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2017年12月16日

M-150U-20日本代表は残念ながらPK戦負け

 M-150U-20日本代表は2対2でPK戦で破れた。

 システムは4-4-2ということで、菅はサブから

 1-2のスコアから菅は83分から登場。左サイドでボールを持ち仕掛けてコーナーをとって、そのコーナーから湘南神谷のコーナーから産業能率大の小松のヘッドで同点

そのまま2-2で引き分け
PK戦に

3人目まで全員成功

4人目菅がなんと失敗。右サイドを狙ったがな中に入ってしまい、PK専用GKに止められた。
菅はこのシーン明らかに緊張していた。

 コースも甘かった。


 助走も短かった。思い切りがなかったようだ。
 さあ帰ってからPKの練習だ。(笑)
 

 その後5人目も失敗でPK戦は3-5で破れた。

 試合は前線は大学生だったが、筑波大の三苫が面白いドリブルで中央突破で何度もチャンスを作った。

 しかし、パスを引っかけられ、カウンターから失点。

 ウズベキスタンのカウンターが速くて最後は守備1人対攻撃4人になってしまう。

 しかしすぐさまロスタイム神谷のFKで同点

 後半6人フルで代えた日本に比べて、ウズベキスタンの交代は2人とあくまでも勝負にこだわっていた。

 そして左サイドから簡単にクロスを上げさせヘッドを許して1-2
そして日本は同点に追い付く。

 そしてPKで負け。

 まあこのトーナメントは他のチームがU-23で臨んだのに比べてU-20で臨んだし
 メンバーは急ごしらえ。決勝までよく進んだ。

 菅はこの大会はあまり目立たなかったが、ボールがくれば良い動きをしていた。しかし、もう少し積極的にやってほしかった。なによりこのメンバーの中では一番実績がある選手
 自分が引っ張るんだとと思うばかりにやってほしかった。

 最後のPKは失敗だが、経験を積んだはず。
これからたくさんアピールの機会があると思うので、リーグ戦で頑張ってほしい。
1月にU-23代表が出るアジアカップがあるが、選ばれるかどうかわからないが、

 また世代別代表に選ばれるように頑張ってほしい。


     勝手に叱咤コンサ外伝
         
      孔明ツイッター 

posted by 孔明 |00:05 | 年代別日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)

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