2009年10月30日

ジャイアンと麒麟 清水戦の占い

教えてください。何故敵は画面の外から突然現れるのに、
ウチは画面の中でしかボールが回らないんでしょうか?
何故敵は誰もいないところに蹴っているはずなのに、
ボールの先に人が現れるんでしょうか?
ウチは味方めがけて蹴っているはずなのにボールが敵に渡るのでしょうか?

仙台からも勝ち点3を上げられませんでした。
気持ちは負けてなかったと思うのですが、この差は縮められるのでしょうか。
追い越せるのでしょうか?

と自問自答(答えてないけど)し、気がついたら天皇杯、
静岡と言えばあの準決勝を思い出します。

(ごん)止まるの意味。
其の背にとどまりて、其の身を獲ず。其の庭に行きて、その人を見ず。
咎なし。
人体は動くもの、そのうちで最も動かない、止まる部分は背中である。
心がとどまるべきところに止まっていれば、心の動くことはない、体が無いに同じである。
そのような状況であれば、人のいる庭に行ってもその人が目に入らない。
これは、外に向かって行動したときの心の平静を意味します。
そのような状態であれば咎はない。

三爻が変爻なので、そこを見ると、
その限(こし)にとどまる。そのせじしを裂く。危うきこと心を薫(ふす)ぶ。
限は区切り、身体の上下の区切りであり、腰である。せじしは背筋のあたりで、
それが裂けそうなので、腰は屈伸できない。
つまり、左右の友全てそむき逆らい、柔軟性を全く欠く。
その危ういこと、心臓を火でくべられるかのようである。
占ってこの卦を得たら、上下の人は離反し、左右の人は決裂する。
危うく不安である。

相手はJ1首位争いをしている清水。
よもや油断してくることはないかとは思いますが、
多分組み易いとはにらんでいるでしょう。
個人の能力においても、差は歴然、試合は危うく、
心臓を火でくべられるような思いは何度もするでしょう。
前後左右も分断されて攻められるとは思います。

FWはポストプレーをしようと思っても背中から当たられ、
痛い思いもするでしょう。
でも、ここで、留まるべきところにとまっていれば、心の平静を保ち、
DFが居ないがごとくにプレーできるに違いありません。
そこが頑張りどころです。意地を見せるのだ。

3-0 キリノ!中山!上里!暖かい静岡で勝利を!
静岡情報は石さんに任せろ!

前回のコメントレスです。

posted by kenji |23:35 | 09コンサ占い | コメント(0) | トラックバック(0)

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/cloud149/tb_ping/395
コメントする