2007年03月20日

京都観光1

これが思っていた以上に順調な仕上がりをみせました。
自分でも不思議です。
あの碁盤の目の街がよかったのでしょうか。
私の生まれ故郷北海道旭川市も碁盤の目だと教わり生きてきました。
なので自分の足で歩く限り迷うことはなく。
迷っても、角を曲がり続ければ戻れる安心感。そういう培ったものってのは
大事なものだと思いました。

しかし、乗り物においては、西京極へ行く時に唯一間違えました。

千歳を発つ時点から3人の人物と出会い、そのほかにも赤黒人間はたくさん
いたわけだが。コンササポ・・・涙。
関西空港で4人集まり京都駅へ向かう。バスで行った。
空港で 「京都雑学の本」みたいな本を買う。
ビトンのバッグを持つかっこつけ野郎のそばで、青いガラガラを引きずる一人。
「ちなみにこれはね」と言うので、見かけによらずブランド物か!といきりたつや、
「折りたたみ出来るんです」   めんこいよ・・・。

バスの中で自分は京都雑学の本の地図を見ていた。
自分が泊まる東山近辺の地図を見ていて ぶっとんだ名称を見つけた。
他3人に 「このページですごい名前があるから!」と 本を流す。
1名がすばやく見つけ 「ここ行きなよ」 と言った。
笑ってすませたが、なんと偶然にも行った。何が起こるかわからない。
ちなみに他2名は、「どれかな・・・」などと、その方面には弱いらしかった。

京都に着いてお腹がすいたので、みんなでうどんを食べました。
なるほど。うどんの麺のこしこしさ加減はあれくらいをいうのだな。
今まで 「まだ硬い」と茹で続けていたので駄目だったんだ。勉強になるな。

他3名は京都駅そばにホテルがあるのでチェックインをすませてからスタジアムへ
向かうと言う。
自分は何気に東山だったので、迷った。
よし。コインロッカーに荷物を入れて西京極直行だ!

一緒にホテルに荷物置くかい?と言ってくれた仲間たちよありがとう。
しかし自分は言った。
「甘やかさないで!」

そして華麗に烏丸駅で別れを告げ一人になる。なった。
ここからが迷走だ。京都迷走なんたらというサスペンスはなかったか。

長いのでいったんやめ。

posted by aru |14:37 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/car12/tb_ping/277
この記事に対するコメント一覧
Re:京都観光1

こんにちは。
「ねじり***」と言う地名を見つけて
京都行きの路線バスでハシャグおばさん達って
修学旅行の生徒みたいだな・・・

と言う感じで見ていましたよ。

posted by ビトンです。| 2007-03-21 08:44

Re:京都観光1

>ビトンさん
 そうきましたか(・・)
 でも、行ってみるものでしたよ。おかげさまで、もう二度とその地名にびびることは
 ございません。
 ああ、それとけっこうな雑学を仕入れてまいりましたので、いつか披露しますね。
 おおきに。
 

posted by aru| 2007-03-22 21:25

コメントする