2014年09月17日
群馬戦の布陣は?
岐阜戦に後半追いついて引き分けだった我がチーム 次の群馬戦はどんな戦いをするのか。 バルバリッチ監督の2戦目でバルバリッチ色がでるだろうか。 ま ずシステムはどうするか。 当分の間は急激な変化は求めず4-2-3-1のままだろう。 群馬は4バックも3バックもやってくるが、4バックの方が可能性は高いだろうか。 GKはホスンに代えてみたらどうか。金山は前節失点したのがノーチャンスだった。河合に当たってコースが変わり触ることができなかったが仕方がない失点だったろう。 しかし、ここしばらくGKは金山なので気分を変える意味でもホスンにしてみる手がある。 センターバックはパウロンが出場停止なので奈良と櫛引で決まりだろう。奈良は出場停止あけ。群馬の要注意は平繁とダニエル・ロビーニョ。彼らを抑えるには奈良の力が必要だ。彼らは高さがないが、スペースがあれば嫌なところに入ってくる。それを抑えなければいけない。奈良と櫛引にはしっかりと抑えてもらいたい。 サイドバックは上原慎と上原拓だろう。上原慎は右も結構慣れてきた。日高と言うことも考えられるが高さを求める意味でも上原慎は必要だ。また、上原拓にはクロスも期待したい。前線に都倉を置いてクロスを入れて競ってほしい。 ボランチは河合と宮澤と上里のうち2人を選ぶ。 前節バルバリッチ監督は河合を途中交代させた。驚いたが先発から河合をバルバリッチ監督なら外すと言うことも考えられるだろう。ただ、河合はやはり効果的なプレスをかけるということでは必要だと思う。一方宮澤はここ数試合精彩欠いているように思う。上里を先発に復帰させたい。 河合と上里のコンビでいいのではないか。 右サイドハーフは中原だろう。荒野がいないので中原に頑張ってもらいたい。前節もよい働きをしていた。アウェイだが攻撃的に行かなければいけない試合。中原にはゴールを期待したい。 左サイドハーフは前節、砂川が先発したが、今一調子が出ていなかった。 砂川は切り札として取って置いた方がいいのではないかと思う。代わりは伸二がダメなら榊を先発に考えたい。群馬はサイドバックが結構上がってくる。その裏を快足の榊に狙わせれば面白い。 トップ下は前節は前俊だったが、内村は前節ゴールしたしやはりエース内村にしたい。内村を置いて相手DFの裏を徹底的に狙わせたい。 群馬はポゼッション率が高い。低い位置からパスをして持ち上がってくる。それを前線からのプレスでボールを奪ってショートカウンタ-に持っていきたい。 トップは都倉。前節3試合連続ゴールはならなかったが前線で体を張ってプレーするスタイルはやはり得点につながるはず。高さもあるし都倉を前線で使いたい。 群馬はポゼッションを大事にするチーム。このチームには前線からのプレスでボールを奪ってショートカウンターが有効だろう。 そしてサイドの上がったスペースを利用したサイド攻撃 昨年アウェイ、そしてホームででやられた悔しい思いはサポーターも忘れてはいないだろう。 今年のホームでも勝ったがあまりよい戦いではなかった。 アウェイなので内容は問わないが結果はしっかりと出して欲しい。 群馬戦予想メンバー 都倉 内村 榊 中原 上里 河合 上原拓 奈良 櫛引 上原慎 ホスン 控え 金山、薗田、日高、謙伍、砂川、前俊、ソンフン 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:48 | 戦術 | コメント(6) | トラックバック(2)
2014年09月15日
内村が同点ゴールを叩き込んだ。
バルバリッチ監督がハーフタイムに球際を厳しくと言っていたが、前半はまさにそんな試合だった。プレスがなかなかはまらずに相手の攻撃に耐えた形。 セカンドボールが拾えずに相手の攻勢にたじたじとなっていた。 前線でボールが収まらずに攻撃は単調 最初は縦に早くということで相手が厳しくプレスにくるところを簡単に前線のスペースにボールを出す作戦だったらしいが、相手が予想外に厳しくプレスにこなかったので、もっと落ち着いてボールを、回せれば良かった。 パスミスも相変わらず多かった。 また金山のゴールキックがほとんどすべて都倉のファウルになるといったよくわからないジャッジもあった。 都倉が前俊が前線でプレスにいってもかわされてDFのところでなんとか耐えていた。 前半終了間際嫌な時間帯に失点した。 苦し紛れのバックパスをトラップミスしてそこから展開され前戦ボールを送られそのこぼれ球をたたき込まれた。画像で見ると河合に当たってコースが変わっていたようにも見える。変わっていなかったら金山が防いでいただろう。不運にも見える失点だった。 前半はシュート1本とまったく攻撃の形ができていなかった。 後半早々に監督は動いた。 前俊、河合に代えて内村と上里。河合を代えたのには驚いたが、それがバルバリッチ流なのだろう。 しかし、パウロンが2枚目のイエローで退場。 この場面はセカンドボールが宮澤の前にころがり宮澤が追えずに相手ボールにしてそこから 難波がボールもって仕掛けてきたところを足を出してしまったファウル。不利な体勢で仕方がない面があったがそこはもう少し我慢してイエローをもらわないようにしなければいけなかっただろう。 とにかく圧倒的に不利になって今日は終わりかと思った。 しかし、最後には日高のFKから上原慎がヘッドで落としたところを内村が蹴りこんで川口の手に当たりながらもボールはゴールに吸い込まれた。これで同点に そこからはさすがに逆転する力は残っていなかった。1-1のドロー 戦う前は勝ち点3は必須だと思ったが1人少ない中でなんとかドローに持ち込んだのは評価できるだろう。 選手交代も一気に2人は驚いた。やはり思い切った手にでないとだめということだろう。 この試合はなんとか引き分けたがやはり勝たなければいけない試合だった。 勝ち点2を失ったのは痛かったと思わせないように次の試合こそアウェイだが勝たないと。昨日の勝ち点1が次の勝ち点3につながったと言えるような試合にしなければいけない。 もはや引き分けすらも許されない。アウェイでしっかり戦って勝ち点3をとらなければいけない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:54 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(1)
2014年09月14日
なんとか引き分けた。
何とか引き分けた。 旗色が悪い中 FKから上原慎が折り返し、途中出場の内村が蹴りこんで1-1にして1人少ないなかなんとかドローにした試合だった。 前半から押し込まれた。 セカンドボールを拾えずに 相手にボールを取られてシュートまで行かれていた。 なかなか攻撃の手段がないなか、相手の攻勢にラインもなかなか上げられずに 苦労していた。 前半シュート2本に見えたがシュート1本というのは少なすぎる。 失点は前半終了間際相手にプレスをかけられてバックパスからトラップミスが出てそのボールを奪われシュートのこぼれ球を叩き込まれた。悪い時間の失点。 そこから、盛り返さなければいけない試合。 後半も相手に押されてなかなかチャンスが生じない。 交代策は早かった。 河合を代えたのは驚いたがそれがバルバリッチ監督のやり方なのだろう。 それでもパウロンに2枚目のイエローがでて1人少ない中でビハインド 普通ならこれで押し切られていただろうが、今日はなんとか踏みとどまった。 FKからなんとか点を入れた。 しかし、前半からシュートシーンが少なかった。 アウェイだが勝ちたかった試合。 残り試合は少ない。この勝ち点1を次の試合には勝ち点3にしないと。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:44 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)
2014年09月14日
ユースは2-0で勝ち。トップも続け
宮の沢にユースのプレミアリーグ東京V戦を見に行ってきた。 前半相手に押されるも右FKから平川君がヘッドでゴール。先制して楽な展開になった。 そしてその後平川君が左サイドからドリブルしてキーパーと1対1になってそのシュートがゴールネット右に突き刺さり2点目この2点でずいぶん楽になった。 こちらはしっかり守ってカウンター 時折鋭いカウンターで相手を慌てさせる。 ポゼッションは東京Vだった。 前半終了 後半も東京Vがボールを持ち、ユースがカウンターという展開。 後半は押されるシーンが目立ったがしっかりとした守備ではね返した。 危ない場面があった。相手シュートがバーにあたると言うシーン。 しかし、みんなで守って点を与えなかった。 後半も平川君の惜しいヘッドや交代した藤井君のうまいプレーもあったが得点はとれず。 そして交代策も使いながら逃げ切った。 個人的には右サイドバックの鈴木翔君のプレーが頼もしかった。 守備もしっかりブロックしてカウンターの起点になっていたし。 なにしろボールを奪ってからが速い。 駆け上がりは気持ちが良かった。 平川君はさすがストライカー。いいところに顔を出す。 2点取ってくれれば十分だろう。 とにかくホームで勝ってよかった。 プレミアは混戦なのでホームで勝ち点3をとることが大きい。 とにかく勝ってほっとした。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |15:39 | ユース | コメント(1) | トラックバック(0)
2014年09月13日
岐阜戦展望(結果を出すサッカーで勝ってほしい。)
明日の岐阜戦。 対戦する岐阜は現在11勝7分け12敗。勝ち点40で13位。すぐ下にいるチームだ。、昨年までは残留争いをしていたが、今シーズンは積極的な補強をしてここまでPO圏内を狙っているチーム。しかし、まだ中位にいるだけにPO圏内進出に向け負けられない戦いだろう。 ここ5試合の成績は2勝2分け1敗とまずまずの成績。ホームに戻って勝って上位に食らいつきたいだろう。 前回は厚別で対戦。宮澤のキーパーと1対1になるシーンがあったが得点ならず。そして小山内の素晴らしい弾丸ミドルで先制。後半は荒野が胸トラップが少々大きくなったところでGKが食いついて出てきたところをかわしてゴール。2点先制したがそこからがよくなかった。中央で相手のトラップを許し、潰せずにシュートを叩き込まれた。また、 そして同点になったプレーはこれも中に入ってきた岐阜の選手を潰せずにシュートを打たれた。いずれもDFのマークミスだった。しかし、ロスタイムに小山内からのボールをソンフンがやさしく蹴りこんで3-2でなんとか突き放した勝利だった。 この試合は岐阜が雪辱を期して戦ってくるだろう。それを返り討ちにしなければいけない。相手はホームで勢い込んで攻めてくるだろう。それをどういなして、攻撃を仕掛けるかバルバリッチ監督の初戦。どう戦うのか真価が問われる一戦だ。 前節岐阜はアウェイで富山と対戦。前半は一進一退。ボールをポゼッションして縦に早い攻撃を仕掛ける岐阜に対してロングボールから前線が飛び出す攻撃で富山は反撃する。 前半はスコアレス。後半は岐阜のポゼッションが上回りチャンスを作り出すがあと1歩でビックチャンスにならない。富山のカウンターからの攻撃に危ないシーンもあったがなんとか失点せずにスコアレスで勝ち点1を得た。 岐阜のシステムは4-4-1ー1 ショートパスをつなげてトップにあててこぼれ球を拾ってシュートまでもっていく。 前線からの厳しいプレスからのショートカウンターも得意としている。 サイドからの攻撃も頻繁にしてくる。 トップのナザリトは体が強い。屈強なストライカー。前への推進力があってシュートも破壊力があり、最大限に警戒しなければいけない選手。彼が動くスペースを空けないようにしなければいけない。 トップ下のクレイトン・ドミンゲスは兄と同じくキープ力があって突破力がある選手。パスの精度も高い。彼のところからラストパスが出てくるのでしっかり対応したい。 左サイドハーフの難波は泥臭いプレーが得意。ボールに対する執着心もあって嫌な動きをするだけに注意したい。 右サイドハーフの太田は運動量があり、汗かき屋。前線で動き回ってくるだけにしっかりとマークをしたい。 ボランチの高地は正確なキックをもっている選手。パスの精度が高い。岐阜の攻撃の柱。監督から信頼されており。ピッチ上の監督のような存在だ。 ボランチの宮沢はベテラン。しっかりビルドアップしてくる。彼のところから攻撃は組み立ててくるのでしっかりとプレスをかけていきたい。 岐阜先発予想メンバー ナザリト クレイトン・ドミンゲス 難波 太田 高地 宮沢 田中 阿部 ヘニキ 森 川口 岐阜はサイドからのクロスが正確。中央にナザリトがいるのでまずは簡単にクロスを上げさせないことだ。そして前線に高さがあるのでしっかり体を寄せて自由にさせないようにしたい。 特にワントップのナザリトの能力は高い。ポストプレーもでき、突破力があり、前にスペースがあれば自分で強引にドリブルを仕掛けてくる。その他にも能力が高い選手が多く。気の抜けないチームだ。 岐阜の攻守の中心、彼の所に必ずボールが集まる。彼にはしっかりとプレスをかけ、自由にボールを出し入れさせないことが肝要だろう。 また、相手はサイドバックが高い位置をとる。いかに相手のサイドバックを下げさせるかもポイントだろう。 セットプレーも相手は得意としている。特にコーナーはしっかり守りたい。 それから田中がロングスローを入れてくる。しっかり対応しないとやられてしまうだろう。 こちらは相手のサイドバックの上がったスペースを利用したい。 そのためには素早い攻撃が必要。できるだけ手間をかけずに前線にボールを運んでいきたい。 遅攻ではしっかりとパスを重ね相手のペナルティエリアに入っていきたい。 相手の守備はさほど堅くない。パスワークで翻弄しシュートまでもっていきたい。 この試合は厳しい戦いになるだろう。相手はホームでアグレッシブにくるはず。 そのほうがやりやすいのだが、負けずにしっかりとしたパスワークでいなしていきたい。 とにかく勝たないと始まらない。アウェイだからといって勝ち点1を狙いにいってはダメだ。勝たなければ上位に浮上できない。新監督の手腕も気になるところ。とにかく結果を出すサッカーで勝ってほしい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:05 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)
2014年09月12日
昨日は戦術の徹底をしていた。
今日の日刊スポーツは得点力アップへDFラインから前線へ収めて戻し、さらにダイレクトパスでDF裏にボールを入れ、複数の選手が抜け出す。原則パス3本でゴール前までに運ぶ形を徹底的して覚えさせたという記事が載っていた。 確かに昨日の10対11の戦術練習でシンプルにDFラインから前線に当ててさらにボランチから前線に送る形をやっていた。ここまで後ろで丁寧に回して攻撃するという形が多かったが、得点力の向上を図るために導入したプレーだろう。 また、ボランチに当ててDFに戻しサイドに降ってそこからクロスを送りシュートまでもっていくという形もやっていた。 シンプルで手数をかけないプレーを徹底させることで、オートマチックな形での得点力向上を狙っているらしい。 昨日は徹底してその形をやっていた。前監督だと5対3とか少人数でやっていたものが、しっかりフルコートを使っての11人でやっていたことに意味があると思う。やはり少人数では実戦に乏しくなる。より実戦に近い形でやるのがベスト。実践的な練習に好感を持った。 バルバリッチ監督は早速結果を出さなければいけない。残り12試合 どの試合も落とせない。結果を出さなければいけないので早急な手当てが必要だ。 バルバリッチ監督はずつとしゃべり続け身振り手振りでプレーの必要性を説いていた。熱血漢といった印象を受けた。 そしてシステムだが4-2-3-1は継続するようだ。ずっとやってきたのですぐには修正しないらしい。実際に昨日の練習でも4-2-3-1だった。やりたいシステムはあるだろうが徐々に慣れさせていくとのこと。 メンバーもあまり代えないのではないか。徐々にメンバーも代えていくような気がする。 岐阜戦は厳しい戦いになるだろうと思う。岐阜もPO圏のチャンスがあるので必死になって戦ってくるだろう。アウェイだし不利な点は否めないが、しっかり戦術の徹底をして 必ず勝ってもらいたい。
posted by 孔明 |20:04 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)
2014年09月11日
今日の宮の沢N0.1
豪雨が一転してピーカンに晴れた宮の沢。晴れたので時間をつくって練習見学に行ってみた。 用事があったので今日は途中からの見学パウロンも元気にフルメニューをこなしていた。早速前監督には見られない練習 ぐるっと円になっておにごっこのような練習。3人1組になって1人がボールを投げて1人が蹴ってボールを残りの1人に渡す練習3人1組になって1人がボールを蹴って1人がボールを蹴り返しパスする練習 かなり長い時間をやっていた。時折休みながら続けていた。キーパー練習黄色ビブス、赤ビブス、ビブスなしに分かれて2カ所でワンタッチでパス練習 コーンの間にゴールを入れるゲーム。10対10の戦術練習 じっくり監督からゲームの内容の指示が入る。 かなり長い説明だ。通訳の塚田さんもたいへん バルバリッチ監督が身振り手振りで情熱的にしゃべりまくるので塚田さんも息つく間もなく話し続ける。今日の日刊スポーツにシステムは当座は4-2-3-1は変えないとという記事があったがそのとおりだった。 守備側にはキーパーを入れて 攻撃の練習は10対11 ワンタッチでパスをしてシュートまでもっていく。楔をいれてサイドへ降ったり、ボランチから起点になって攻め上がったり 守りはあえてプレスをかけずに自由に攻撃をさせていた。 だから攻撃側は好きに動いてシュートまでもっていっていた。 主力組とサブ組の攻守を頻繁に入れ替えてじっくりしっかりやっていた。 以前なら5対3とか少人数で狭いエリアでやっていた練習だろうが、新監督になったらしっかり実戦と同じ人数でやっていた。その方が実践的でいいと思う。砂川から中原へ中原のキックは枠の上 ステファノのゴール。 上原拓から都倉へ都倉のゴール 連動していく動きをじっくり練習パウロンに細かく指示を。直接話していたが互いにスペイン語で話しているらしい。 パウロンもバルバリッチだと下手に休んでいられないのだろう。やはりけつを叩く人がいないとダメらしい。(笑)パウロンはかなりバルバリッチに買われているもよう。バルバリッチの指示で昨日から全体メニューに合流したらしいが、やればできるじゃんと思った。 日高から内村へのクロス。内村がシュートもキーパーに弾かれる。 都倉から上原慎へのクロス上原慎のヘッドが決まる。 そして次はゴール前3メートルほどにマーカーを並べて相手に進入させないエリアを設けて攻守のゲームサイドを意識した練習 相手の中盤でのプレスを剥がす練習などそしてフリーの紅白戦 主力組は戦術練習中一度も代わらず このメンバーが岐阜戦のメンバーになるのではないか。中原のシュートは枠の上 紅白戦が終わってもさらに指導が入る。攻撃陣と守備陣と分けて練習 攻撃陣は人型ボードを使って間をぬってドリブルしてシュートまでもっていく。守備陣はロングボールをはね返す練習用事があってのでここで帰ってきた。 おそらくこれで練習は終了したと思う。 今日の宮の沢NO.2はこちらから 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:49 | 練習見学 | コメント(2) | トラックバック(0)
2014年09月09日
岐阜戦の布陣は?
今日バルバリッチ新体制で初練習をしたコンサドーレ アウェイ連戦が続くが上位にいくためには連勝を伸ばすしかなくなった。 バルバリッチ監督がどのようにしてチームをまとめるか楽しみである。 はたして岐阜戦はどんな布陣で臨むのか。 まずはフォーメーションから変わる可能性がある。これまでの4-2-3-1 から4-4-2あるいは4-3-3、あるいは3-4-3ということも考えられる。 ここでは仮に4-4-2でやってみたいと思う。 GKはホスン。前節金山はナイスセーブもあったが相変わらずハイボールに弱いイメージここは気分を変えてホスンにキーパーをさせていいのではないか。監督が代わったところでもあるしホスンにチャンスを与えても良いと思う。 サイドバックは上原慎と上原拓でいいだろう。 右は日高もいるがアウェイだが攻撃的にいかなければ得点はとれない。また、上原慎の高さが必要。右は上原慎だろう。 左は上原拓。クロスの精度が高い。彼の守備力はやはりDFラインには必要だ。 CBは奈良が出場できないので薗田と櫛引になるだろうか。パウロンが復帰するかどうかはわからない。やはり無難にこの2人となるだろう。 薗田には岐阜のナザリトを抑える任務がある。スペースに抜け出ることがうまい彼をしっかり抑えてほしい。 ボランチは宮澤が前節いまいちように見えた。上里が復帰すれば河合とコンビを組ませたい。上里は今シーズンいまいち調子が上がらないが、調子を取り戻して欲しい選手。先発させてみてもいいのではないかと思う。 河合は運動量が増してきた。いまや中盤に無くてはならない選手だろう。しっかりと相手にプレスをかけるためにも河合が必要。 右サイドハーフは中原。このところ中原の調子がいい。荒野からいったんポジションを奪った格好になった。彼の攻守に渡るセンスを大事にしたい。 左は砂川か伸二が戻っていれば伸二あるいは菊岡が戻っていれば菊岡。ここのところの砂川はいまいち調子がよくない。菊岡の調子が上がっているので菊岡で、大事なっところで砂川投入がいいのではないか。 2トップはまずは都倉だろう。前節2ゴールをあげている。都倉を配置して前への推進力を増したい。 もう一人は前俊か復帰したら内村か。前俊は前節前俊らしさを見せた。ただ、やはりもっとシュートまでもっていってほしかった。内村に入ってほしい。 相手DFラインの裏を絶えず狙えば相手も嫌がるはず。そこから攻撃して行ってほしいところ。 岐阜の攻撃は縦に速い。その攻撃をいかに抑えるか。DFだけではなく全員が守備の意識をもって戦わなくてはいけない。攻撃はサイド攻撃をどのくらいできるか。相手の高いサイドバックをいかに抑えて攻撃できるか。 アウェイといってももはや勝つしかない。いかにして勝つのか。正念場が続く。 予想スタメン 都倉 内村 菊岡 中原 上里 河合 上原拓 薗田 櫛引 上原慎 ホスン 控え 金山、謙伍、宮澤、伸二、砂川、前俊、ソンフン 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:10 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年09月07日
とにかくホームで最低限の勝ち点3を得た。
勝ったからよかったものの、後半追いつかれていたらわからない展開だった。 前半、ロングボールから中原のヘッドでボールが都倉のところに。都倉が相手ペナ内で倒されPKをゲット それを都倉が難なく決めた。これで楽になり、ロングボールから追加点 上原拓のロングボールに中原と都倉が前に出て中原がボールを持ってシュート。これがおしくも出てきたGKに防がれたが、そのこぼれ球が都倉の前に転がり難なくシュート。 2点とも前線の縦への意識が強く出た得点。特に都倉の特徴の前へ推進力が発揮されたシーンだった。 見事に2-0で前半で試合を決めたかと思った。しかし、2-0というのはなかなか難しい試合展開になる。相手は攻撃に前掛かりになってきて後半攻め立てられた。 相手の出足に押され、ボールを持っても厳しいプレスにボールをロストするシーンが続出した。こちらも1対1を粘ってマイボールにするがなかなか先に進めない。 セカンドボールが拾えずにほとんど相手のボールになって、攻撃を受けた。 失点は相手の時間帯だった。 いつやられてもおかしくない時間帯にとられてしまった。左サイドからのクロス。奈良がつり出されてDFラインが薄くなったろころを佐藤にヘッドで入れられた、。 それで開き直って攻撃に転じるかと思いきや前と同じで攻撃がまったくできない。 前線でボールが収まらずにすぐ相手のボールになって攻勢を受け続けた。 ホームでこれだはダメだろう。 勝ったからいいものの、ホームの試合内容ではなかった。 DFラインが下がり、ずるずると相手の攻勢に押されっぱなし、DFラインが下がるからなお さらセカンドボールが拾えない。 前半終了後名塚コーチが「下がるな」って指示したのにまったく改善の余地がなかった。 最後日高と謙伍を入れたがそれでもずるずると下がり。スタンドから「下がるな」って大声で思わず叫んでしまった。 相手は後半特に厳しいプレスをかけてきた。それを上回るパスワークをしなければダメだ。2点をリードしたからにはもっと楽な展開にしなけれないけないだろう。 金山も何でもかんでも簡単に前に蹴り出すことをせずに、後ろでしっかりとボールを回す起点にならなければダメだ。簡単に蹴っては相手ボールになる繰り返し。これではDFラインも疲弊するというもの。 前半からするとこの試合は3-0、4-0で勝たなければいけない試合。 昨日は塚田主審もよくわからない笛が多かった。FKの場所が違っては笛、ファウルをとっては笛。ストレスがたまる主審だった。 反省点が多い試合になった。 とにかくホームで最低限の勝ち点3をとれた。次は厳しいアウェイでの戦いが続く。 新監督になってどんなフォーメーションをとるのか。どんな戦術をとるのか興味をそそられるがとにかく勝たなければ始まらない。もう待ったは許されない。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:23 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)
2014年09月06日
後半圧倒的に攻められるもなんとか逃げ切った。
前半早い段階で2点とったから楽勝かと思いきや 後半圧倒的に攻められ1点を失い、なお押されてなんとか逃げ切ったという試合。 前半の得点は ロングボールから中原のヘッドで前線へ 都倉がボールをキープして相手ペナへ 相手ペナで倒されPKゲットそのPKを見事に決めて1-0 そして上原拓のロングボールから中原へ 中原がシュートをするも飛び出したキーパーに防がれ 都倉の前に 都倉が難なくゴールに流し込み2-0でリードした。 前半は2-0で楽勝ムード しかし、後半相手に圧倒的に攻められた。 失点したシーンは左サイドのクロスを入れられたもの。 上原慎がつけきらなかった。 ただ、そうはいってもその時間帯はかなり押し込まれた時間帯だった。 失点してもやむ終えないようなほど相手に攻撃を受けていた。 DFラインが下がり、セカンドボールをまったくといっていいほど拾えなかった。 ボールを奪っても前線でボールをキープ出来ずにパスはカットされ 1対1でなかなかボールを奪えなかった。 やはり2点をとって安心してしまったか。 出足が悪く、後ろに引きこもってしまい、攻撃の仕方を忘れたかのよう。 5ー13というシュート数もホームのそれではない。 そんな中で個人個人を見ると都倉はやはりフリーのボールに強い。 どっち付かずのボールにはしっかり競り勝っていた。 得点をとったのも都倉の体の強さがでたもの。 そしてしっかり前線の推進力が生きていた。 また、中原は良く攻守に働いていた。 特に守備では相手ボールをカットして攻撃の起点になっていた。 都倉の2点目は中原のシュートのこぼれ球。 中原はあれは入れたかっただろう。 ともあれ最低、ホームで勝った。 次はバルバリッチ監督の指揮となる試合になる。 アウェイが続くがいずれも勝たなければいけない試合。 今日は反省点の多い試合だったがしっかりと反省して次の試合に生かしてほしいと思う。 とにかくなんとか勝った。※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
posted by 孔明 |22:36 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)