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2015年10月18日

善戦していたが磐田とのプレーの質の差で負けた。

 前半は健闘していた。

 しかし、パウロンの怪我が想定外だった。ジエイやアダイウトンに競り合わなければいけないパウロンがなんともないプレーでピッチを去った。これが後々まで響いた。

 後半失点したのは左サイドからのクロス。相手のクロスの精度が高かった。櫛引は相手のジエイに押さえられ、ジャンプもできなかったそしてジエイのヘッドで失点。あそこは、もっとしっかりジエイを抑えなければダメだ。

 高さで競り負けてももっとしっかり体の体勢を整えて相手に自由にやらせないといったプレーが必要だった。こちらは後半はまったくシュートまで行けない展開。それもクロスの精度やパスの精度が低い。

  決定的なシュートはなかった。

 そして追加点をとれらた。アダイウトンの突破からそこにの3人もついて突破されたから中が薄くて再びジエイにやられた。それも股抜き。ソンユンもあんなに股を広げては狙われるのも当たり前。

 そしてだめ押し点は相手のカウンターから。直前のプレーで相手ゴール前に怒濤の攻撃を見せていたがシュートで終わらないので結局相手にボールが渡ってしまい。カウンターからやられてしまった。0-3

 結局0-3で敗れた。

 内容的には決して悪くはなかった。前半もボールも持っていて、アダイウトンやジエイを抑えていた。
  しかし、折角のチャンスもクロスの精度が悪くまったくシュートまでいけなかった。

 都倉のクロスやゴメスのクロスの精度が悪すぎた。そこが磐田との違い。

 シュートも枠を大きく外すモノばかり。

 枠内に行ったシュートは一つもないのでは勝ち目はない。

  パウロンを失ったのは痛かった。空中戦でなかなか勝てなかった。

 そして全てにおいて精度が低い。磐田のクロスの精度の高いこと。

  今日は磐田とのクロスの精度の差とジエイやアダイウトンの個の力で負けてしまったといってもいいだろう。



  
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posted by 孔明 |15:32 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)