2014年09月29日
前半の2点で楽になった。
都倉のヘッドはどんぴしゃだった。 上里のコーナーから見事に決めた。 上里はこの後素晴らしいFKを決めた。 上里は1ゴール、1アシスト このところ調子がいまいちだったが、結果を出した。 FKが決まったのはいつ以来だろうか。 少し距離があったが、見事な軌道だった。 右隅に決まって、2点差。 前半でほんとうに楽になった。 前半はバルバリッチ監督も言っていたが、セカンドボールを拾えて、攻撃に移るスピードも速かった。ポジショニングもよかった。 なによりセットプレーで得点できたのは助かった。 後半は風下も影響したのか、なかなか攻撃ができなかった。 1失点してから相手も攻勢を高めてきた。 失点したのはホスンのミスキックから そのボールを船山に蹴りこまれた。 ホスンはこのプレーで足を痛めて金山に代わった。 心配したが両足つったということで時間が経てば大丈夫だろう。 失点してからは相手の攻勢にずるずる下がる悪癖が見られた。 そして相手のロングボールやサイドからのボールに危ないシーンがあった。 ホスンの金山の交代で1枠を使ったことは想定外のことだったが、菊岡を投入したのはよかった。菊岡の投入で前線でタメがつくれてスルーパスなど出して中原のシュートまで行っていた。 中原はこれは少なくとも枠に入れないと。 苦しい時のそんなにないチャンスだったので今後の反省材料だろう。 金山がかぶってしまって最後はパウロンがヘッドでクリアする危ないシーンもあった。 最後は1点を守ってなんとか逃げ切った。 松本もロングボールを徹底的に狙ってきた。戦前から予想されたとは言え、あそこまで徹底されるとやはり怖い。 ただ、パウロンや奈良がいてはね返しは得意な方なので助かった。 これで連勝。 上位に行くにはまだまだ。上位には強いが下位に弱いという変な癖がある。この癖をしっかり直さないと。 次はアウェイ水戸戦。水戸はホームで磐田に4-1で勝利した。その水戸から勝ち点3をもらわないと始まらない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:05 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)