2014年09月11日
今日の宮の沢N0.1
豪雨が一転してピーカンに晴れた宮の沢。晴れたので時間をつくって練習見学に行ってみた。 用事があったので今日は途中からの見学パウロンも元気にフルメニューをこなしていた。早速前監督には見られない練習 ぐるっと円になっておにごっこのような練習。3人1組になって1人がボールを投げて1人が蹴ってボールを残りの1人に渡す練習3人1組になって1人がボールを蹴って1人がボールを蹴り返しパスする練習 かなり長い時間をやっていた。時折休みながら続けていた。キーパー練習黄色ビブス、赤ビブス、ビブスなしに分かれて2カ所でワンタッチでパス練習 コーンの間にゴールを入れるゲーム。10対10の戦術練習 じっくり監督からゲームの内容の指示が入る。 かなり長い説明だ。通訳の塚田さんもたいへん バルバリッチ監督が身振り手振りで情熱的にしゃべりまくるので塚田さんも息つく間もなく話し続ける。今日の日刊スポーツにシステムは当座は4-2-3-1は変えないとという記事があったがそのとおりだった。 守備側にはキーパーを入れて 攻撃の練習は10対11 ワンタッチでパスをしてシュートまでもっていく。楔をいれてサイドへ降ったり、ボランチから起点になって攻め上がったり 守りはあえてプレスをかけずに自由に攻撃をさせていた。 だから攻撃側は好きに動いてシュートまでもっていっていた。 主力組とサブ組の攻守を頻繁に入れ替えてじっくりしっかりやっていた。 以前なら5対3とか少人数で狭いエリアでやっていた練習だろうが、新監督になったらしっかり実戦と同じ人数でやっていた。その方が実践的でいいと思う。砂川から中原へ中原のキックは枠の上 ステファノのゴール。 上原拓から都倉へ都倉のゴール 連動していく動きをじっくり練習パウロンに細かく指示を。直接話していたが互いにスペイン語で話しているらしい。 パウロンもバルバリッチだと下手に休んでいられないのだろう。やはりけつを叩く人がいないとダメらしい。(笑)パウロンはかなりバルバリッチに買われているもよう。バルバリッチの指示で昨日から全体メニューに合流したらしいが、やればできるじゃんと思った。 日高から内村へのクロス。内村がシュートもキーパーに弾かれる。 都倉から上原慎へのクロス上原慎のヘッドが決まる。 そして次はゴール前3メートルほどにマーカーを並べて相手に進入させないエリアを設けて攻守のゲームサイドを意識した練習 相手の中盤でのプレスを剥がす練習などそしてフリーの紅白戦 主力組は戦術練習中一度も代わらず このメンバーが岐阜戦のメンバーになるのではないか。中原のシュートは枠の上 紅白戦が終わってもさらに指導が入る。攻撃陣と守備陣と分けて練習 攻撃陣は人型ボードを使って間をぬってドリブルしてシュートまでもっていく。守備陣はロングボールをはね返す練習用事があってのでここで帰ってきた。 おそらくこれで練習は終了したと思う。 今日の宮の沢NO.2はこちらから 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:49 | 練習見学 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:今日の宮の沢N0.1
パウロンの顔つきが少し違うような気がするのは、私の勘違いでしょうか(笑)
で、パウロンならぬパイロンが、あと人型ボードも、ピッチにたくさんあるのは新練習なんですか?
どこかの監督が、たくさんの人型ボードを置いて練習してたって、なんかのコラムで読んだ気がしたような・・・。
posted by 蹴球素人| 2014-09-12 09:41
Re:今日の宮の沢N0.1
蹴球素人さん。
パウロンの顔つきは写真のせいだと思います。(笑)
人型ボードで練習しているのも新練習だと思います。財前さんはあまり人型ボードで練習していなかったんではないかと思います。おそらくFKの練習で使うくらいではなかったかと思います。
posted by 孔明| 2014-09-12 20:03