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2019年03月21日

進藤には守備のかじ取りをしてほしい。

 今日の日刊は進藤のことを書いてあった。

 昨日は2日間のオフを挟み練習を再開。

 進藤「負けたので気分としてはまた一からやれれば」

 今季はリーグ戦で4試合7失点
「失点は気にしなくてもいいわけではない。」

 鹿島戦は「ゴールから逆算して守れていない場面がチームとして多かった。」

 ボランチら守備陣との連係を課題にあげて
「良くなるために要求をできることは伝えていく必要がある。」

 攻撃面では
「昨年からやっていることを引き続き出せている。」

 相手の配置によって試合中で選手間で修正し、チャンスを多く作れている手ごたえがある。「開幕戦で負けてちょっと苦しむかなと思ったけど、今は自信をもってやれている。」

 進藤はここまで4試合だが今年もフル出場。あまり目立ったプレーはなく、地道にプレーしている印象だ。

 攻撃は縦には行くが、リスクを冒してまで前線に入っていくことはあまりなかった。

  守備は可もなし不可もなしと言ったところだろうか。

 ただ、ここまで失点が多いので進藤としても責任を感じているのだろう。

 まずは今年は怪我無く1年を過ごしてほしいというのと、昨年のようにどんどん攻撃に参加してほしいと思う。

 ただ、まだルーカスとのコンビの連係は完全ではないので時間がかかるように思われる。

  進藤にはもっと飛躍してほしい。

  そして守備。前線に人数をかけているのでカウンターを浴びるとやはりもろい。攻守の切り替えを早くしてなんとか防いでほしい。

 もっとも一番いいのは相手のカウンターをできるだけ前で潰すこと。

 進藤にはそのかじ取りをしてほしい。

 とにかく進藤には頑張ってもらいたい。



      勝手に叱咤コンサ外伝
                                 
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posted by 孔明 |21:14 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

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