2019年05月19日
気になる武蔵のシュートを打つタイミング
癖と言っては語弊があるのかもしれないが、このところ気になるのは武蔵のドリブルしてからの一旦スピードを緩めるシーン。 シュートをを打つタイミングを逃すから後ろから戻ったDFに防がれる。昨日も決定的な場面がありながらシュートするタイミングでシュートを打たずワンテンポ遅れてシュートを打つもんだから相手に足を入れられる。 本人はボールの置き所を確認したり、どこにシュートを打つか考えているのだろうがコンマ何秒かの判断がゴールをとれるかどうかの差になってくる。 せっかく1試合に何度かDFの裏を抜けるプレーがありながらもったいない。 昨日は決定的なシーンがありながら、1点もとれなかった。 チャナの決定的なシュートもあった。これは相手GKのファインプレーに防がれた。 先に失点してしまうと、やはり苦しい。 どうしても前掛かりになるからカウンターを余計浴びてしまう。 先制されてすぐさま同点に追いつけなかったのが痛かった。 それでも菅に代わって左サイドに入った中野が頑張っていた。度々上がってチャンスを作って決定的なチャンスを作っていた。 もう少し失点する前にももっと攻撃の形を出してほしかった。あまりにも相手のカウンターを警戒するあまり、攻撃に人数をかけられていなかった。 FC東京はさほど強いと思わなかったが隙がないプレーをしていた。守備でも攻撃でもミスが少なかった。 やはり上位のチームはミスが少ない。 これは今後徹底しなければいけないだろう。 そして点がとれないのが気になる。ロペスがいなくなってなかなか点がとれていない。 アウェイ連戦で1点もとれなかった。 なぜとれなかったのかしっかり反省してホームの連戦でたくさん点が取れるようにしなけれいけない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:48 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)