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2019年02月16日

2019年選手達に期待すること注目すること1(GK編)

 あと一週間ほどでJ1リーグも開幕
 今年は昨年に比べてより期待感が増している。そんな選手たちに今年の期待するところを書いていきたいと思う。

まずはGK編

 ソンユンは今年はより足元の技術が向上したと報道されている。ボールを足もとで受けたらしっかりDF返す。簡単なことに見えるがなかなか難しい。1年を通じてこれをやっていかなければいけない。
 昨年はビックセーブの連発でかなりの失点を防いだ。ソンユンがいなかったら4位という位置は掴めなかっただろう。
  今年もソンユンに負うところが多くなるはず。
 昨年よりもより攻撃的になったので、一瞬のカウンターを浴びで1対1になってしまうシーンとはあるはず。ソンユンは1対1に強い。また背が高いので、サイドの上端に達するボールも片手で弾くことができる。ソンユンのセーブに助けられることが多くなるだろう。また、ソンユンには韓国代表への復帰という目標もある。ソンユンに足りなかったのは足もとの技術。これが身に付けば鬼に金棒だ。
 昨年はPKも止めたし、今年の練習試合でもPKを止めた。読みも鋭くなってきている。
より上位の成績をとるにはソンユンの活躍が必要だろう。


 菅野は昨年はリーグ戦に出場できなかった。GK人生の中でも初のことだったらしい。
しかし、菅野のベンチでの声援や得点者に駆け寄る素早さなど控えとして素晴らしいフォーローをしていた。
 菅野はその反射神経、シュートへの読み、いずれとも一級品だ。控えのGKとしてはこれほど心強い選手はいない。
  もちろん今年はリーグ戦に出ることがまずは目標だろう。ソンユンと比べてそん色のないセーブ力なのでソンユンが出場できなくてもあまり心配はしないですむだろう。
 とにかく明るい性格と行動でチームを盛り上げてほしい。
 また少しでも多くの試合に出てビックセーブを連発してほしい。

 阿波加は昨シーズンは公式戦に出場できなかった。今年はまずは公式戦に出場することが目標だろう。
  正直、他の2人とはまだ差があるかもしれないが、練習で技術を積み上げてきたはず。
 セービング技術が高い選手。後は経験だろう。GKの控えはなかなか経験を積むことができないが、練習試合や紅白戦で経験を積んで2人を追い越すつもりで頑張ってほしい。、
 他の2人とも技術が高いので、それを盗んでスキルを上げてほしい。


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posted by 孔明 |19:35 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)