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2019年01月09日

砂川がU-14を指導することになった。

 今日のスポニチには砂川がU-14の指導をすることになったという記事がのっていた。
監督かコーチかは書いていないがおそらくはコーチだと思う。

 砂川は現役引退の翌16年から札幌大サッカー部のコーチを務め、昨季はU-18を指導した。U-18は昨年の川口監督から今年は財前監督になった。そこでコーチも一新しようということになったのだろう。
 砂川は現役時代も伸二と一緒に子供達を教えていたし、中学生世代の教育も慣れているだろう。
 そして砂川はU―14にも“ミシャイズム”を伝えていく考えで「ミシャのエッセンスを交えながら自分のエッセンスを加えていきたい」とミシャの教えを基礎にやっていくと明言している。
 やはりユース世代もトップの監督の意向は重要だと思う。ユースの下の世代まで、基本的な戦術はトップチームと同じようにした方がいいと思う。ましてやミシャがかなりの長い間トップチームを指導するならなおさらだと思う。

 今、U-18は4バックでやっているが、3バックでやるべきではないかとも思う。

  砂川は「アカデミーという団体の中で、トップチームにつながる選手を育てていきたい」と言っている。
 是非ともトップチームに入るような選手をどんどん育てて欲しい。
 最近、ユースのトップのU-18はじめユース年代はなかなか結果を残せないでいる。
やはり指導者の交代は必要だったろう。

 砂川に係る期待は大きい。

 とにかくU-14世代をミシャの戦術を取り入れて強くして欲しい。




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posted by 孔明 |20:24 | ユース | コメント(4) | トラックバック(0)