2006年01月18日

隣の芝はやっぱり青い?

先日1/15キックオフイベントで2006始動した札幌。
自分たちが始動したらやっぱり気になるのは隣の芝、他チーム。
簡単に状況を確認してみる。J2限定。

まずは降格組から確認。→ 移籍情報IN/OUT


監督:早野ダジャレ王→石崎ノブリン

主力が相次いで移籍。別のチームになりそう。
ただ外国籍選手が残留?で更に元々若手は粒ぞろいのチーム。
そして何よりJ2を知りつくす石崎監督。怖い。

東京V
監督:バドン→ラモス

すごいことになってる。主力がほぼ移籍。書くのが可哀想なくらい。
2005最終節のスタメン11人中なんと8人が移籍。。。
しかも現時点で主力を補うほどの大型補強の情報は無し。
ラモス新監督も既にやけっぱち状態か「12人残れば満足だ」とコメント。
ACLもあり苦戦確実。ラモスもいつまで見られるか。

一人だけ気になる選手は大橋正博。Fマリが良く手放したな、と。

神戸
監督:パベル→バクスター

かなり出入りが激しいが主力の大半は残留。三浦アツ、遠藤、ホルヴィ、
北本など現有戦力に茂木、近藤などが加入。戦力的にはJ2では上位。
後は監督がどこまでまとめられるか。早めに当たりたい。

・・・
これを踏まえて以前調査した降格組の現実→1年でJ1復帰確率は36%
でデータを確認。やはり厳しい現実だ。

このデータどおり苦戦していただくということで本日の結論でました。
次回へ続く。


posted by 杏仁フルーツ |12:25 | 日々コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

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