2008年09月06日
芝生のグランドって大切だよね
明日は帯広でサテライト開催です。 で、昨日の北海道新聞の十勝版に帯広地区サッカー協会会長のインタビューが出ていました。 要約すると十勝のサッカー協会登録選手や審判員の人数は道内で札幌に次ぐ規模であり人口比率なら全国トップクラスである。 帯広の施設はJリーグ規定を満たしていないが改修には多額の費用がかかり、規定を満たしても試合は年に数回しか開けない。それなら、芝生のグランドを増やすことなどに予算を使った方がいい。実際にプレーする人が喜ぶ、楽しめる環境こそが大切。HFCは試合だけではなく、指導やクラブ運営などの方法、ノウハウを地域に還元してほしい。 サッカーをみんなが楽しむ環境ってあこがれますね。 私がサッカーをしていた頃は土の上でのプレーが当たり前の時代でした。 しかし、7歳長男の練習は芝生のグランド。 試合も今のところ100%芝生のグラウンドです。 恵まれた環境なのかもしれません。 今日も2歳長女の運動会のあと 7歳長男と芝生のグランドでサッカーを楽しみました。 もっともっとたくさんの人がサッカーを楽しめる環境ができれば 十勝地方からすばらしいプレイヤーが生まれるかもしれません。 そしてHFCが全道規模で選手育成するシステムを構築できれば北海道全体のサッカーレベルが上がりサッカー文化が定着するのではないでしょうか。
posted by asa |15:10 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)