の少なさになっているんですかね。
まあ、思えば昨年の同時期もグダグダでしたし、どっかで反転攻勢がかかると期待してますが。
そのためには何かを変えなきゃならんのか。

宮澤のトップは、というか前田のトップ下は意外と良かったような。
本当は前田をトップにして後ろから追い越して欲しいのでしょうが、
追い越す前につぶされている現状では、こちらの方がいいのかもしれません。
あとはもっとミドルを撃てば?

ナビスコ、鹿島です。
(かい)困難が解ける意味
解は西南に利あり。往くところなければ、それ来たりかえって吉なり。
往くところあれば、早くして吉なり。

解は艱難が解消すること。動いて険の外に出るので、艱難が解ける。
艱難が解けたあとの政治方針は簡易安静であるのが良い。
いつまでもがたがたすべきではない。
艱難が解けて、行動の必要のないときは本来の場所に戻って安らぐが良い。
まだ解決すべき困難があれば一刻も早く行動して元の状態に復帰すべきである。
秋から冬にかけて凍結していても、閉塞の頂点に至れば一斉に解け放って雷雨が起こる。
そのときあらゆる果実草木は固い殻を破って芽を吹く。これも解けることである。

鹿島も勝ち、ガンバも勝ちと予定通りではあります。
鹿島もこの流れを断ち切りたくはないでしょうから、それなりに本気で来るでしょう。
ウチはここから、と言って何試合目か忘れてしまいましたが、
困難を解き、芽吹くときです。
鹿島と言えば今まで散々やられてきたところ、
まさにJの厳しさを教えてくれた先生でもあります。
今まで十分レッスンはしてきましたから、ここでその成果を見せましょう。

posted by kenji |22:06 | 12コンサ占い | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:僕の先生はフィーバー 鹿島戦の占い

「いつまでもがたがたすべきではない」
これ、いいっすね~。
札幌ももう春、芽吹きの季節ですよ。
そろそろJ1の速さとか怖さにも慣れたと思いたいです。
さあ、行くぞーっ!

posted by rocket2号 | 2012-04-18 11:47

Re:僕の先生はフィーバー 鹿島戦の占い

>rocket2号さん

選手は全くガタガタしてませんでした。
こちらも腰を据えましょう。

あの試合でJ1のジャッジにも慣れたでしょうしね・・・

posted by kenji| 2012-04-20 23:21

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