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2008年10月05日

監督の言い分。

  今日のようなゲームもある、どっちに転んでもおかしくないと言った試合を落とし続けたからこうなったと言った三浦監督。

  どっちに転んでもおかしくない試合を落とし続けJ2降格を確実のものにしたのは監督の采配ではないのか。  

  7月、8月のホームの試合を勝てなかったこと、いや、リスクを冒しても勝ちに行かなかったこと、引き分けで満足していたことが今になって重くのしかかる。この時期にこの成績ではもう嫌になって試合を見に行かない人も多いだろうと思う。そのとおりだろう。なおさらこんな試合を現地で見せられたサポーターの心中は察するに余りある。

 降格など九分九厘確実で、どうせ何をやっても2点くらいは取られるなら、次節は初めから攻撃的な布陣をとってほしい。三浦監督は3バックは死んでもしないだろうから次節、上里と征也をサイドバックに先発起用してほしい。
 
  そのくらいしなければ到底納得はいかない。

posted by asa3804 |17:45 | 監督 | コメント(6) | トラックバック(0)

2008年10月05日

こんな試合をして恥ずかしくないのか。

  勝ち点3を確実に相手に与え続けるダメチーム。 

  J1にいるのが恥ずかしいくらいの試合内容だった。
  今日という今日は心底腹が立った。

  佐藤の考えられないミス。そして1対1で負け続けたセットプレー。もう諦めたような選手達の動き。これだけ手も足も出ない試合は初めて見た。
 
 磐田は勝負に徹底的といって良いほどこだわっていた。クライトンに徹底的にマークがついてパスを前に出させない。前線からの守備もすごかった。
 
 一方こちらは何の策もなくいつものダビへのロングボールを繰り返すだけ。クライトンがあれだけマークされているならばもっと早く上里を入れて、起点をサイドにつくるとかするべきだったろう。ただ、1失点目で試合は決まったのでどうしようもないのだが。なんの価値もない試合だった。
 
 それにしてもこんな試合をして恥ずかしくないのか。情けないとしか言いようがない。

posted by asa3804 |16:15 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)