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2017年12月09日

駒井はすでにオファー済み。下部組織を細分化する。

 他の新聞では駒井は浦和がクラブ選手権から帰ってきたらオファーすると書いてあったが、

 今日の報知では5日にすでにオファーをしたと書いてあった。

 大会中は浦和側と代理人との交渉を続け、駒井本人には帰国後にあうそう。
その席で「戦力として不可欠」という熱意を伝えるそう。

 駒井とミシャは1年半浦和で一緒。右サイドで41試合起用された。
「正式に打診したのは駒井が最初」だそう。

 なんでも先にオファーして誠意を見せるチーム。金銭面では不利だけにミシャがいることと誠意を見せることで駒井に来てもらいたいはず。


 今後は駒井を手始めに他の候補の選手にも正式オファーを出して本格交渉に入るそう。

 そして今日のスポニチには下部組織を3から8に細部化するということが書かれていた。

 これはサッカーの最先端を行くヨーロッパスタイルだそうで、

 これまで小、中、高と大きく分けていたカテゴリーを、小学生はUー10とU-12、中学生以上をU-13,14,15,16,17,18に分けるヨーロッパスタイルに改編する。身体成長を考慮して段階に応じ、より個人にフォーカスしながら指導を行っていく予定だそう。

 ミシャは下部組織にも携わることが決まっていて、組織の変革にミシャイズムを融合させ育成でも成果を上げていくそう。

 駒井の件は早く動いた方がいいだろう。他にも横浜FMが狙っている。J1の資金力があるチームには金銭では勝てないだけにまずは誠意を見せること。そしてミシャが監督ということを最大限に利用することだ。

 ユースのことはよくわからないが、細分化することでより個別に対応できればいいのではないだろうか。やはりコンサは育成のチーム。ユースからトップチームにたくさんあげる選手がでてきてほしい。育成に定評があるミシャが関わるそうだら、ミシャにも育成をしっかりお願いしたい。


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posted by 孔明 |14:55 | コメント(0) | トラックバック(0)