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息子がサッカーを始めたのでサッカーを観るようになり、1997年のフロンターレ戦でコンサにはまりました。自分自身は全くの素人です。観戦はSB席。ホームゲームの半分はCVSやってます。

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モエレ沼ママチャリレース ~ ゼッケンは 8と9 

2009年06月11日

21日(日)に 札幌市東区のモエレ沼公園で開催される ママチャリ4時間耐久レース ですが、ゼッケン番号が 決まりました。今年のナンバーは  です。

戦(たたかう)
楽(たのしむ)

ピットゾーンは  Aゾーン で、プレイマウンテンの北側になります。
今年はピットゾーンが大きく広がっていて、Aゾーンは 昨年のゾーンよりもっと北側、コース沿いに坂を上って左折した辺りです。
見つけやすいように テントの脇に コンサドーレの旗 を立てておきます。
参加する方も 応援の方も よろしくお願いします。



業務連絡

レース当日の駐車券が 1チームにつき 3枚 来ています。
(これは 昨年まで無かった)
資材搬入用の車が1台、南口駐車場に1台、陸上競技場横の特設駐車場に1台です。
ただ、資材搬入用と 陸上競技場横の駐車場は 8時半までに入場しないとダメで、レース終了後まで出られません。南側駐車場は入場時間の制限は無いようだけど、やはり途中退場は難しいようです。これらの駐車券が無い車は東側の一般駐車場を利用する事になります。
資材搬入用は 不肖私と コンピーが使いますので、残り4台分の駐車券があります。14日のホームゲームの時に持って行きますので、希望の方は声を掛けて下さい。遠方の方、相乗りで来られる方を優先に、ほぼ先着順でお渡ししたいと思います。



『すばらしい新世界』  池澤夏樹

2009年06月11日

池澤夏樹の娘が TV番組に出て ずいぶん景気の良い話をしているものだから、池澤夏樹ってそんなにセレブだったっけ と思いながら買ってきた。
池澤夏樹は 「スティルライフ」と 「母なる自然のおっぱい」くらいしか読んだ事がなくて (「星の王子さま」の翻訳も読んだな)、それもずいぶん前の事だから 印象は薄くなっている。


20090611-01.jpg


今回 この本を選んだのは「風力発電」の話だったから。

以前から “個人住宅用の安価な小型風力発電機があれば良いのに” と思っていて、風力発電のような不安定な電源でも ロードヒーティングなら問題無いわけで、そうすると 吹雪の日はどんどん雪が融けるという ありがたいものが出来上がるのではないかと。
風の無い日に しんしんと降る雪には無力だけど、風のある日に融かせば良い。

1997年まで 新日本技研㈱ (コンサドーレの株主だった)という会社があり、そこが そんな風力発電機を作っていたような記憶がある。東橋のところにあったパチンコ店(屋上にライオンがいた店)の周囲で回っていた風車も この会社のものだったような記憶があるのだが(記憶だけで裏付けはなし)、この会社も この店も 今は無くなってしまった。


この小説は 
大手メーカーに勤務する技術者が、NGOで 環境問題に取り組む妻が持ち込んできた話が縁で、チベットの奥地の ナムリンという辺境の地に、灌漑用の小型風力発電機を設置するというお話。
物を作る喜び、ボランティアが抱える課題、ODAの問題、民族問題、宗教問題など、たくさんの問題が盛りだくさんに詰め込まれている。

せっかく風力発電機を設置しても 故障したときに修理できなければ無駄になる、という理由で、現地の若者に風力発電機の原理や修理方法を教える下り。
陸上自衛隊が イラク支援で設置した浄水器が 壊れて使えなくなっているというニュースを思い出した。
イラクだけでなく、世界中のあちこちで同じような問題が起きているらしいが、困ったものだ。


『すばらしい新世界』という書名。
オルダス・ハクスリーが 1932年に発表した小説と同じ。この小説は ジョージ・オーウェルの 『1984年』とともに アンチ・ユートピア小説の傑作として挙げられることが多いらしい。
『1984年』といえば 村上春樹の新刊 『1Q84』。
池澤の『すばらしき新世界』には オウム真理教が出てくるが、春樹の『1Q84』にも オウムをモデルにした新宗教が出てくる。
内容は全く異なるし、こんなのは単なる偶然でしかないのだけど、たまたま 『すばらしき~』を読んでいる途中で 『1Q84』を読んだものだから、ちょっと気になって書いてみた。


なんだか本の内容とは全く関係ない事ばかり書いたけど、池澤夏樹の文章はとても読みやすかった。理系の作家という印象。実際、そうなのだけど。
全体としては なんとなくまとまりの無い 楽観的なストーリー展開なのだけど、主人公の誠実で、ある意味潔い姿勢は 好感が持てる。
家族の温かさもあり、ほのぼのとした読後感でした。

もう何冊か 池澤作品を読んでみようと思いました。




post by aozora

00:34

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