2019年01月20日
昨日の練習試合の内容は?
昨年の練習試合は日刊スポーツにメンバーが書いてあった。 1本目、2本目は武蔵のワントップでチャナがいないので駒井とアンロペをシャドーにおいた。 しかし、1本目のできが悪かったようで、ミシャから「第1セットの30分はサッカーじゃない。」と一喝されたそう。 確かに失点はパスミスからのカウンターでやられた。中央から突破され。かわされて1対1になってしまい。シュートを許した。あれではソンユンは防げない。 昨年の悪いところが出た。1本目はボールを支配しながらも横パスばかりで縦に入れるパスがまったくなかった。 やはり新戦力が4人も入っていたことが原因だろうか。 ただ、ミシャに怒られて、攻撃を急ぎ、2本目は武蔵のPK、駒井のクロスからアンロペのゴールと得点ができた。 武蔵は「うれしかった。(得点は)とても意識していた。」 「個人的にもコンディションはまだまだ。キャンプ序盤と割り切って、今後もっとよくなると思う。」 「前半もっとチャンスがあった。得点を、もっととっていかないといけない。頑張ります。」 アンロペは「いいボールが来て落ち着いてゴールを取れた。」 「ゴールはあのポジションの役割として大きな部分。アピールになるし、僕の特徴もわかってもらうのに非常に大事。」と言っている、 アンロペは森保監督時代の広島に在籍していたので、「非常にやりやすい。内容や求められている仕事が似ていて助かっている。」とも言っている。 3点目はルーカスの右サイドから中に入ってドリブルで突破中に折り返し、荒野へ荒野からのクロスに折り返しジェイが相手DFに寄せられながらもうまくゴールに流し込んだ。 結果はタイ2部相手にはちょっと失点が多かったので、良くないが、キャンプ序盤だから内容が大事。2本目などはほとんどボールは握っていた。また菅のクロスから武蔵のシュートがバーにあたるプレーもあってまずまずとは思うがやはりボールロストがあったのは今年も課題だろう。 ミシャは(新加入選手の動きに)「非常に強い気持ちで臨んでくれたし。いい選手を獲得したと信頼を持っている。」と言っているので、新加入選手の動きは良かったのだろう。あとはやはり連係だろうか。 これはキャンプで徐々にやっていかないといけない。 初戦としては得点もとったし、こんなものだろう。 これからもっとキャンプで調子をあげていかないといけない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |13:34 | 練習試合 | コメント(4) | トラックバック(0)