コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年10月25日

厚別狸小路往復生活

まいどさまであるのだが。

ばんぶうであるが。



どうも今日は空模様がすぐれないようなのだな。
加えて気温も夕刻以降みるみる下がって冷え込むような、なのだ。

以前のエントリーにて終戦と書いたら大変遅いお時間にがぶりと噛み付かれたりしたのだな。
まあそういう縁起担ぎ的なきぬかつぎ的な事も小生はわからんでもないのだが。


とはいえだ、万が一に徳島戦に敗れた場合の昇格圏までの勝ち点というものがだな、5になるわけで。
残り試合6戦で5なら何とかなろうと思うのも構わないのだが、正直最後のFC東京に打ち勝つというのは徳島戦に勝つよりも難しいだろう。
となれば実質残り5戦で勝ち点差8と絶望的な状況も生まれるわけであるのだな。
つまりはだ、もう終わりだと言いたいのではなく絶対に負けるわけにはいかないということなのだな。


今のチームの状況を思い返すに

  1. ジオゴの囲み方を各チームがしっかりスカウティングしている
  2. FW陣のシュート精度が悪い
  3. 砂川のパス精度が落ちている

守れてはいるのだがいかんせん点が取れていないのだな。


選手の起用法を見ていても石崎監督は冒険というものがない。
博打を打つと言い換えてもいいのだな。
前監督の三浦氏はそのあたりは若干の博才はあったのかもだが。

もうこのように後が無い状況であり、この流れのままもがくのも一つの方法かと思いもするのだが。
しかしIWNMが出場停止でありボランチの位置に誰を配するかと考えたとき、天皇杯にて一定の力は示した二種登録選手を試すのはどうだろう、と思ったりするものだな。


それもだ、途中交代などとまどろっこしいものではなくて先発起用ということだ。
加えて前線に決定力がないのであれば、ボールキープ等監督の要求をまだこなせていないが故に出場機会がない横野を前線に置くというのも期待したいのだな。
正直試合を作れない可能性も十二分にあるのだが、決め切れない内村の尻を叩くという意味でも有効だとおもうのだな。


ジオゴがトップの位置でキープさせて貰えないのであれば、トップとトップ下辺りを流動的に動いて相手を釣り出し、空いたスペースを使うというのは....とまで書いてそんな器用な真似が出来るならとっくに(ry)とも反省したりするのだな。
入団当初がトップコンディションで、ここのところパッとしないというのは彼が毎年所属チームを変えてしまう一因なのかも知れないと思うのだが。


どうやら札幌から数名が徳島に呼ばれたという話もあり、私が思うところに近づいているのはエゴではあるが嬉しいことなのだが。
後は石崎さんが今までの自分の枠からどれだけ開き直れるかがポイントの様に思ったりもするのだがな。
なにせ彼はかつて、いつも昇格に一歩届かないブロンズコレクターと呼ばれたのだからな。



室蘭さん、すんませんw
またお待ちしております。

posted by bamboo |14:28 | コメント(3) |