コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2018年04月30日

連敗阻止の救世主となってはいけない

5月2日の鳥栖の天気はあまり良くありません。
ひょっとしたら、雨交じりのお天気かもしれません。
あまり良いピッチ状態ではないと思います。

それにつけ加えて、クラブ新記録の6連敗中の鳥栖です。
ホームでの連敗阻止のためにしゃかりきになってコンサドーレに襲いかかってくるでしょう。
「サポーターの皆さんの応援で、連敗をストップすることが出来ました」なんていうコメントは、絶対に聞きたくありません。

「水に落ちた犬は叩け」という言葉が将棋界にはあるそうです(故米長元名人の著書より)。
ならば、ここは這い上がってくることが無いように鳥栖をたたきつぶしておきましょう。それが、新生コンサドーレの姿なのですから・・・

大分がJ2の首位にあり福岡も熊本も好調なだけに、鳥栖にも長崎にもJ1にいてほしいという願望があります。しかし、コンサドーレは鳥栖に勝たなければなりません。不敗の記録を更新続けてもらわなければなりません。

九州在住の身でありながら、鳥栖戦に参戦できない私です。
参戦サポの皆さん、勝利への後押しをよろしくお願いします。

鳥栖の連敗阻止の救世主には絶対になってはいけないのです。

posted by クラシック |18:56 | コメント(2) | トラックバック(0)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/chiha/tb_ping/3419
この記事に対するコメント一覧
Re:連敗阻止の救世主となってはいけない

鳥栖の連敗の最大の原因はコロンビア代表イバルボ選手のケガによる離脱。4月28日に屋外練習再開ということなので、素直にコンサ戦には間に合わないでほしい。
昨年U20にFC東京の久保と二人だけ飛び級をしたFWの田川選手のスピードに警戒してほしいです。181cmあるのにめちゃめちゃ速いです。鳥栖戦は勝ち点3が欲しいです。

posted by まさひろ| 2018-04-30 20:07

Re:連敗阻止の救世主となってはいけない

「水に落ちた犬は叩け」という言葉は元々は中国近代の文芸家・魯迅の評論『フェアプレイはまだ早い』に出てくる「打落水狗」から各所に広まったものです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1220416987

もっとも中国には古来これとは反対の意味の「水に落ちた犬は打つな(不打落水狗)」という言葉があったのに魯迅が評論であえて反対の意味の、この言葉を使ったのは魯迅が生きた20世紀初の中国が清帝国の崩壊後に軍閥や外国の傀儡勢力の手先の反革命派と国民党や共産党ら革命派とが血で血を洗う抗争の修羅場であったが為の厳しい現実の反映だったと言えます。

この言葉が生まれた背景を考えるとフェアプレイを重んじるスポーツのサッカーの場に相応しい言葉かは疑問ですがコンサとしてもJ1残留・定着を目指すからには奇麗ごとも言っていられないので明後日のベアスタでの鳥栖戦、私は現地には行けませんがDAZNの画面を通してチームに念を送ろうと思います。

posted by EBT| 2018-04-30 23:09

コメントする