コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年03月21日

ヤマザキナビスコカップ Bグループ 第1節 新潟戦

いやあ、まったくどう書き始めたらよいものか、非常に困ったことにはなったのだな。

昨日の投稿後の情報で、完全入れ替えでやることが判明して、はてこれは問題がないのかと確認すれば、ベストメンバー規定は直近5試合が対象だから、通算3試合目では関係がないことになる。

他チームの状況を見れば、多少サブとの入れ替えで臨むケースが大半であって、ここまで極端なやり方は皆無ではあるのだな。

とすれば、その意図は何処にあったのか、ということになるのだろうが、その辺は監督の心中にしかないことではある。


従って、しょぼいと断じるのは簡単だけれども、相手のメンバーが極端に落としていないことを考えれば、あのメンバーでよくやったという見方もあるのだな。

まあ見方を変えれば、相手はさほど凄くもないのだろう、ということになるし、こちらから見れば、この程度のパフォーマンスだからスタメンが難しい、ということにもなるわけで、何だか煮え切らないような表現しかできないものであったのだな。


昨日の観衆は、ドームでの最低記録を更新したのだが、いくら休日でも難しい面がいろいろあったのであろう。

一つは時期的な部分。3月下旬は異動の季節でもあるから、早めの予定を組むのが難しいし、やりくりの中で優先できない事情は増える。
次に考えられるのは天候面で。まさかあれだけ雪が、降れば無理して行きたいとは思わないだろう。まして対戦相手のチームはそこまでのレベルでないし。
更に地上波のTV中継が決まった事も、前者の理由にプラスされたとも言えるのだな。

最も個人的なショックは、昨日あった6試合の中では下から2番目の観衆に留まっていたことで。
いやあこれはどうにもな感じで、ことNACK5より下というのは、ちょっといただけないねえ。


これで次の土曜日の試合は、いよいよ言い訳が許されなくなったと考えるのだがいかがか。

昨日の試合の中でのパフォーマンスの結果が、メンバー構成に影響を及ぼすとは思うのだが、ともあれそろそろ目覚めてもらいことではありました。

posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年03月20日

本日の心構え方

昨日は真冬日で。
今朝起きてみれば、また外は白くなってもいて。
本日の予報でも最高気温はマイナスとのことで。

それでも今日は春分の日なのである。


さてヤマザキナビスコカップである。

過去を見れば、大会形式は都度違っているから単純比較は出来ないのだが、最高成績はJ準会員であった1997年ということでいいのだろう。

承知の通りあの時は旧JFLの時代であり、J昇格がかかっていた。
ナビスコの決勝トーナメントへは、リーグ戦の日程を変更して調整したのではあったのだな。


前回参加できた2008年のときは、予選リーグが4チームでのH&A6試合であったから、今回の7チームによる形では初めてということになる。

となれば相手によってホームで出来るかアウエイになるかの差は結構大きいような気がするのだが、どうなるかはやってみなければ判らない。


もう一つの問題はリーグ戦のメンバーとの変更がどうなるかではあるのだが、こちらはそんなに変わらないと考えている。

何せ現状未勝利という事実はあるし、疲れ云々よりもチームの形が固まっていないのでは、まずはそちら優先ということにもなるのだろう。

勿論どういうメンバーで来るのかは、行ってみないと判らないことではあるが、どのようになるにせよ無意味な批判は避けたい。


今日は休日とはいえ、週の半ばなのでちょっと変な感じで迎えていることではある。

posted by akira37 |05:11 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年03月19日

工場夜景の話題

現在道の駅「みたら室蘭」で工場夜景展をやっている。当初は明日までの開催予定だったから、今回の帰蘭の際に慌しく見てきたのであるが、会期延長であればそこまでする必要はなかったのか。


出版はごく最近であろうと推察されるのだが、「工場見学 北海道」が出版されて、昨日「我らの」紀伊国屋書店オーロラタウン店に出向いた際に購入した。

元々このシリーズには関心があり、ついに北海道版が出た形であるのだが、どのような経緯があったのか工場見学の内容に先駆けて「工場夜景」のページが設けられている。

観光的なことになると縁が薄い室蘭のことではあるのだが、こうして取り上げられると感慨深いものがあるのだな。


そうそうたまたまであるのだが、昨日夕方にあったUHBの番組の冒頭部分でも取り上げれていたのを目にして、おっと思ったものだが、今年はその路線がありなのだろうか、とたまさか個人的には重なった出来事を見て感じたものなのだな。

posted by akira37 |05:01 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年03月18日

さてどう見ようか

昨日は時間的にはタイトな動き方をしていたのではあった。

2ヶ月に1度の献血のあとに帰札として11:30のバスに乗る。
帰宅したらほとんど間もなく出直してkitaraへ出向いて15:00からの札響名曲シリーズの演奏会に参戦。
その前には4-6月の6公演分のチケットを確保してのいたのではあった。

昨日の試合に関しては、演奏会終了後からTLを追いかけることとなるのだが、始め喜び、地下鉄の車中で唸り、帰宅後にがっくり、ということにはなるのだな。

まあ敗戦という結果であったので、個人的には飲酒はせずに過ごしてもいて。
自棄酒という選択もあったのだが、いくら休日とはいえ朝から頭痛を抱えてしまうのはもったいなくもあるので、休肝も兼ねていたようなことで、今朝はまあよろしいのではないかの朝にはなっているのである。


さて昨日の試合をどう見るのか。

J1のありがたいところは、NHK-BS「Jリーグタイム」で必ず触れられるということでもあるのだから、様子を垣間見ることができることなのではあるのだな。

TLでもブログでもひたすら好い雰囲気は蔓延していたのだが、あとは結果だけなのではあろう、という単純な構図ではあるのか。

勿論「そのうちに」と言ってられる期間は短いのだとは思うのだけれどもね。

ナビスコもあるとはいえ、2試合連続ホームの辺りは鍵になるのでしょうな。


もう一方で。

傍観者ではいけないわけで。
もし「頑張ってください」で終わらせてはいけないことであってさ。

ともに「戦う」意識が欠けていてはだめなのだから、そこはしっかりとしたい。
上から目線の発言も慎みたいものだということでもあります。


何かスッキリしない表現だが、何かもどかしいのが本音ではありますな。

posted by akira37 |05:25 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年03月17日

攻撃的

いえサッカーのスタイルについて書こうというのではありません。

日々ブログやツイッターを眺めている中で、気になる部分を一言で言えばそうなるというところで。

勿論嫌なら見なければいいだけなのですが、目に入ったときの後味の悪さは表現のしようがないくらいに気持ちが悪いものですが。


時に何を言いたいのか判らないものもある(お前が言えた義理か、という部分は甘んじて受けるが)。
たまに突っ込んでやろうとすれば、コメントを受け付けていなかったり。

過去にそれとなく書けたときには、大反論されたこともあるが、まあ意味不明で終わった記憶がある。

一番良いのは構わないことであるから、深追いはしないことなのだけれどもね。


ツイッターの場合はブロックすればいいのかもしれないのだろうが、あえてやっていない。

酷いものを見かけたときには、哀れむ程度のものでしかない。

表現の酷いものの大半は表面的だったり、現場を見ていないという共通項があるのだな。
うーん、結構貧しいとしか言いようがないのだけれども、反面教師としてあえて策を施していないわけだ。

敬意すら全体にない部分では、ただただ醜悪でしかないことには気づかないのだろうね。
そこにはどんなに立派な説があったとしても、人として認めるわけにはいかないのだし。


まあそんなのは些細なレベルなのかもしれない。

この国を動かしている人々のやっていることの浅はかなことの前には、太刀打ちの仕様もないってところかね。

本当にどこを向いてやっているのか。
こちらはただただ呆れ果てるよりない。

posted by akira37 |05:57 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年03月16日

自分の尺度で考えること

昨日選抜高校野球の組み合わせ抽選会というものがあって、大々的な報道が当たり前のようにされていた。

しかしだいぶ以前から野球そのものへの関心が薄いものにとっては、結構苦々しい気持ちにしかならないのだな。
いつもいつも特別扱い。
たかが高校レベルのことに何で。

いや批判すれば、いろいろ言われるのだろうな、とも思うところはある。
時に郷土愛がないのか、とか基本的にどうなのかと思われる方向からも出てきそうだし。


見えているだけの世界、流れているだけの世界に乗っかっている方が楽なのだろうけれどもね。

でもそういうのが面白いのだろうかとも考えて。

まあJリーグに接する機会があって、地元にチームがあることによって、実はその世界が必ずしも順当な扱いをされていないのを知るにつけ、考え方としては異端であるように見えて、実は立ち位置としては悪くないのではないかと、時に考えるものなのだよな。

何故か意味不明に熱くなってしまっているけれども、判る人には判るだろうと勝手に解釈している(苦笑)。


どうでもいいようなものがはびこっているわけだ。

愚にもつかない番組のオンパレードで。勿論見ることなどはないが、時折挟み込まれる予告編だけで辟易するしかなくて。

そして政治の世界に目を転じれば、それ以前の問題ばかりで。
低レベルで何をやっているのですか。
主義主張よりも自己保身が優先であっては、ただただ恥ずかしい限りで。
その一端を自分でも関与している(投票しているからね)のが、またやりきれなくもなるのだが。


まあ身近でも簡単な話などはないなあ、と昨日の流れの中であったものだから、今朝は少々堅い話になってしまったようではあります。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年03月15日

地震とサッカー

午後6時過ぎの地震発生時には、会社事務所内にいた。
札幌市内中心部、ビルの6階という場所であのくらいの揺れは、結果震度3との表示であった。

特に1年前と比較するようなことではなかったのではあるが、結構冷静にはしていたのだな。

その後退社して買物の用があったので地下街にも出向いたのだが、特段の変化はなく、地下鉄は一時運転を見合わせたから、多少ダイヤに乱れがあったことくらいではあった程度のものであった。


帰宅後は、ながらで国立の試合を眺めることになるのだが、その前は津波注意報が出ていたから、ニュースの方の画面はそちら優先の作りにはなっていたものの延長もさほどなく、注意報も程なく解除となったのだな。

試合に関しては、あくまでもついでのような感じであって、メインはFMと別の番組、ということにしてダラダラしていて。

時折見やっていたが、見所もなく前半が終了したのだな。


9時過ぎの地震のときは、音声が出ているものはFMだけであったのだが、緊急地震速報が流れて画面を注視することになったのだな。

程なく地震速報が流れたのだが、国立の画面が揺れていてただどころではないのが判る。

関東地方で最大震度5強ともなれば、果たして試合をそのまま続行することが可能だろうかと見ていたのだが、平然と進行していたことには多少の驚きがあったもので。

その影響かどうか、程なくして立て続けに日本が連続ゴールを挙げて勝利し、無事ロンドン五輪出場決定となるのだが、画面上で見るはしゃぎぶりについていけない自分ではあったのだな。


たまさか今朝のNHK「視点・論点」はトラさんの出番による「Jクラブライセンス」が中心の放送であった。

ふむ、こういうのを見てしまうと、代表人気の割にJの方は・・・、という部分が残念に思うのだな。

こちらはあくまでも代表が先にあるのではなく、Jの延長線上との見方をしてるものだから、どうしても違和感を抱いてしまうのだな(まああのユニフォームが全然慣れない事もあるのだろうが)。


地震のことに戻れば、今更ながらいつ何処であってもおかしくはないもので。

決して安閑としてはいけないものだとの教訓を改めて得た昨夜ではあったのだな。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2012年03月14日

またいつもの乖離状態で

シーズンが始まれば、週末はサッカーで少なくとも気を紛らわすことが出来るわけだが、週半ばともなると特効薬が切れたみたいに、まあネタ創出にも困るようなところで。


日々の可及的な流れの中で、身を任せてしまえば楽なのかもしれないのだろうが、なかなかに開放させてくれるような状況にもならないものでね。

本当にまあまあ問題は尽きなくて、たいしたことをしていなくても、夜になれば神経をすり減らしてヘロヘロになりやる気が出てくることもない。


ところで今日はホワイトデーらしいのだが、縁がないものにとっては、意識すらすることもない日ではある。

昔ほど大騒ぎすることもない、というのか、そもそもバレンタインデーの意味合いも商業ベース上の戦略が行き過ぎて意味不明になってしまえば、今日の日にしてもおかしなことにしかならないのよね。

うーん何でもかんでも「何とかの日」で売り上げアップを目論むのは止めにした方がいいのだろう。


というところで、はっきりしないままに今朝は終了。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年03月13日

開幕戦における因縁

今朝は月曜深夜の2番組チェックから。

「ぞ」の方は、さすがにトップに持ってきたのが好感できたくらいで、映像としては「み」の方が見所があったかな、というのが個人的な見解。


まあいつまでも過去に捉われるのは問題とは思うのだが、ネタ不足でもあるので、無理にこじつけてみることにした。

開幕戦のカードが決まった際、コンサの場合のジュビロ相手というのは、こちらにはゴン中山がいて、相手の監督が森下ということが結構狙ったのかなとも感じたのだが、他のカードもそれなりに因縁めいた理由を求められるような気がしたものだから、ちょっと出してみようと考えたような次第。

*仙台-鹿島
昨年の被災地同士、仙台には元鹿島の柳沢がいる。

*名古屋-清水
名古屋には元清水の藤本がいる。清水のコーチには前名古屋のディドがいる。

*G大阪-神戸
神戸には前G大阪の橋本がいて、見事なお礼参りでしたな。

*広島-浦和
浦和の監督は昨年までの広島監督だし。選手で見ても、柏木とか槙野がいるし。

*鳥栖-C大阪
鳥栖の監督は、選手時代にC大阪に所属していたことがある。

*川崎F-新潟
両チームの監督は選手時代に鹿島で同僚。両チームにコンサOBがいるけれども、同時期に所属したことはない。

*大宮-FC東京
大宮コーチの大塚と、FC東京の加賀は2006年にコンサで同僚の関係(値ちょっと苦しい)。

*柏-横浜FM
柏のコーチ井原は改めるまでもなく、元横浜FMの選手ではある。

まあ半分以上はこじ付けに近いし、ちゃんと見れば他の因縁が出てくるのかもしれないが、まあ暇つぶし程度のことにでも、ということではある。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年03月12日

節目であることだけでいいのかとか

昨日は早い時間に帰札する。
前日の帰蘭が遅かったのだから、もう少しあとの便の選択もあったのだが、思うところがあってそうしたもので。

20120312-00.JPG
乗る前にローソン様でスポ紙を買い込む。まさかと思ったがすべて1面がコンサではあった。


陽射しだけでも充分に温まる部屋に、春らしさを感じながらも、特別に何かをしていたのではない。

ただ何となく溜めているだけのレジ袋を捨てにかかったようなことがあって、しかし別に断捨離を決めたということではなく。

単純にあの時刻には街中にはいたくない思いが強かったから、部屋の中で悶々としていて、
まあ直前に多少掃除機をかけてもいたりした。

やがてその時刻が過ぎて、やおら街中にでかけることにする。

一番の目的はJR札幌駅東コンコースに出向くことで。


一旦大通で下車して覗いてみれば、こんなのを目にして。

20120312-01.JPG
ありがたいことではある、と思って帰宅後HPを見れば特段スポンサーページに名前が見当たらない。
是非ともサポートシップスポンサーになって貰いたいものだ。

ことのついでに昨年までマッチディプレゼント協賛メーカーの名前がHPのサポートシップスポンサーの欄にあった。
そうか、協賛していくのも大変でランクを下げたのか。
なかなかに難しいものだなあ、との感想があって。


閑話休題。

JR札幌駅に出向けば、選手会の募金活動にはまだ早く、しかしその前のイベントがあるから、こんな光景があって。

20120312-02.JPG

で肝心の募金活動にはドーレくんは同席しなかったのではあるが、まあHFC主催でないから難しいところか。

20120312-03.JPG
こんな感じでやっていました。

実際のところは開始10分くらいで人が途切れてしまってやきもきにもなったのだが、そこは音頭とりの岡山が呼び込みをかけて、何とか形にはなったようで。

気になるのは写真撮影だけを臨むギャラリーが結構多くて、これは存外阻害要因にもなるとの感想を得たのだな。

結局募金だけが目的になってしまった外出ではあったのか。

わざわざであったのは、募金の行き先が決まっていたからではある。
昨年当初にあったような形であれば、あえて出向くことはしなかったはずだ。


肝心のタイトルにかかわることを書いていないな。

個人的にはタイミングが難しいという捉え方があって。

一つは日付としては3月11日のことだけれども、曜日としては昨年は金曜日だったから、むしろ今年では9日の同じ時刻への捉え方の方が大きかったわけで。
週末の動き方が独特である自分にとっては、そちらへの影響の方が大きいから、比較の仕方もそのような感じになってしまうのだな。

もう一つは追悼するにしても、その瞬間だけでいいのかということで。
確かにきっかけは地震発生時刻に求めるよりないのだろうが、犠牲者はその後の津波によるところが多かったことからすれば、もう少し時間差があるほうが自然な形ではないのかとも感じたりして。

いや屁理屈かもしれないのだろうがね。

ただ瞬間だけで終わらせるのはどうかという思いはある。


そしてまた暫くは何もなかったかのように時間が過ぎていくのにも危惧があって。

常日頃意識せよ、というのではないけれども、単純に節目の日だけに情報が増えることだけには、ちょっとやりきれない感じがしたのだな。


posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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