青から赤黒

2006年04月19日

はくパンツだから仕方ない。

すみません、変なタイトルで。他に浮かばなくて。
暇人主婦たるもの、毎日更新出来る立場にありつつも、頂いている
コメントすらも放置し、忙しく昼寝と読書の繰り返しをしていた次第。
これはいかん！

家族も認める「こいつ使えない主婦」特権の暇。
そうだ、ｄｏｚｅカードの再発行の振込み（300円）すらも忘れてたよ。
これはいかん！

いや、主婦が暇だなんて一般的にそうかと勘違いしないで下さい！
これは全国の一億何千万人の人に誤解されては困る。
「私だけ」がそうなんです。

昨日は家族も不在のまま、特等席でスカパー観戦を開始。
次男が帰ってきた。「どうさ」　「いや、まだだ」
次男がおもむろに言う。　「はくパンツって何だ・・・パンツってはく
ほかに何があるよ･･･」
いきなり何？　「看板にある。ほろ、もう少しで映るから･･･これ！」
ぬお～～「はくパンツ」！！！目立つよ目立つよ～。
自分　うけまくり。
次男　「はく以外に目的ないよね」
自分　「そうとも言えない」
次男　「かぶるとか？そりゃないしょ」
自分　「いや、いるんだって。そういう人も」
次男　「それは変態だ！」
自分　「だから、世の中には変態もいるってことさ」
＊「はくパンツ」介護用のモノ･･･うっかり失念してもう失格だ（涙）。

神聖なる試合開始直後このような会話がいけなかったのだ。猛省。
追記。

試合が終わった。ふ～～～っ。ドローでも仕方ないよ･･･
そう自分に言い聞かせていたその時にメールがきた。

相手　「テレビを見てたなら下記問いの回答を。
　　　　　今日の試合を40字以内で要約せよ。」

自分　「さすがに疲れていたようだ。芳賀と砂川は見ていて気の毒なり。
　　　　　変える選手いねーよ！分けでも仕方なし。よくやった！はくパンツ
　　　　　の看板で盛り上がってしまった私が悪かった。要約したが何文字
　　　　　だべか。」

相手　「攻めまくって結局入らなかったわけじゃないの？主導権はどっち？
　　　　　ちなみに要約内容はまずまずも字数オーバーはテストでは0点
　　　　　なので入試では注意するよう。
　　　　　今日の試合に合わせたの？＞0点」

自分　最後の一行が意味不明だったが、スルーする。
　　　　「主導権はなんとも。札幌のサッカーはさせてもらえなかった。
　　　　　シュートには何度もいったし仕掛けてたけど、精度が悪かった。
　　　　　中盤でのせめぎあい両者とも譲らず。いいボール出るけど、
　　　　　いつもの右サイドがきいてなかった。はい0点。意地悪だな」

相手　「精度悪いのはいつものこと。どんなにシュート数打とうが要約
　　　　　内容良くても「枠」に入らないと0点は0点です。」

自分　「厳しいなあ。サッカーど素人に聞くほうが間違ってる！
　　　　　函館は頑張るぞ！」

相手　「函館に行ったらハセストに行くべし。」

なんで素人に主導権はどっちだったとか聞くかな。
んなもん、わからん。解説者の言ってた言葉を適当に繋ぎ合わせて
ポチポチメールを押したよ。

相当疲れていたのは、素人の目から見てもわかった。
芳賀選手がいない！　最後のほうでいつものように上がってきてくれた
けど、あれが精一杯だったんだろうな。
プロだって、さすがに疲労するでしょ。中二日、移動もあれば、床屋に
（あ、彼らは美容室か）行く暇だってないよな。石井選手を見てなんとな
く思った。つるん系の方は己で剃るのかな･･･。

そんな感じでした。

posted by aru ｜11:31 | コンサ | コメント(3) | トラックバック(0)

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