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2014年01月10日

年代別代表の活躍とCBの系譜

 各年代別の代表が活躍している。U-18の進藤くんは2試合連続のマンオブザマッチ。

 ここ直近の2試合ではCBなのにFKを蹴っていて2点をとっているという大車輪の活躍ぶり。

 そしてU-19は内山君が第2戦ベトナムU-19と対戦してフル出場し7-0の完封勝利。

 また、今日はさっきまで試合をやっていたがASローマに対して1-0の勝利。2試合連続完封に貢献した。

 昨日は荒野が練習試合でFWに入り2得点と結果をだしている。
  荒野は手倉森監督にボランチもやるように言われたそうだが、本人はトップ下がやりたいようだ。

 奈良だけが出場していなかったが、どこか怪我でもしているのだろうか。

 特にユース世代はCBの宝庫

 奈良、永坂、内山君と続く系譜に進藤君や泉谷君が続きその後は按田君が続くのだろうか。

  多くが年代別代表に選ばれて、将来を嘱望されている。
 
 このままいくとCBの選手の昇格者が毎年続くのではないだろうか。

 今後10年はCBは自前の選手でまかなえるのではないかと思わされるユース世代の層の厚さだ。

 CBは経験が大事。奈良も2012年のJ1での試練やJ2での戦いから成長していっている。
 これらの選手達は各年代別の代表になり、試合で経験を積んで欲しいと思う。

 このままCBの昇格が続くとCBの数が増えて嬉しい悲鳴も聞こえてきそう。

 やがてCBはユース出身か北海道出身選手だけで占められかもしれない。

  本当に楽しみだ。


  勝手に叱咤コンサ外伝

  孔明ツイッターhttps://twitter.com/kaxtutenisixtut

posted by 孔明 |20:06 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)