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2019年04月11日

久々の公式戦勝利。先制点から流れを引き寄せた。

 主力を入れたのはリーグ戦3連敗と調子が出ず、チームがあまり良くない雰囲気だったから。勝って流れを変えたかった。

 さすがに序盤は湘南のプレスに戸惑ったがボールを支配して攻撃を仕掛けていた。

 1点がなかなか入らなかったが。ルーカスの個人技でPKをゲットした。

 さすがはルーカスだった。この日のルーカスはキレキレだった。何度も右サイドを深く侵入してクロスを入れていた。イエローをもらっていたせいもあるだろうが、ルーカス対策に湘南が前半で左ウイングバックの新井を交代させるくらいだった。

 また、福森もいつものようにパスが正確だった。ロングパスを何度か決めて武蔵を走らせたり、左サイドで攻撃の起点になっていた。

 ボランチの金子は不慣れながら。頑張っていた。ボランチとしては専門ではないので、目立ってうまくはなかったが、攻撃に絡む動きが良かった。

 特に檀崎のゴールのシーンでは左サイドをドリブルで突破して武蔵へ決定的なパスを出していた。金子はやはりサイドの選手だろう。試合の流れでサイドに入った時にはではかなり頑張ってた。

 そして初ゴールを決めた檀崎。決めたゴールは武蔵からのプレゼントパスだったが、チャンスとあらば懸命に走り込む姿勢がいい。

 檀崎は他に2回決定的なシーンがあったが、これらを入れれるようになればもっと成長できるはず。

 そして武蔵はハットトリックだった。先制点から昨日は湘南が前掛かりで攻め込んでくれたおかで裏のスペースも空いた。

 そこを徹底的についていった。

 武蔵のスピードはさすが目を見はるものがある。

 やはり先制点は重要だ。やはり先制点あの場面

 ルーカスの右サイドからの深い切れ込みが効いた。

 後半、ルーカスに代わって中野が入ったが中野も右サイドの深いところをえぐっていた。 

 左サイドの菅にはそこが足りない。
 良い位置でボールをもってドリブルしてもアーリークロスばかりなので守っている相手方は楽だろう。もっとえぐっていかないと。

 昨日の試合は失点の仕方も悪かった。真ん中をすっかり空けて進入さてていた、。
これはしっかりと分析して次に生かしてほしい。




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posted by 孔明 |19:39 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)