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2009年06月27日

毎度毎度おなじみの…

  また、引き分け

 暑さで両チームの選手達がなかなか動けない中、せっかく上里のクロスに見せかけ狙った?ゴールで優位に攻めながらも後半35分に同点に追いつかれてしまった。

 今年のお家芸が炸裂した。

 1-0で勝てないチームは強いチームではない。

  今の順位で今日の引き分けは、負けと同じだろう。なにも変わらない。

 消耗戦のなか、選手は精一杯やっていたが、まだ細かなミスが多い。攻めも手数が多い。クライトンに預けるシーンが目立ったのはいただけない。そのクライトンも持ちすぎた場面も多かった。

 それにしても、ゴールが遠い。前半、ボールコントロールさえ良ければ絶好のチャンスになったであろう征也のドフリーのチャンス。こんなチャンスを逃しては得点は取れない。

 そして一番の問題はせっかく先制点を取ったのに逃げ切れないところ。

 失点は悔やまれるシーンだった。吉弘が相手FWにヘッドで競り負けた場面。センターバックとしてはあそこで頭で負けてはいけない。 

 ゲーム全体としては思ったより仙台は動けなくて、コンサの方は動けていた。それだけに勝ち点3がほしい試合だった。

 後半投入される選手に結果がでないのも残念だ。悔しがる中山の姿は毎度毎度おなじみ。

 上原も出場時間が短いせいか流れに乗り切れていない感じだった。

 今日の試合の流れはコンサにあった。この流れを生かせないのも我がチームならではか。

 毎回次は次はと言っているが、いい加減にしてもらいたいものだ。

 サポーターのストレスはたまる一方 

 次の試合はサポーターに勝利を見せなければいけないだろう。

  ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。

 

posted by 孔明 |16:05 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)