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2018年12月16日

財界さっぽろに載っていた興味深いデータ。

 財界さっぽろを見ていたら面白いデータがあった。

 2013年から2017年までの4位チームでACLに出場していたチームは翌年必ず順位を落としているということ。そしてそのうち2チーム(C大阪と柏)は降格している。
その他の3チームも9位と10位と上位争いにすら関われていない。

 一方2011年と2012年の4位はACL出場を得られなかったのだがこの2チームはいずれも翌年は2位でACLに出場しているというデータ。
これは吉兆だろう。

 もっともチーム力としてはまずは残留を目指すということはあたりまえだが、このように上位を目指せるという前例があるのはうれしい。

 来年は他のチームのマークも厳しくなるだろう。

 しかし、なんとかはねのけて上位争いをしてほしいと思う。

 データは4位では、チームとしての実力があまりない中、ACLとリーグ戦のダブルではかなり厳しいというデータだろうが、とかくACLは罰ゲームとか言われるが、そうではないと思う。

 ACLに出場できればチームとしての体力がかなりつくと思われるし、降格になったチームは他に原因があると思う。

 とにかく前例の通り、来年は躍進して更に上の順位にいきたい。


 可能ならば優勝争いをしたい。 

 そのためにはやっぱり良い選手をとって厳しい練習しかない。 



     勝手に叱咤コンサ外伝
                        
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posted by 孔明 |18:01 | 話題 | コメント(5) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:財界さっぽろに載っていた興味深いデータ。

都倉選手の移籍のお蔭でクラブの選手達の慰留交渉はより困難な物になってしまいました。今年、大活躍していた選手ですらも不満を抱えていた訳ですからそうした不満を解消していかないと大変な事になりそうです。ミシャさんの指導を頼むとどうしても選手達の不満が溜まる事は避けられません。野々村社長は極端な話J3に降格する様な状況になってもミシャさんの指導がクラブを強くする!と思っているみたいですから四方田さんやスタッフがフォロー出来なかったんですかねえ。ミシャさんから余計な事はするなと怒られそうですが

posted by 精霊流し| 2018-12-16 22:32

Re:財界さっぽろに載っていた興味深いデータ。

ACLは、チームの実力に見合わなければ、罰ゲームというか重荷になると思います。理由は、孔明さんの調べたデータです。具体的に予想される要因として、国内リーグと違い、移動距離が大きくなること、カップ戦のグループリーグは、若手やサブメンバーを試すのに使われることが多いと思いますが、ACLは、そちらに主力を使い、リーグ戦の戦力が落ちます。サッカー協会としては、ストレートにACLに参加する枠を、増やすために好成績を残して欲しいはずだと思いますが、チームの金銭的なメリットは、決勝戦に行かなければ発生しません。さらに、他国のリーグ戦の賞金額は、Jリーグに比べて安いので、国内リーグ戦よりもACLに的を絞りますし、他国リーグは、上位チームと下位チームの力差が大きく、ACLのためにターンオーバーしても降格争いに巻き込まれることは、ほとんどありません。ACLに参加するチームを取り巻く環境が、日本と他国で大きく違います。J2に降格すると、分配金やチームの価値が下がり、その大きさを金銭に直した場合、今シーズン最終戦の結果で見えた、2位と4位の違いより大きくなります。
現在行われているCWCに出場している鹿島が、エースストライカーとスタメンボランチをケガで欠きながらも、初戦に勝利しました。しかし、多くのチームでは、2人もスタメンが替わると戦力が落ちます。しかも、スタメンを固定化しやすいミシャサッカーにおいてサブにまで戦術が浸透し、スタメンが替わっても戦力が落ちなくなるのに時間がかかるのは、広島と浦和で指揮をとった時のことからわかると思います。
まずは、予算規模を大きくすることと、選手層に厚みを作ることが大切だと思います。コンサドーレの財政はまだ弱く借金も返しきれていません。遠くの景色を見ながらも、足元を固めることが重要だと思います。

posted by まさひろ| 2018-12-16 23:17

Re:財界さっぽろに載っていた興味深いデータ。

私は今季、ACLに行けなくてよかったと思っています。
都倉移籍の話だけで、これだけ揺れています。
チームとしての体力が(サポ力含む)釣り合っていません。
来季、降格もありえます。降格しても契約満了ミシャさんに任せるべきですが(広島の前例があるので)、今のコンササポからは「監督更迭」の意見もでそうです。
長期スパンで物事を考えることが必須ですね。

posted by はげお| 2018-12-16 23:32

Re:財界さっぽろに載っていた興味深いデータ。

都倉が移籍するとはいえなんでこんなにネガティブ発言する人が人が多いんだ?
ACLがあると(準)レギュラークラスの選手数を増やせるので結果、選手層が厚くなると思います。その選手層は例えば広島戦のようなゲームでの戦い方や交代オプションを増やすかと。
海の苦しみや成長の痛みはあると思いますがクラブが壁を乗り越えて成長することを期待します。

posted by あいうえお| 2018-12-17 04:31

Re:財界さっぽろに載っていた興味深いデータ。

◎精霊流しさん。
都倉の移籍はクラブがもっとなんとかできなかったのかなとも思いました。
 都倉は結局0円移籍になりそうですね。都倉が夏場の契約更新を拒否したかもしれませんが、契約を更新できなかったも痛かったと思います。
 四方田以下スタッフは一生懸命やっているんだと思います。ミシャが若手偏重であることは以前からわかっていたことですし、スタメンを固定する傾向もわかっていたと思います。わかりませんが四方田さんも結構フォローしていたと思います。
 やっぱりお金のないチームの性でしょうか。今回のことを見てもやっぱりお金のないチームは不利ですね。

◎まさひろさん。
 確かに現在のACLは日本のチームに不利が生じていると思います。それはもっとJリーグに働きかけなければいけないと思いますが、現状はどうしようもないので、ACLに出場したらいかに戦うか考えなければいけませんね。

 私はチームの戦力が厚くない場合には今年のC大阪が行ったように、割り切ってカップ戦を戦うのと同じくサブメンバーにしてターンオーバーする試合をしてもいいと思っています。それじゃ本末転倒だと言われるかもしれませんが、少なくとも4位くらいではJリーグからもらえるお金も少ないので、補強はあまりできず、層を厚くできません。仕方ないと思っています。
 ただ、サブメンバーも経験を積めること。主力も1人でも2人でも投入できれば同じく経験が積めます。それだけでも有意義だと思います。
 もっとも地道に足下を固めることも必要だと思っています。まさひろさんが言われるようにノノ社長下で予算規模を大きくしていずれはいずれ優勝が常連のチームになってACLでも優勝できるチームになっていくと思います。

◎はげおさん。
確かに長いスパンで考えなければいけないですね。ただ、ACLにでられるチャンスはそうないので逃したのは大きいと思っています。
 最終戦で広島に勝てなかったことが大きいと思っています。今更言いたくはないのですが2位になれなかったことで、お金をどれだけ失ったのか、クラブの損失は途方もないことだと思っています。 うがった見方かもしれませんが都倉が移籍するのももしかしたら2位になって、ACLに出場できたら防げたかもしれません。
 勝負事には時があると思います。もちろん来年どうなるかはわかりませんがACLに出場できなかったことでクラブの成長が少しとぎれた面は否定できないと思っています。
 ただ、もうすぎた話なので来年に向けてがんばらないといけないですね。クラブもサポーターも

◎あいうえおさん。
 そうですね。経験しないと何も成長しないと思います。ACLの舞台にたってこそ、言えることもあると思っています。今年チャンスを逃したのは大きいと思っています。
とにかく来年に希望をつなげるしかないと思います。来年こそ3位いや2位以内に入って堂々とACLにでたいですね。

posted by 孔明| 2018-12-17 19:13

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