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2019年04月10日

失点はまったくダメだが、主力を投入4点取ってほっとした。

 4-1で圧勝

 序盤こそ湘南の高い位置からくるプレスに苦しんだが。徐々にボールをもてると福森のロングパス、ルーカスの個人技から次々とチャンスを作った。

 1点目はルーカスの右サイドのドリブルから相手を2人かわして相手ペナで倒されPKゲットそのPKを武蔵が決めた。1-0

 2点目はボランチに入った金子が左サイドからドリブルして持ち上がり前方へパス。武蔵が飛び出しフリーに。GKをかわして檀崎にパス。檀崎がゴール。2-0

 

 3点目は福森のロングパスから檀崎がワンタッチでパス。武蔵が飛び出してGKと1対1を決めた。3-0

 前半は若い選手が多い湘南を圧倒した。

 後半もボールをもって攻めるが一瞬の隙をつかれる。

 真ん中から前方のスペースに入ってきたレレウにルーカスがつけずに失点3-1

 その後もかなり攻めるが檀崎のシュートがバーに当たったり、飛び出した早坂がGKと1対1になってキーパーに防がれるといった惜しいシーンがあったが決めきれず。また、菅のスルーパスに檀崎がGKと1対1になつも決められず。いやな感じになったが4点目をとってようやくダメを押した。

 その4点目は左サイドから持ち上がり岩崎のスルーパスに武蔵がスペースに抜け出、こえぞ武蔵のゴールというシュートを決めた。4-1

 
 その後もカウンターから中野が再三右サイドの深い位置からドリブルをして崩すももう一歩届かず。そのまま4-1で勝利した。

 まずはルヴンカップ初勝利。勝って正直ほっとした。

 流れを変えるべく主力を投入して勝ちに行った試合。勝ててよかった、

 なによりスペースに武蔵のスピードが生きた。

 また福森とルーカスのこのメンバーでは別次元の働き。

 また、金子が慣れないボランチで奮闘。ボランチとしてはまだまだだが、攻撃のスイッチをしっかり入れた。

 また、檀崎が初ゴール。これで自信になっただろう。

 檀崎は他にも決定的な場面があっただけにこれらは決めたかった。

 反省点は失点の仕方。真ん中をぽっかりあけて相手をフリーにしてしまった。ここはしっかり反省してほしい。

 相手の選手の力量を考えれば勝って当たり前の試合だったが、勝って正直ほっとした。

 とにかくルヴンカップでの久々の勝ちはいい。リーグ戦へ良いはずみになってくれれば。 



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posted by 孔明 |21:39 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)