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2018年05月06日

連戦で現実的な四方田サッカーに頼って正解

 G大阪に2-0で勝って10戦負けなし。

 これはすごいこと。

 FC東京が勝ったので2位にはなれなかったが、2位もすぐ届きそう。
2位は一度残留した2001年になったことがあるそうだが、次FC東京に勝てば2位になれるので頑張ろう。

 昨日の厚別は寒かった。雨こそ試合中には降らなかったが、風こそそんなになかったが気温10度はやはり寒い。

 前半に都倉と相手のGKの林選手が接触して林選手がけがをしてその治療に8分ほどかかったが、その間に選手たちが調子を崩さないかと心配した。
とにかく勝ってくれた。

 前半は押せ押せ

 やはり風上ということがあったのとG大阪が風下だったのであまり積極的に前に出てこなかったのが幸いした。

 こちらもあえてリズムを崩すような前掛かりにはなっていなかったが、G大阪が引き気味で中盤でセカンドボールを拾えて二次攻撃三次攻撃ができていた。そんななかで生まれた深井のゴール。ここは福森のアーリーが素晴らしかった。

 福森はよくこのようなアーリークロスを上げるが、それが正確だった。チャナと

 相手DFが競ったボールがうまく深井にこぼれたのもよかった。

 一転して後半は風下で防戦一方に、相手が風上ということで前に出てきてセカンドボールを拾われていた。なかなかマイボールにできずに、ラインを押上げられなかった。

 しかし、徐々にカウンターも形になり、荒野を投入したことでセカンドボールを拾えるようになり、駒井と荒野の仕掛けから都倉のゴールが生まれた。

 これで勝ったと思った。なによりチームに自信を与えてくれた得点だった。

 あとは守ってカウンター。相手にポゼッションでわずかにリードされたが、シュート数は上回った。


 最近のミシャサッカーは四方田サッカーみたいになっているが、それはそれでいいと思う。
 昨日のリーグタイムで宮澤ミシェルさんが言っていたが、縦に速い攻撃を度々仕掛けている。

 これまでのミシャサッカーではなかなかなかった作戦だろう。

 これは四方田さんの助言が効いていると思う。ミシャも頑固だがこだわらなくなったのはうれしい。このままの戦術で行ってほしいと思う。

 連戦でかなり疲労があってまた、間隔が短く新しい戦術を落とし込めないと言ってたが、ここはやはり昨年からある四方田サッカーに頼って正解だと思う。連戦も残りが見えてきた。次のリーグ戦は2位争い。アウェイだが勝ちたい試合。


 そしてその前にあるルヴァンカップ。ホームなのでぜひ勝ちたい。


      勝手に叱咤コンサ外伝
                    
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posted by 孔明 |15:10 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:連戦で現実的な四方田サッカーに頼って正解

2-0ですよ。

posted by 通りすがり| 2018-05-06 16:05

Re:連戦で現実的な四方田サッカーに頼って正解

通りすがりさん。
そうでした。訂正しました。、

posted by 孔明| 2018-05-06 17:08

Re:連戦で現実的な四方田サッカーに頼って正解

無理せず試合運び出来てる印象はありますね。
速く攻めれる時はいくけどそうじゃない時は後ろで廻す、
そして都倉にボールがある程度収まるようになったので
サイドからのクロスもかなり有効になってる印象があります。
相手も研究してくるでしょうけど、ジェイも復帰すれば
相手にとっても一段と脅威になると思います。

posted by 剛蔵| 2018-05-06 19:55

Re:連戦で現実的な四方田サッカーに頼って正解

剛蔵さん。
ジェイが復帰すればどう都倉を使うでしょうか。まさかサブに降格ということはないと思います。シャドーに入れるかどうか、うれしい悩みですね。
ミシャも現実的になってきてすごく昨年までのコンサの戦術と融合していると思います。このまま行ってほしいですね。

posted by 孔明 | 2018-05-07 20:12

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