コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年05月21日

悩ましい

現在の室蘭は濃霧である。
この時期としては当たり前の光景でもあるのだが。
慣れ親しんだ気候には、やはり安心感がある。


昨夜帰蘭したのであるが、通常よりは早めであった。

というのも出社後どうも調子が思わしくなく、それ以前からくしゃみと鼻水が頻発していたのが、どうも風邪らしいと踏んで急遽午後から休みにしたのである。

で帰宅後体温を測れば、案の定通常より2度近く上がっていて、ため息をついてはひと眠り。
そこから通常パターンよりは早めの帰蘭としたのではあった。


バスは、まず乗車前から無法者のおばさま4名がちゃんと並んでいないことに始まり、乗車後は不法占拠している乗客を睨み付けて席を開けさせ、しかし眠れずに、ということであって無駄に興奮時間が長かったような次第でもあったのだな。

昨日の室蘭は大型客船の入航があり、夜8時に出航とのことであったので様子を見に行ったりもしていたのだな。

てっきり崎守にあると思っていたのだが、そこまでの大型ではなく中央埠頭に横付け。
ということは、出航時に白鳥大橋をくぐる様子を見られる、ということで室蘭宅の裏手にある展望台からその様子も見たのではある。

いや体調を考えれば、よろしくないのですが。


タイトルと関係のない内容をつらつら先に書いてしまったのであるが、まず取り上げるべきは、例の現都知事の会見とやから。

まあ余りにも幼稚で情けないことでしかないのだが、やっていることからすれば辞職ものなのは大方意見の一致できることであるのに、まず逃げ回って判断もできないのがたまらない。

しかしまあだからと言って、また時間と金をかけて選びなおすとなると、それもどうなのか。

一層のこと無給で任期いっぱいまで、なんていうのもなあなのだろうが。

いずれにせよ、選んだ都民にも責任があることであるから、何とかなんないのかねえ、という歯切れの悪いことでしかない。


もう一つは、ポジティブなことである。

我がサポートチームについていえば、現状ぜいたくな悩みの中でもあろう。
明日の試合のメンバーがどうなるのか。
今やだれが出てもそれ相当の働きをするのであろうから、スタメンを選ぶだけでも大変なところではある。

勿論現状を見れば、決して今の順位が圧倒してそこにいるということでもないから、謙虚に向かうのではあろう。

繰り返すが、次節の相手は過去4戦未勝利である事実はあるからね。


個人的には今日・明日と他の大きな用事もなく、大整理に立ち向かう予定であったのだが、体調不良でどこまで気力があるのかは、また悩ましい朝であることよ。

posted by akira37 |05:42 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年05月20日

もう何が何だか

という気分。

まずこの気候。今の北海道の最高気温は、下手すりゃ沖縄よりも高いという状況なのである。
これがこの週末続くとか。
まあ晴れている分、まだましなのかもしれないのだろうが、問題なのは日格差が激しいことで。
一日の間に20度近くの気温差が起きるのであれば、体もついていくのがきついわけで。
現状外から室内に入るととたんに鼻水とくしゃみとが連発してしんどくなる。
全く上手く回らない。


世間で起きていることを見やれば、もうもう何だかとしか言いようがことが次から次へと、ということなのでもあって。

その多くが嘆息すべきことなのはやり切れん部分ではあるのだが、一方で能天気なことも多くてか。

こと芸能がらみともなれば、こちらはどうでもいいようなことを大事に表現されているし。

多くは「何それ?」「誰こいつ?」レベルでしかないのがねえ。

私自身、原則映画もTVドラマも見ないのであれではあるのだが、その視聴率の数字で一喜一憂する様というのも何だかで。

昨今は開始前に番組ジャックも過ぎて、車内における週刊誌の広告の如く、あまり多すぎるともう本編はいいだろうくらいになってしまうことには気付いてほしいものだと。


てな感じで、今日もまた体力勝負か。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年05月19日

いつの間にかに

いや何のことって、昨夜のバレーボールの試合のこと。

私自身は疲れ果てていたのと、劣勢もあって最終場面を確認することもなく就寝したのであった。
で今朝起床後にヤフーのトップを見てみたら、「大逆転」とあったから、ああ勝ったのだろうと。


今日のタイトルにはいろいろな意味が込められている。

正直スポーツ事情としては、バレーボールについてはそんなに詳しいわけではない。

最近のランキングで上位にいる国というのは、昔と違って様変わりしている印象があったのであるが、正直タイがここまで向上していることは眼中になかったのがまずある。


バレーボールという競技についても、日本が強かった時代と比べても内容が相当変わっているわけで。

細かい部分でルールが修正されていくというのは、どの競技にもあることであるが、実際に選手だった人が180度変わったと言うくらいのものは他にないような気がするのだが。

昔はサーブ権がないと得点できずでの15点先取でのセットポイントだったのが、現状はラリーポイントで25点先取、最終セットはしかし15点先取という、妙な感じで、TVにも配慮した促進ルール優先であるのが、第一にあって。

最近ではそこに「チャレンジ」だとか「イエローカード」「レッドカード」とか他の競技と見間違えそうなものが導入されているのも、昨夜のゲームで初めて知ったような次第で。

結構違和感があるのだけれども、「レッドカード」や遅延行為で失点とかいうのは、さすがにちょっと違うような感じではあるのだな。


まあこの競技そのものついては、今回は五輪出場をかけたものであるけれども、いろんなネーミングの世界大会があること自体も不思議だし、その多くが日本開催というのもどうなんだろうでもあるのだがね。

門外漢だけれども、釈然としない部分は調べれば出てきそうな感じではある。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年05月18日

クラクラしながら

最近の疲労具合は、ちょっと半端ないのではないのかと感じているところではある。
元よりの生活習慣を改めないと、やはり根本的なところで良くならないのではないのだろうかとも。


それ以上に昨今の世の中を取り巻く環境というのは、正直自身以上に凄まじいことになっているのではないのかと。

結局無理を重ねているうちに、回復不能に陥る可能性すら感じているのであるが、当事者にとっては感覚がマヒしているとでもいう状態に見えている。

最早各々の案件に対して言っても虚しくなるばかり。
加齢の身をもってしても、クラクラさせてくれるばかりではある。


我がサポートちーむにとっては、昨日は恒例の農作業の開始となったわけだ。

こういうのって、ほかのチームではあるのかね?
少なくとも公には真似できないだろうと自負してもいいのではないのだろうかねえ。
いや比較するようなことではないのだろうが。

しかしまあ、世間の意味不明やら無茶苦茶な弁明をばかり見せつけられている状況にあっては、本当に微笑ましく、また清々しくあるのだな。


現在読み進めている本が、単なるイケイケどんどんを良しとしていない内容に希望を見出し、また面白くなっているところなのではある。

すでに世の中の構造が昔と違っているのに、同じことをやって上手くいくはずがないのは自明。
しかし過去の成功体験に寄りかかっているうちは、現実が見えないのだろうねえ。


それにしてもこの気候は加齢の身にはしんどい。

寒暖の差が激しいことは、体調維持面でもなかなかにしんどいことを示しているので、ここは慎重でないとな。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年05月17日

潮目が変わる

さすがにこうなってくると、取り上げ方も変わってくるのだろうというのがある。

一番顕著なのがスポ紙であろうと。
まあ一昨日の場合、公が負けたというのもあったのだが162キロも出たし、どうかとみていたが、やはり2紙が1面を飾ったことになって。

夕方の地元TV各局はどうだったか。
NHKはやるだろうと踏んでいたから、帰宅が遅くなった場合を考えて録画体制にしておいたが、リアルタイムで確認した限りではハムオシでも先んじていたのかと。

まあ日曜日の試合全体に関しては、レバンガの初プレイオフというのもあったから、その取り上げもあったのは好ましいことである。

いや別に野球をやるなということではなくて、他もちゃんと取り上げればいいだけのことなのよね。

ここにきて、ようやく正常化したと言えようか。


それにしれも4連続完封勝利は初だったのか。

いやまあね、毎度言っているけれども、ジンクスなんてものはこと悪いものは信じているうちは変わらないから、今年は特にそんなのは気にしないことではあるのだな。

次節もここまで4戦未勝利の相手だから、順位に関係なく慢心することはないのだろうとみている。

勿論過信してはならないのであるが、そんなに気にしすぎはしないでしょう。


今日のタイトルには別の意味も込めているのだな。

一番端的な部分は2020東京五輪に関わるあれこれでしょう。
いやまったく、想像以上に酷い。
今からでも遅くないから開催返上でいいでしょうに。
あの「おもてなし」とは賄賂を指していたのかと揶揄したくもなるね。

そして昨夜の関東地方での地震か。
全く、今やどこでいつ起きてもおかしくないから、これも慢心しないでおこう。

熊本の方はだいぶ減ってきているのであるが、問題はすべて解決しているわけではない。
けれども今後のニュース素材としては減少は確実で。
何せマスゴミは派手な部分しか目がいかないからね。
地道な部分の様子をどれだけ継続できるかとなれば、まあ絶望的ではある。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年05月16日

「札幌」がいっぱい

昨日朝帰札後、昼前には街中に出ていたのであった。

まず紀伊国屋書店オーロラタウン店で売り切れないうちにと2冊の雑誌を購入(実際はもっと散財)。
小野自身もPRしている「ナンバー」誌、そしてコンサ特集もある「J2マガジン」。
後者は通常の場所以外の入り口正面に平積みしており、やはり判っているのは嬉しいことである。

2週続けて「どサンこパス」使用である。
まず三吉神社へ行ってみる。実のところ長年札幌に住んでいながら初めてだったりもするのだな。
出店が結構国際色豊かであるのが、街中ゆえなのか現代なのかではあるのだが、祭典に来たついでとはいえ、一応勝利への願掛けをしておく。

昨日のメインはkitaraでのコンサートにあったのであるが、試合時間とほぼ重なるので、常にリアルタイムで知ることはできない。
休息中に捕まえた情報が後半10分で0-0のままであった。
で演奏会終了後には結果が出ていることになるから、聴きながらの一方でどうなるかを予想してみる。
まず負けはないだろうと。0-0か1-0、決勝点は内村。
特に根拠があったわけでなかったのだが、チェックしてみると、予想通りの結果だったとは。

正直を言えば、この試合を迎えるにあたっては、不安は結構あったのである。
試合間隔が開いていいること、メンバーが結構変わっていること。
しかし終わってみれば杞憂であり、サポよりもむしろ選手の方が堂々としているのではないのかと。

それにしても、スタメンのうち7名が道内出身を占めているのも誇りである(一方でサブは、自分でいうなの小野を含めて道内出身者0の「ベテラン」という豪華さ)。

機嫌よく夕方を迎えるのであるが、昨日の全国的レベルでのメインは、やはり4時からのフクアリにあったので、こちらも注視する。

実際試合を見たのは後半からではあったのであるが、実のところ両チームに関係者が多い。
熊本にはヘッドコーチが前監督だし。
選手の方もスタメン2名、サブに2名、コンサ経験者がいる。
一方の千葉にもスタメンに2名いるから、これだけでも多いのであるが、両チームのゲームキャプテンもコンサ経験者であるのだから、もうなんだかではある。

こちらの試合内容についてはあまり言及しない。なかなかに難しいことを感じさせる部分があり、こと熊本から見て2失点目は、やってしまったものだから、普段なら嘲笑の対象なのだろうがね、今回はそう簡単に言えないんでね。

で夜はまた気分良くなりすぎることではあったのだが、こんなんだから痩せられないのだろうと、か。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年05月15日

ようやく

まあ熊本ほどではないにしても、前節が中止になっているから、こちらとしても久しぶりのことなのではある。

好調の時は間断なくあってほしいところではあるのだが、こればかりはいかんともしがたい。
あまり深く考えないようにはしよう。

メンバーが変わることもこれだけ期間が開いているのであるから、とやかく言ってみてもねえ、ではあるからにして。


今朝は遅く始まっている。

昨夜の就寝が遅めだったこともあるが、日中に休息がなかったことも影響しているのだな。
本格的に物の整理を始めてみれば、そうそう簡単に終わるわけもなくて、まだ先がながいかんじではあるのだがね。

いやもう物欲をどれだけ減らしていくかなんでしょうがね。


さて今日は、まずJリーグの誕生日、というのがあって。

で忘れてならないのは、沖縄復帰の日が先にあって。

世間の注目としては、フクアリにあるのだろうけれども、こちらも重要。
相手の今の順位とは関係ない。
昨年終盤アウエイで逆転負けを喫した水戸に、過去4戦未勝利の讃岐と続くわけだから楽ではない。

心してかかっていきましょう。

posted by akira37 |05:52 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年05月14日

誰の、何のための

いやあ次から次といろいろ出てきて落ち着きませんなあ。
かく言う私自身も、ちょっと疲れ方の度が過ぎて周囲に迷惑をかけていることを反省しなければならない昨夜でもあったのですが。


昨夜、不倫疑惑で謹慎していたという女性芸能人がTVに出るということが話題になっていて。

正直に言えば、特段の興味はない。

そもそも男女間のことなんて、当人同士でなければ窺い知れない部分が多くて、それを赤の他人が周囲でどうこう言ってみたところで推測の域を出ないし、もっと言えばそんなことにかまけている暇があるのであれば、自身の生き方をもっと真剣に真摯に考えた方が有意義だと思うのですがね。


そんなことよりも、今話題になっていることは看過できない。

まず現都知事のことについては、どうにも失笑するよりないのが先立つ。
あんなことをやらかしていて、何もないで済むと思っていたのだとしたらあんぽんたんもいいところなのだろうし。

第一みみっちい。
自身の稼いだ金で豪遊することには、誰も文句を言う筋合いではないのだろうが、元は税金ですかならなあ。
どんな弁明をしたところで、かえって反感を買うだけでしかない。

いやあまったく、情けないったらありゃしない。
単純に恥ずかしいことでしかないからね。


それ以上に、なのであろう、2020東京五輪招致に関する数々の問題は何というべきか。

最初、当時の都知事が「今まで一番お金がかからない五輪にする」と豪語していたのを私は忘れてはいない。
開催場所にしてもコンパクトに、といいつつ今出てきてるものは、それすら破綻している。

金をかけないのであれば、国立競技場の問題にしたって、改修で十分対応できたはずなのに、検証もないまま、結局壊してから大騒ぎになっている。


そんな余裕がこの国にあるのか。

5年以上前にあった東日本大震災を見ても、未だに仮設住宅問題は解決していないのだぞ。
それに加えて今回の熊本地震(内容は大震災だよな)にしても、1か月が経過しても何ら改善が見えていないではないか。

これだけではない。
大学生の奨学金の問題だとか、介護福祉士の報酬の低さだとか、問題は山積なのにちっともやる気が見えない。

東京五輪に多額の金をかけるくらいなら、その一部だけでもこちらに回せばだいぶ良くなるのだろうなっていうことくらい、ど素人でも考え付くのだがね。

結局一部の利益のことしか考えない人がトップにいるとろくなことにならんてことなんだろうね。


ああまた疲れちまうよ。

posted by akira37 |05:03 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年05月13日

なぞ

と言えば、音楽のジャンルでクラシックを守備範囲としている者としては、やはりまずイギリスの作曲家エルガーの変奏曲が頭に浮かぶわけである。

だからと言って、その曲についての講釈をするわけではなく、単なる枕でしかないのだが。


1日の時間の間で、2度夢を見たという話。

昨夜9時過ぎ、疲れ果てた状態で、そうすると必ず至ることと判っていてもやってしまうのが、ベッドに横たわったままでTVを視聴すること。
だいだい途中でウトウトしてしまうのだな。で結局録画も同時にしているから、あとで見返すケースが多いのではあるのだが、今回の場合はそんな中で夢を見てしまったということで。

いやわざわざここに書くというのは、それがちょっと雰囲気が違うことだったからでもあるのだが、たまさか見ていた番組の影響もあったのであろう、その夢が「優しさに包まれて」という表現があうようなシチュエーションではあったのだな。
とはいえ細かい内容を覚えられないのも傾向だから、これ以上の表現でもないのだがね。

そして朝と言えば、一度は自力で起きたものの、時計を見ればまだ2時前でもあったから寝なおしたら次が目覚まし利用であったのだな。
直前まで何か見ていたようでもあるのだが、こちらは内容は全然把握できていない。
単に気持ち悪さを抱えて始まっている現在なのではある。


とまあ個人的なしょうもないことで書き連ねてしまって、単なる自己満足で終わらせるのもあれなので、まじめなことも少々。

今の話題はあれですか、2020東京五輪招致に絡む諸問題とか。
何なんですかね、さもありなん、驚きもないことがむしろ残念なのか。
全くこれなどは本来「なぞ」で始められるところなのが、いやありそうだとなっていることでいいのでしょうな。

一方で現都知事の言い訳にもなっていない有様もひたすらみっともないだけだし、やはり東京五輪開催は返上でいいでしょうと、改めて強く思うところを表明して今朝はおしまい。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年05月12日

今そこにあるモヤモヤ

どうもいかん。
起きたそばから疲れ果てていて、日中はこと午後になれば猛烈な睡魔との戦いがあって、夜ともなればばたんきゅー(古!)となってしまって虚しさが残る。

ああまったく、といいつつ時間の経過は早い。


昨夜はU-23代表の試合を例によって斜め見していたのであるが、まあ結果として最初だけ見れば十分だったということか。

相手が弱いのかどうかは、本当はよく判らないのだろうけど。
第一この手の試合にこういう時期に相手をしてくれることですら、果たしてどうなのかでもあるし。

試合前にプラカードを掲げたことについては、素直に受け止めたい。
作為はないだろうし、良い人たちなんだと、で。


回数が減ったといっても、地震はまだ続いているのであるが、もう忘れているかもしれない政府の対応の仕方について思い出す。

いや激甚災害指定の遅れについては、今でも大いに批判の対象にしていいのだろうが、気になっている部分と言えば、首相にしても官房長官にしても、その関連発言に熱が感じられないことで。

そうただ原稿に書かれているのを読んでいるだけ。そこに自身の言葉で語りかける心はない。
それを見ただけで、ああ他人事なんだなと感じてしまうのだな。

何か災害があって、その被害者として当事者になった場合でも、決して信用できないし助けてくれないことは事前に覚悟した方がいいのだろうなと。


GW中にNHK総合の夜の番組で、新たに選挙権が与えられる若者と政治家としては若手の各党から出てきている人々とのやり取りという番組を昨夜になって再生して見たのだな。

いやはやその何というか、若者側の理解度の表現として理解できるの反対語が「モヤモヤする」には苦笑していたのであるが、その数値はずっと3分の2以上を超えていたのではあるのだな。

これが現実であろうと。

できるだけ判りやすくしたい意向があってもそうならない。
所詮明るい未来を描きにくい若者からすれば、彼らに理解させるのは難しいのだろうなと。
そしてそのやり取りに対しての視聴者のコメントも、こと高齢者になるほど無責任な傾向というのは面白かったが。


そうそう現職都知事のやっていたこと、それに対する弁明というのがニュース沙汰になっているわけだけれども、なんかみみっちいというのが先立つ感覚。

元を辿れば税金なのであることへの欠如たるや尋常でない。
いくら屁理屈をこねたところで、みっともないことの上塗りにしかならないのだがね。

ああひたすら恥ずかしい。


そしてまたモヤモヤを抱えたまま時間は過ぎていく。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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