2017年11月19日
勝って残留を決めたのは初めて
広島が勝ったが、そんなことに関係なく清水に勝って残留をきめた。 なんと16年ぶり。長かった。ここまで2度J1に挑戦してその厚い壁にはじき返され選った。それをコンサドーレに関わる人たちの力ではねのけ残留を手にした。 試合は押されるかと思いきや、選手達が積極的に前からボールに行ってボールを支配した。素早い出足でセカンドボールをとり、攻撃を仕掛けていった。シャドーのチャナと兵藤が動き回りボールを引き出し、前線でよいパスを出していた。そしてジェイのゴール。 直樹のクロスだったが、ジェイがゴール前に走り込みヘッドを当ててゴールにたたき込んだ。 追加点は相手のペナ内でのボール回し、チャナが完全に相手を崩し最後は余裕をもって福森がジェイにパスをしてそれをジェイがゴールに流し込んだ。 2-0は危ないスコアだが、危ない場面はほとんどなかった。一度ソンユンがファウルを受けてこぼれ球がゴールに入ったが、相手のファウル。 心配していたサイドからのクロスもあまり上げさせなかった。 唯一気になったのがコーナーを与えすぎたこと。清水のコーナーはなにかやってくるイメージ。しかし幸い何もやってこなかった。こちらとしてはたすかった。 最後は清水も長谷川やチョンテセを入れてきたが、怪我あけということもあったのだろう。動きが鈍かった。 後半はうまく時間を使ったが、時間稼ぎのところで相手の陣地でマイボールにするところは簡単に相手に奪われたことは反省してほしい。1点差なら危ないシーン招いたはず。 なによりサポーターの応援も凄かった。TVからはコンサのサポーターの声援の方が大きかった。 とにかく勝って残留を決めた。今年はすばらしい年になった。 前回残留を決めたのは浦和との一戦で引き分けだった。勝って残留を決めたのは初めて 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:41 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)
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