2011年10月15日

double dare 鳥栖&京都占い

天皇杯は見に行けませんでした。
行かれた方につきましては、雨にも降られて大変だったようですが、
ユースの雄姿を見られてうらやましい限りです。
まさに、何年か後に語り草となる試合だったのではないでしょうか、
と言うかそうなって欲しい。
ユースの皆様もこの試合を糧に来年と言わず、
残りのリーグ戦から悔しさを晴らして欲しいですね。

さて、先日捻挫をしてしまいました。
車が昇るように傾斜になっている歩道と車道とのほんの数センチのところで、
足首を内側にひねってしまったのですけど、
あまりの痛さに一瞬骨が折れたかと思いましたよ。
翌日はくるぶしがパンパンに腫れましたが、
湿布を貼ってなんとかおさまってきました。

骨折した時もそうですが、故障というのは本当に痛くて苦しいものです。
足の疲労骨折2回、鎖骨骨折2回を誇る経験豊かな私としましては、
身体の痛みも当然ながら、心の痛みとの戦いもあるよなあと、
感じる次第でありました。

というわけで、明日は頑張って参戦しますが、
占いは水曜の分もまとめてやります。

まずは眼下の敵を叩くべく雨で寒そうな鳥栖戦、
そして、水曜日は若手の攻撃陣が恐ろしい京都。
どっちも怖い相手ですが、ここで負けるわけにはいかないので勝たせていただきます。

鳥栖(しょう)上昇の意味
升は大いにとおる。もって大人を見る。憂うるなかれ。南征して吉。
升は昇、進み上る意味。昇るにおいては、大人に会うことが必要である。
南征については、南というのは人が自然に向かう方角、
よって南征は前進を意味する。占ってこの卦が出たら願いは大いに通る。

三爻が変爻です。
虚邑に升る。
虚邑とは無人の村の意味。何の障害もなく進んでいける。
占ってこの卦を得たら、無人の境を行くごとく昇進しうる。

京都(だ)悦ぶ、悦ばす意味
兌はとおる。ただしきに利あり。
この漢字は人の口から息が拡散する様。すなわち言説するさま、
悦び笑うさまである。
外面が柔和な様子であり、当然人に悦ばれるが、
如何なる事をしても人に悦ばれればいいというものではなく、
当然正しい道を守る場合にのみ利益がある。
不正な手段で民に喜ばれるものは、天理に背き、やがて民心も離れる。
真に民心を悦服させる仕方で民の先頭に立って事を行えば、
労苦を忘れて従ってくる。
たとえ危険な戦場に赴かせても死ぬことをものともせず、進むであろう。

初爻が変爻です。
和して喜ぶ。吉なり。
初爻ということで、出世を求める欲が無い。私的な親分子分の関係が無いことである。
つまり、人を喜ばすに公明正大な態度をもってするが吉ということである。

気が付いたら浦和降格圏ですか。
リーグ戦と言うのは一旦調子がおかしくなると
どんどん転げ落ちて行ってしまうのが恐ろしいところです。
人のことは置いといて、まずは自分たちがしっかり勝っていきましょう。

ここからがスケジュール的にも相手としてもきつくなってきますが、
きついのは皆同じ。ここを乗り越えてこそ先が見える!

posted by kenji |20:28 | 11コンサ占い | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:double dare 鳥栖&京都占い

今日は大人に会う必要があったのに
主審が子どもだったので昇れなかったのですね。
ガッカリです。

次、悦び笑うのを楽しみに待ちましょう。

posted by rocket2号 | 2011-10-16 17:01

Re:double dare 鳥栖&京都占い

>rocket2号さん
池内って聞いてちょっと期待した私がバカでした。
ま、彼じゃなければ勝てたかと言うとまた別の話ですが。

次の喜びは鳥取まで持ち越しです。
あと二つ勝って戻ってきて欲しいなあ。

posted by kenji| 2011-10-21 22:07

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