2017年08月31日
時には7割くらいの力で
土曜日の仙台戦は前半都倉の惜しいシュートが3本ほどあった。枠の上だったりポストを叩いたり、DFに当たったり。 都倉のヘッドのシュートのスピードは速い。渾身の力をこめてたたきつける。それはそれで勢いがつきゴールしたことも何度もあるのでいいのだが、時には10割の力を7割ほどの力で打ったらどうかと思うことがある。 7割程度の力で打つとコントロールがつき、ゴールできる場合があるのではないかと素人考えだがそう思う。 仙台戦のポストにあたったシーンは都倉が思い切りヘッドをたたきつけたように見えたが、キーパーの位置と左ポストまではだいぶ距離があった。 もう少し余裕を持ってその位置を確かめ狙いをつけてヘッドをすればポストに当たらず入ったように思えた。いかにももったいない。 もっとも時には浦和戦のゴールのようにDFを引き連れて渾身の力でゴールにヘッドで入れるということも必要だろう。 都倉には相手のマークが厳しく、思い切りいかないとダメという時もあるだろう。 そして都倉は力をみなぎらせたプレーが持ち味ということもわかる。 しかし、そんなにしなくてもというシーンもあるような気がする。 都倉には是非とも目標の10点超えをしてもらいたいと思う。 そのためにはもう少し力を抜いてシュートすることも必要ではないかと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:54 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)
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