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2017年06月09日

少し早いが夏の補強はどうだろうか。

 Jリーグの追加登録期間は7月21日から

 少々早いが夏の移籍加入はあるだろうか。

 過去J1に在籍していた時には、必ずといっていほど途中補強をしてきた。

 当然、強化担当は選手のリストアップを行っているだろう。

 外国人はジェイをのぞき、以前ブログで書いたが、ないと思うのでもっぱら日本人だろうか。

 いまのところ層が薄いのはどこのポジションもだが、個人的には両ウイングバックそしてアンカーだと思う。

 アンカーはイナの復帰や増川の復帰により横山を本来のアンカーのポジションに置くことができるが、CBも層が薄いポジション。横山はCBのポジションで引き続き使うかもしれない。

 ウイングバックは右は早坂、マセードだが、早坂は本来はウイングバックの選手ではないと思うので早坂はFWかインサイドハーフの位置に置きたい。また、マセードは怪我の心配がある。他は謙伍だがやはり補強は必要ではないか。

 左は雄大の怪我でずっと菅がやっていた。
 謙伍もいるが層はかなり薄い。

 他にFWを補強すべきとか意見もあるだろうが、FWは都倉を軸に、内村、ジュリーニ、ヘイス、金園、菅がいる。

 補強することにこしたことはないがはたしてどうだろうか。



    
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posted by 孔明 |20:18 | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年06月09日

カウンターの精度を高めてほしい。

 神戸戦の時にも感じたが、相手が前掛かりで攻撃してきて、こっちがパスカットして高い位置でボールを奪って、反転攻撃する場合、相手が守る人数が少なくて、「さあチャンスだカウンター」という時にボールを持っている選手が逡巡し、あるいはパスのだしどころがなくて、 せっかくのチャンスをつぶしてしまうということが多いような気がする。

 そして仕方なく後ろから上がってくる味方にバックパスあるいは横パス。そうしているうちに
 相手の守備網が整ってしまう。

  せっかくのチャンス。攻撃に数的有利になるシーン。まったくもったいない。

  他の味方の選手の動きだしが悪いとか、パスコースがないとか、ロングパスを送る自信がないとかいろいろとあるだろうが、やはりカウンターは成功させたい。

  カウンターは得点を得るチャンスだからこれをやらないのは誠にもったいない。

 もっとも一か八かのパスを送って逆にボールを奪われた場合には逆カウンターのピンチ
が生じる。それがあるからなかなか思い切ったパスを送れないのかもしれない。

 しかし、やはりカウンターのチャンスをいかしたい。

 カウンターはこちらが数的有利になるチャンス

 思えばカウンターのチームと言われているのにカウンターが下手。

 これはなんとかカウンターの技術を向上させてほしいものである。

 流れからの得点は数的有利の際に多く入る。そのチャンスを生かさない手はない。

 まずはカウンターの精度を高めてほしい。




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posted by 孔明 |00:56 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)