コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年11月20日

レベルの低い姿

政治の話から。

昨日の国会では強行採決が行われた。
ことの良し悪しではなく、その展開のあり方にレベルの低い思いがある。
昔の野党と変わらないことを今の野党がやっている。
いろいろ言っているのを見ていると、昔自分たちがやっていたことを棚に上げて、という言葉しか浮かばず、何だかなあの気分にしかならない。
もう少し違った対応をしていれば、「おっやるなあ」とでも感じることになるのだろうが、たいした工夫もないことをやっているのでは、説得力もない。

そしてそれを伝えるマスゴミも芯がなさ過ぎて、落胆するよりない。


昨日のスポ紙上では、芸能関係のことがいろいろと出ていたようだ。
誰と誰が付き合おうが、本来の芸能とは違うだろうに、と突っ込みを入れるのが常であるし、本来あるべきものと関係がないからどうでもいいのだが、それをおだって取り上げるマスゴミの姿はひたすら低くて辟易する。

大昔からこの手の芸能ニュースはなかったわけではない。しかし慶事については、本人たちが公表するまでは周囲は知っていたとしても暖かく見守るというのが普通の流れであった。
それがいつの頃からか下世話な状態になってしまったのは、改めるまでもない。

そして結婚した-の直後からいつ離婚するんだ、という風にしかならないのは、今更ながら人の尊厳などどこにもない、自分の興味本位を世間の関心と置き換えて正当化するさまは、見苦しいとしか言いようがない。


政治と芸能ごときものを並べて書くのもどうなのか、という向きもあるが、この国のマスコミのレベルは、所詮ごっちゃにして煽るしか能がない、という点では同じなんだろうなあ、というところに行き着くしかないのが何とも寂しいところである。

posted by akira37 |05:10 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年11月19日

戸惑いは続く、比較するのあれだが

昨夕、曽田の引退を受けてのインタビューが放送されたのだが、たまたま日中携帯サイトでやると判ったものの、当日中のことであればどうすることもできなかった。
これはちょっと悔しい。
時間がなかったのかもしれないのだろうが。


昨日こんなニュースがあった。怖いことではあるのだが、年齢が曽田と同じ、という部分で妙に引っかかった気分になったことは事実である。


曽田が残り3試合のうちで出てこられるかどうか、ではあるが、似たようなケースに昨年引退した森島を持ち出してみる。
これこそ比較するには失礼な話なのかもしれないのではあるが。
昨シーズンの森島は、その前のシーズン途中からずっと試合に出ていなかったのだが、結局引退を決めて最終戦の最後1分だけ出た、という記録が残ったのではあった。
同じようなことが曽田に起きるかどうか、は判らないけれども、有り得ない話でもない、くらいの可能性はあるように思う。

このことを敢えて持ち出したのは、もし森島が昨年の最終戦に出場していなかったとしたらどうなったか、を書いてみたかったからではある。
出ていなかったとしたら、彼の最終出場した試合が、2007年3月室蘭でのコンサ戦(ああ懐かしいカウエの得点で勝った試合でしたなあ-念のため公式HPでデータを見たら変なのを発見してしまった)になっていた、ということを強調したかっただけなのだが(まあアウエイでは最後の地には違いないのだが)。


報道上では相変わらず野球の表彰関係メインで、何だかなあではあるのだが、こちらは独自視点、関心の中心はあくまでもサッカー界であります。

posted by akira37 |05:05 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年11月18日

曽田引退表明に寄せて

今朝は2時前に目が覚めた。そこでスイッチが入った感じになったので、現状起きたままである。
こうなると、その後に地獄が待っているとも言えるのだが、今はまだ大丈夫で。


本題に入る前に。

昨夕はちょっとした危機にあった。勿論自分自身のいい加減さで招いた事態だから、弁解のしようもないのであるが、その後の処理部分については、正直納得がいっていない。
後味の悪さを残して、消化不良でもあるというのが、なんともなのである。
勿論これだけでは何のことか判らないけど、極めて内輪の話なので、これ以上は触れないが。


そんなことがあったものだから、曽田の引退を知ったのは少し遅れてからではあった。

8月のサテライト大宮戦で復帰したときには、近いうちに少なくともベンチ入りくらいはあるだろうと思っていたのだが、現状果たせないままできている。

その後の公式HPに出てくる様子を見ていて、何となく、もしかしたらくらいの感じはあったのだが、まさかこんなにあっさりくるのか、の印象がまずあって。


過去見てきた中での最大の印象は、やはり2002年の最終戦、今後Jの試合規約が改正されない限りハッキリしているリーグ戦最後の「Vゴーラー」。
ハットトリックのおまけつき、しかも途中出場だった(途中出場といえば、この試合でデビューした相手GKは、現在レンタル中でありながら、恐らく戻ってくることはないであろう彼でありましたなあ-あのレッグラリアートも忘れられない-まさかそのときには後にチームメイトになるとは思っていなかったし-ってこの試合自体もいろんなことが出てくる-「J2第0節」も懐かしいねえ)。


まあこれは記録としては、永遠のものだろうけれども、彼に関しては記憶に残る部分の方が多い。

それもどちらかと言えば、負の部分で。

何度か書いてきたけれども、2003年金曜夜のアウエイ川崎F戦のバックパスを取られたのが決勝点で負けたとか、2006年函館での柏戦のあれとか(奇しくも相手監督はどちらも石崎氏でしたか)。


昨夜来、公式ブログやら某掲示板の書き込みの多さを見て、改めて愛された選手であったことを認識したこところではあります。

このようなタイプの選手は2度と出てこないのだろうなあ、というのが率直なところ。

この程度で語りつくせるものではありませんが、誰かが言っていたように、「一つの時代の終わり」感は強いですなあ。

posted by akira37 |04:55 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年11月17日

この時期の難しさ

週末に試合がなくとも、月曜深夜の番組は続く。
隔週のファイコンの方はコンサの順番だから、3つをチェックしてみることになる。


放送順に感想でも。

ファイコン-この時期は人選が難しい。来期へ向けての部分があるから、微妙になる。昨年の今時分は智樹が出てきて、オイオイな感じではあったのだが。だからと言って、昨日の彼が来年もどうか、ということではない。

ぞ-シーズン終了していないのに、ベスト集ですか。まあ仕方のないところではありますけど、まだ試合は残っていますから、これまた微妙なところです。

F-インタビューを持ってきましたか。まあまあの企画ではありましたでしょうか。


たいしたものではありませんな。
やはり迫力に欠ける。
精神衛生上には良い週末だったのかもしれないが、なければないで結構腑抜けな感じになるものだなあ、の感覚を再認識した程度のことでしたでしょうか。

posted by akira37 |05:06 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年11月16日

やはりこちらの方が気になっている

世間的な話題は、今朝のスポ紙の一面のあり方からすれば、下世話なことになるのか。
冷静に考えれば、これは失礼な話であって。
毎度感じるのであるが、賞金獲得額トップというは大きいかもしれないが、じゃあ誰が優勝したの?となると、すぐに名前が出ないほど重要視されていない。


先に道内チームの週末状況を見れば、レラカムイはうーん、ということになってしまっているし、エスポラーダは勝ちで順位を5位に上げたというところは、押さえておきましょう。

最もスポ紙はシーズンオフに入っている競技がメインですが、言及はしません。


で今シーズンは縁がなくなったとはいっても、やはり天皇杯の行方は気になる。
現状では札幌宅でBSは見られないから、昨日の試合経過についてはPCで追う形。
昨日の5試合の中では、やはり1時開始の3試合の方に注目が行く。

結局、来年J1同士になる対戦とJ2同士になる対戦で下克上がなったわけだ。

仙台の経過を見れば、一見凄そうに思えるけど、相手は中3日であることを考えれば、そんなに驚くようなものではない。
まあこちらも3年前似たような経験をしたのだし。

岐阜の方は、某掲示板情報から推測すれば、千葉の方が酷かった、というのが実情のようで。
こちらは次節の対戦相手、という部分が何とも嫌らしい感じではある。

これで4回戦が終了、8試合において延長が一つもない、というのもまた意外な感じの2日間ではありました。

posted by akira37 |05:02 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年11月15日

それでも無関心ではない

外を見れば暗い空に止まない雨。
心身が弱っていれば、鬱になってもおかしくないくらいの雰囲気の昨日ではありましたなあ。

特段の予定がなかったものですから、昨日午後は基本的に天皇杯を見ていたものではありました。


「とりスタ」の方は、ある意味興味深い組み合わせでした。
方やACL3位以内が目標、方やJ2で3位以内が目標。
リーグ戦では共に現在4位で、次節がホームで3位との直接対決、というあたりは何とも不思議ではあります。
来年ここでリーグ戦があるかもしれない、という目で見てみますと、専用スタジアムではあるものの、日立台以上にゴール裏が狭い印象。
周囲に何も無いのが明らかに判る映像は、何ともな感じでもあります。
肝心の試合の方は、モチベーションがどうこうよりも、過去の対戦成績がそのまま反映した形で終わってしまった-4回やって1点も取れていないのがそのまま、という感じでしかなかったもので。
個人的に一番の場面は、清水がPKを得てやり直しになったのものが、簡単に読まれて決まらなかった部分か。

「カシマ」の方は、この時期の天皇杯にしては見ごたえがあった方なのかな。
神戸の先制点は石櫃だったが、意外な感じは、以前アウエイで見に行った時の記憶を呼び起こしてくれましたなあ。
延長入りかと思っていたところに、ダニーロが勝ち越しを決められるあたりは、やはり試合巧者、というものだろうが、こちらは途中出場でしっかり仕事をする、という印象があるから、驚くものではないか。


今日の目玉は、NDスタでの試合だろうが、個人的には五分五分との見立ては果たして当るかどうか。


posted by akira37 |04:45 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(1)

2009年11月14日

試合のない週末

天皇杯敗退に伴い、今週末にコンサの試合はありません。

J1にいますと、日本代表戦の前に必ず試合がない週末が出来ますし、それ以前のJ2ではリーグのチーム数が奇数だったから、変則的に休みがあったし、それより前の偶数チームの時代は、試合数が少なかったから、第2クールと第3クールの間に試合のない週が挟まっていたし、シーズン中に必ず試合のない週末が存在していたわけです。

しかし今年は偶数チームでのリーグ戦ですから、変則休日は存在せず、しかも試合数が51と過去最高だから、休暇の週を設けることが出来ない。
従って、ここまで毎週末は必ず試合があったわけです。

(ちょっとそれますと、これだけの過密日程で怪我人が出ない方が不思議なので、選手のことを考えればもう少し考えてほしいところではあります。)

今週末に天皇杯の4回戦はありますが、コンサは関係ないから高みの見物で済ませられる。
少なくとも結果にはらはらすることもなく、週明けが暗く始まることもない(そう勝てないと決め付けるな!)のは健康面ではいいのかもしれませんがねえ。

ちなみに残り3試合はすべて参戦が決まっております。
ホームはともかく、昇格もなくなった状態でアウエイに2試合も行くのはどうか、なのではあるのですが、まあ当初は終盤にドキドキの展開があると見込んで、早々に飛行機の便を押さえてしまったのが真相なのではあるのですが、まあ理由はともあれ見届けてくる所存です。


posted by akira37 |05:42 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年11月13日

500m美術館

大通駅東改札口とバスセンター前駅西改札口をつなぐコンコース上で展開しているものです。開催期間は今月いっぱい。

詳しくはこちら。


今回これを取り上げる理由は、別段自分が作品を出しているからではありません。
ご存知の方が居るかもしれませんが、作品群の中に、コンサ選手・スタッフの似顔絵があります。
場所はバスセンター前駅1番出口付近。
まあこれだけを言いたかったのですが。

この美術館ですが、私は毎日行っています、というのが正確な表現なのかどうかではありますが、見ているようなそうでないような。

朝の通勤時に一駅手前で降りて歩いているからではあるのですが、じゃあじっくり見たかというとそういうこともなく。
美術には疎いですから、良し悪しはよく判りません。
ただ玉石混交だとは言えましょう。
正直「どうしてこれがここに?」と言えるほど、例えは適当ではないですが、子供の落書き以下のものもありますので、まあ実態のほどは皆さんで確認してみてください。

以上PRでもなんでもないのですが、困ったときのストックから出した次第。

posted by akira37 |05:19 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2009年11月12日

「仕分け」から自身を見つめて

一度手にしたおいしいものは、なかなか手放したくないものである。
それが、楽に手に出来るものだとしたら、尚更ではある。
そんな部分から、導入としてみたりはする。

国の「事業仕分け」というのが始まったのだけれども、正直言って、どの程度理解できているかは怪しい。
初日の展開を垣間見た限りでは、激しい結果にはなっていくくらいは想像がつくが。

小難しいことを書こうとしているのではなく、また個々の案件について意見を述べるようなものではない。


いや普段思っている、単純なことでも、と思いついた次第程度で。


自身に置き換えた場合、年齢的な部分を理由にしてはいけないのでもあるのだが、こと明らかに不得手としている部分については、変えたほうが良いに決まっていることについても、なかなか手をつけないでいることは多い。
それを国に置き換えてしまうのも乱暴なことだろうが、実のところそんなに変わらないのではないのか。
従って、「事業仕分け」を見つつ、結構自身が身につまされる感じはあったりするもので。


そんな見方もあるのですよ、という苦しい展開でまとめた話ではあります。

posted by akira37 |05:08 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年11月11日

何か変

昨夜、就寝後のいくつかの番組を録画予約していたのではあるのだが、就寝前に大騒ぎになった事象によって、いくつかは時間がずれたり、延期になったりしていた。
幸か不幸か、延期扱いの代わりにはニュースが延長状態で録画されていたのではあるのだが、見てみると何とも言いようのない焦燥感に駆られる。

事件は今更説明不要のもの、それが急に目撃情報が目立ち始めた辺りからおかしな方向に行きそうな感じはしていた。
実際身柄確保以後は、まるで昔の「ザ・ベストテン」であったようなおっかけ中継までやって、もう何というのかやりたい放題。
とにかく面白い画が撮れれば、それでいいみたいな。
その挙句の果てが、容疑者の両親の登場。容疑者が未成年者じゃあるまいし、親は関係ないだろうと常識では考えるのだが、こちらも結局同じ発想でしかない。


ここのところ出てくる事件はどうにも理解不能なことが多くて、むごい情報がまた出てきたりもしているのであるが、一方で何かずれも感じてしまうのではあって。


他にある事件では、相変わらず仮名のままの報道がされている。


別な面を見れば、こと政治がらみの話では、また観点がずれている部分が散見されている。
とてもとても期待できるようなレベルではない。

仮名のままの報道の背景には、出せないなりの妙な配慮があったりもしてるとなると、これまた何だかなあなのではある。


昨夕社内で、いきなり理解不能ひたすら???としかならない事象が発生して、反応に苦慮することに至った。
まったく個人的なこととはいえ、やはり変。


今朝は今朝で深層心理にそれが影響したのか、2時過ぎに目が覚めてしまい、今に至っているのが、また変なのではある。

すでに起床後3時間経過。
果たして、このまま持つとは思えない・・・・(ため息)。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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