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2019年05月07日

ルヴァンカップ横浜FM戦展望(勝ってグループリーグ突破を決めよう。)

明日のルヴァンカップアウェイ横浜FM戦

 ルヴァンカップは前節アウェイで長崎と対戦
 主力を何人かいれて勝ちに行った。
 いきなり白井がPKゲットして、武蔵が先制
 オウンゴールで追加点。しかしPKを与えてしまい失点
 しかしすぐさま福森のミドルが決まって3-1と前半をリード
 檀崎のクロスが相手に当たったこぼれ球を武蔵がゴール。
そして早坂がクロス気味のシュートでゴール。
 しかし、バックパスを菅野がキックして相手に当たって失点
 コーナーからミンテのヘッドで6点目
しかし、その後中央を破られ失点。6-3だった。
 6点はとったのはいいがJ2サブ相手に3失点は多かった。

 相手の横浜FMは1勝2分け1敗の勝ち点5でAグループ2位
 コンサに勝てば首位に並ぶということでかなり勢い込んで戦ってくるに違いない。
  しかし、こちらも勝てばグループリーグ突破が決まる。
  互いに勝ちたい一戦だ。


 横浜FMのシステムは4-1-2-2-1

 ポゼッションを重視するサッカーでラインを高めに設定。全体的にコンパクトにして後ろからテンポよくパスをつないで相手の守備を崩すサッカー。ボールを奪われたら高い位置からプレスに行ってボールを奪い返しシュートまでもっていく。時には素早く縦にボールを入れてカウンターから攻撃する。


 横浜FM予想メンバー

                     
                20李

     38山谷(U-21)              26イッペイ・シノヅカ
                          

            14山田(21歳以下)      7大津
                        
                             6扇原
             

  33和田     44畠中         4栗原     27松原  
  
                      21飯倉


  控え GK31杉本、DF5ティラートン、MF10天野、41三好、19中川、11遠藤、FWマルコス・ジュニオール


 ワントップの李は泥臭いプレーができ、ゴールに向かう姿勢が非常に高い。高さもあるので空中戦に強い。献身的な守備もできる選手だ。常にゴールに向かってくるので決して彼のマークを外してはいけない。

  シャドーの山谷(21歳以下)は推進力があって、チャンスとあらば縦に突破してくる。また左足のシュートも強烈なものを持っているので、簡単にシュートを打たせないようにしたい。
 
  もう一人のシャドーのイッペイ・シノヅカはスピードもあり、ドリブルが得意で突破力がある選手。スペースに抜け出る動きが得意なのでバイタルでスペースを空けてはいけない。


 左インサイドハーフのインサイドハーフの山田(21歳以下)は足下の技術に優れるも泥臭いプレーができる選手だ。運動量もあって頻繁に前線に飛び出してくるので注意したい。

 右インサイドハーフの大津はフィジカルが強く、ボール奪取能力に優れ、ドリブルもできる。突破力がある選手。運動量があるので、前線で動き回ってくるのでマークは外さないようにしたい。 

  アンカーの扇原はボール奪取能力に優れ、またロングキックの精度も高い。展開力を持つ選手。自由にさせると精度の高いボールが出てくるので、そこをしっかり抑えたい。

 左サイドバックは和田。1対1が強く、ビルドアップができる選手。サイドから中に入っていき、ゲームを組み立ててくる。クロスの精度も高いので気を付けたい。

 右サイドバックの松原は、守備力が高く、またビルドアップの能力が高い。攻撃ではクロスの精度が高いのでクロスを上げさせないようにしたい。


 控えのサイドバックはティラートン。ビルドアップができて、守備もしっかりやる。クロスの精度が高いので、クロスを上げさせないようにしたい。

 
  
  控えのボランチの天野はテクニックがあって運動量もある選手。キックの精度も高い。途中から出場してくるかもしれない。特にFKの精度が高いので気を付けてプレーしたい。
 

 控えのインサイドハーフの中川は琉球で大活躍して引き抜かれた。スルーパスも得意だし、決定力ももっている。リズムを変えることができる選手なので、そうさせないようにしたい。

 右インサイドハーフの三好は今年も好調。ドリブルのキレもあるし、スペースに飛び込んでくる動きも相変わらずうまい。
 スペースのないところでも反転し前を向いてくるのも普通にやってくるので、動きを止めないと痛い目にあう。三好の弱点も十分に知っているだろうから、きっちり抑えたい。

 控えのシャドーの遠藤はドリブルとパス能力が高く、どんな狭い局面でも抜いていける突破力を持っている。縦に突破させると厄介なので、そのサイドを抑え込みたい。


 控えのマルコス・ジュニオールはスピードがあって、動きが俊敏、得点感覚ももっており、一番警戒しなければいけない選手だ。彼にスペースを与えれば動き回ってくるので十分に気を付けたい。

シャドーの仲川とCBのドゥシャンは出場停止


 横浜FMは積極的に前からプレスにきて、ボール奪取してボールを保持。敵陣でボールを回して攻撃を何度も仕掛けてくる。
 攻撃はしっかりボールをつないでくるが、前線にスピードのある選手を揃え縦に速い攻撃もしてくる。
 守備はかなり前からプレスをかけて、サイドに押しやりボールを奪いに来る。
 ボールの奪いどころを高い位置に設定している。

 サイドバックはサイドから中に入ってきて数的有利を作り出す。そして敵陣の守りが薄いところを目指して人数をかけて攻撃を仕掛けてくる。

 またCBがロングボールを蹴って手数をかけない攻撃をしてくる。こちらはCBの2人にしっかりとプレスをかけて自由にパスを出させないようにしなければいけない。

 縦に速い攻撃も仕掛けてくる。それを出させないように前から行ってパスを出させないようにしなければいけない。出された場合には戻ってしっかり守ろう。

 横浜FMはセットプレーが得意。

 ワントップと両CBが上背があってそこを狙ってくるので、マンツーマンで体をしっかりつけてフリーにさせないようにしたい。

 こちらとしては、ホームなのでしっかりとボールをもちたい。

 前線でボールを保持してそこから攻撃したい。また、カウンターは有効
相手に厳しくプレスをかけてボールを奪い一気に前線までボールをもっていきたい。

 守備は前から行ってボールの奪いどころを明確にしてボールを奪ったら素早く攻めていきたい。

 また、高いラインの裏を抜けてスペースに抜け出る動きを頻繁にすれば決定的なチャンスは必ず訪れるはず。


  サイドで優位に立つように、人数をかけてサイド攻撃を活発化させて、決定的なシーンを演出させよう。

 サイドからのマイナスのクロスをどんどん入れて、相手DFを混乱させたい。

 ドリブルも有効だろう。

 特にシャドーの2人はボールを持ったら前を向いてドリブルを仕掛けていきたい。

 またロングボールも使っていきたい。ワントップに向けたロングボールは有効なはず。

  相手のラインはコンパクトで高い。後ろに広大なスペースがある。ここを徹底的につかない手はない。DFの裏を徹底的に狙っていこう。

セットプレーもチャンス

 コーナーは横浜FMはマンツーマンとゾーンの併用。

 スペースに複数人が入っていけばチャンスは広がる。

 ホームなのでこの試合でグループ突破を決めたい。
  必ず勝とう。





     
           コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

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posted by 孔明 |20:59 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)