コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年07月21日

何も考えずに

別に土曜の出来事から逃避しようとしていたのではありませんが、昨日は余計なことを考えていませんでした。

特に札幌に早く帰る必要がありませんでしたから、昼を過ぎても室蘭に滞在してゆっくりしておりました。

荒天あけの快晴は、いつも以上に色を鮮やかにさせてくれます。
午前中は小1時間ほど市内をぐるりとドライブなどして。特に何か目的があるのでもありませんが。

緑が鮮やかです。これだけでも気分を穏やかにさせてくれます。
3連休中唯一の好天になったこともあって、どこも人出が凄かった。
水族館の駐車場は10時過ぎですでに満杯。イタンキ浜も催事があるのか車が溢れ、地球岬は入りきれない車が観光道路にまで伸びており近づくこともできない。

あとはこれと言って何もしてなくて。
何気にTVをつければ、頭が悪くなってしまいそうなことしかやっていないから長続きしない。
高校野球は全然関心がないから、見たいとも思わないし(勿論夜ドームでやっていたことも関心がない)。
結局だらだらした後、3時半のバスで帰札すれば、高速道路は1000円効果で渋滞気味。

今週もまたいろいろあって、気を抜けない日々だけれども、気張って行きましょう。

posted by akira37 |06:04 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年07月20日

昨夜の現象

昨日は一日中ほとんど雨であり、当然に外は薄暗く、寒々とした心境に拍車をかけてくれるだけであった。
久しぶりに週末室蘭での2泊となっていることもあって、基本的には大人しくしていて、また倉庫と化している書斎と寝室内を片付けていたりで過ごしていた。
日中あちこちのブログを見ていく中で、試合後「説教」があって恐らくチーム史上初のそれに対するトラメガ使用で選手がしゃべるという場面があったことを知る。
これが次節どういう結果を及ぼすのか、正直見当が付かないのだが、今はどんな形でもショック療法的なことは起こりうるのであって、求められている「覚悟」のほどはサポの方が今は出来ているのではないのだろうかとの感想なのではある。


夜は日中でも解決しなかったモバイルの方のインターネット接続に苦心していた。
朝プロバイダーのからの認証IDとパスワードを入力してもエラーが続いていたのだが、途中でADSLにプラン変更した際に新しく変わったのに夕方になって気づいたものの、それでも駄目で疲れ果て10時過ぎには寝ていたのであった。

就寝直後に夢を見た。
とあるサッカーの試合なのだが、ほとんど終わりかけ。最後シュートしたところで試合が終了して、大半の選手が疲労困憊からか倒れこんでいる状況。
この夢の問題点は、そのシュートが入ったのかどうか、試合結果も不明なままで目が覚めてしまったところである。

まだ布団に入って30分も経っていない状況。
こうなると暫くは寝なおそうとしても無理なことが判っているから、無理して寝ずにモバイルのインターネット接続作業に挑戦し、単純なミスに気づいてようやく成功した次第であった。

本来録画して今朝見るはずであったものも見てしまい、時刻は0時を回ろうとした頃、NHK第一のラジオを聴きだし、ニュースが流れる。
一通りの項目があって、終わりの方にスポーツニュースとなる訳だが、何とJ2の結果を言っている。
TVの夜のスポーツ専門番組でも画面に結果だけを出しておしまいなのに、こちらは何と結果のみならずコメントをつけながらの放送で。
湘南が5試合ぶりの敗戦だとか(にしても福岡のロスタイム逆転劇って、かつてのどっかのチームが甲府相手にやらかしたことを彷彿とさせるようなことであって、で触れていなかったけど、ホーム初敗戦だったのだなあ-本当はコンサが先に可能性があったのだが・・・)、鳥栖が6月7日から負けていないとか(そのスタートはドームでの逆転劇だったのだなあ・・・)、東京Vが6連勝中だとか(こちらは6月以降10戦負けなしなのだなあ・・・)、いやはやちょっとした驚きであった(ちなみに過去にも深夜のニュースでJ2の結果を聞いた記憶はあるのだが、ここまでの詳しさではなかったような)。

そして寝なおすと、もう雨は完全に上がっているのだが、雲が切れ始めていて星が見え出していたのが、なんか勝手に希望につなげたくなることなのであった。


就寝が通常より2時間ほど遅くなっても、起床は変わらないから都合睡眠時間は4時間を切っており、当然にきつい。
とはいえ、天候の方は見事な快晴。雨上がりの後だから爽やかさは違うのよね。
土曜日のどんよりとはこれでおさらばだよね、っと。


posted by akira37 |06:00 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年07月19日

第28節 草津戦

簡単にまとめれば、

「詰めが甘い」

の一言に集約されるのでしょう。
それは単純に攻撃で最後に決めきれないことはそうですが、守備面でも肝心なところでファールしてしまい、昨日の場合それが致命傷になった。

昨日でも数字を見れば圧倒している。
シュート数は倍あるし、CKも15対1だし。
前節よりも危ない場面は多かったにせよ、GKの忙しさは相手の方が圧倒的であって、スコアを除けば圧勝なのだけどもね。

いやあ客観的には面白いのだろうと言えるのでしょうが、サポ的には当然にストレスが溜まる。
前2つのホームゲームの主審があまりにも酷かった反動か、今回は国際主審をもってきたのはお詫びのつもりもあったのか、まあそこそこにストレスのない笛でありましたが、本来これが標準からすると、以前のは・・・(以下自粛)。

それにしても函館はうまくいかない。
今年が開催10年目にして11試合目(2002年は2試合)だが、勝利したのは2001年と2005年の2度しかない。
私自身は2000年以外は連続参戦中だが、当日機嫌よく帰った記憶がないのよね。2001年は試合後恩師と飲んで宿泊しているし、2005年は某趣味の宿泊会に向かったから、帰宅は翌日だったし。
今年もまたどんより帰った次第でした(まあMCの問題は相変わらずあるけど、もう呆れ果てているのでこれ以上触れません-ただ試合開始前に対戦成績を挙げてホームでは無敗だったことを確認させられたが、案外こういう余計なことが引っかかりを持たせてしまうのである)。

帰宅後、いろいろやっている中で、記録に残していた文章(辞書の解説)に引っ掛かりを持ったので引用する。

高原現象(プラトー)<こうげんげんしょう>plateau 
技能は練習を重ねるごとに上達する。しかし練習量とその結果であるパフォーマンス(遂行)は必ずしも単純比例ではない。いくら練習をしてもまったくパフォーマンスが上がらない段階というのはよく見受けられる。このような段階の状態のことを高原状態という。
通常、高原状態を抜けると再びパフォーマンスが上がるようになる。

確か3年前の今時期に残しているのだが、あの時も似たようなチーム状況だったのだろう。
今の苦しみが次へのステップであると信じるよりない。

posted by akira37 |06:57 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年07月18日

すっきりしないままに

昨夜はkitaraに出向いてPMF札幌交響楽団演奏会を聴いた。
平日の演奏会にしては夜6時開演という微妙さに加え、演目が特殊なこともあって、オーケストラの公演としては極めて低調な入りであった。
開演時刻の微妙さについては、当初花火大会との関連を考えたが、そんなこともなくて、結局最後まで理由が不明のままですっきりしない。

演奏の方は聴き慣れない曲も面白かったのだが、問題が観衆に発生。
こちらからは最も遠いPブロックにいたおばさん二人組が落ち着きない。
演奏中しゃべるは(kitaraは音響に優れているから、どんなに小声でも届くのだな)、座席移動するはで、堪らない。結局演奏途中で退席と見苦しいところを見せつけられたのには呆れ返るよりない。

さてこのあと函館に向けて出発するのだが、現在の天気は曇り。現地の予報は現状試合中は曇りのようだが、前後が雨だがら何とも言えない。少なくとも昨年のような土砂降りだけは勘弁だが。

まあ天気がどうこうよりも試合がすっきりとした結果なれば、すべて良しなのですがね。

posted by akira37 |06:00 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年07月17日

引越完了

二日続けてビックニュースがあったものだから、報告が遅くなりました。
と個人的なことですから、改めるまでもないのでしょうが。
15日に引き渡しをして旧宅からさようならした次第。

今回の引越理由は先日記述した通りですが、実際細かいところを突き詰めるといつもながら不満が残る。
すっきりせず、理不尽なことも多いけど、面倒になってしまうのだな。
この先は退職するまで引越しない予定(勿論転勤があれば別だが)。

ともあれようやく落ちついたのではありますが、最近の日々は疲労感を増すことも多いので、楽しむまでは至ってないのですがねえ。
明日は函館遠征ですが、予報の最終は試合中は雨か。微妙だなあー。
元々成績の良くない函館ですが、W杯前年の試合は必ず勝っているので、ここはジンクスを信じたいところです。

posted by akira37 |07:00 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年07月16日

仕事が早い!

悲しむ暇も与えないHFCには何と言ったらいいのやら。

確かにクライトン退団劇には、裏で動いているだろうくらいは想像していたが、こんなに判りやすい展開になるとは。
最もすでにFC東京の練習に参加して獲得が見送られた経緯をどう見るかの問題はあるのだが、過度の期待をしない程度に見守るくらいがちょうどいいだろう。

にしても退団劇直後の入団発表は、かつての藤ケ谷の後の林を思いだしたのは私だけではあるまい。

そしてもう一人の発表には驚いた。煙りもないところからもそうだが、J1のレギュラークラスというのも初めてじゃないかねえ?
当然初の石崎人脈からの補強だけれども、ちょうどDFに難が見られるところであったし、これで嵌まればここまで落ちていた信頼の回復の一助になるのだろう。

勿論そんなに簡単なことでないことは十分承知しているけど、何もせずにもやもやしているよりはいいでしょうから。

まあ少なくとも次の函館遠征のモチベーションの復活にはグッドタイミングでしょうか。

posted by akira37 |06:50 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年07月15日

3つのさよなら

改めるまでもなく、昨日大きな発表があったのだが、そのことは最後に触れる。

最初の二つは監督解任劇なのであるが、これも改めるまでもないことではあるのだが。

シャムスカについては散々出てきたし、流れとしては自然だから驚きません。
昨年コンサも酷かったとはいえ14連敗はできなかったし。なんでも延長戦廃止後の新記録更新中らしいが、延長があった時は確か京都が記録を持っていたようなと、関心は別な方向に向かってしまう程度かな。
あと昨年果たせなかった九石ドーム訪問の可能性がかなり高いとも言えるか。

大きさでは話題としては小さいだろうが、柏の高橋解任の方が興味深い。
何せ石崎氏を解任してまでさせたのだから、当の本人に心境を聞いてみたいものだが、答えないだろうねえ。
こちらも来年当たる可能性が出てきたけど、まあ楽しみになるかどうかの言及は止めておこう。

さて肝心のクライトンについてだが、何とも表現が難しい。
最初に感じたのが、絶妙のタイミングかなというもので。
現状からいえばJ2残留した際の理由が立つくらいなもので。

確かに存在の大きさは図り知れないのだろうが、それゆえの弊害-例えばボールを持ちすぎることで攻めのスピードが落ちる-からは脱却できるだろうし、空いた枠に出場機会が乏しい選手にとってはチャンスなのだから、これをプラスにする方向で考えて欲しい。

勿論我々としては彼の功績を無駄にせずに進まねばなりません。

またしても雨の朝で、気分的には高揚させるのには厳しいですが、めげずに励みましょう。

posted by akira37 |07:30 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年07月14日

変わらねば!

1.衆議院を今月21日に解散して来月30日を投票日にするのだとか。
今更のことで驚きもなく、ようやく民意を示すときが来たかくらいの感想しかない。
解散と言われてみたところで、現在の衆議院議員の任期は9月10日までだから、任期満了と大差ないし、まあ大義名分程度かねえ。
ここのところ何かあるたびの首相の発言は、困ったことにおおよそ予測がつくくらいなもので、何も褒めているわけでなく、呆れ果てていることでしかないので、正直反応を示すのも馬鹿らしい。

2.昨日の週明けは、いつも以上に仕事面でいろいろありすぎて、正直不満やいまさらな部分もあり、ここに書けないことがいっぱいあってやりきれなさそうになったりもしたのですが、結果としては愚図愚図せずに積年の課題も合わせて解消すべく一気に走り出しました。
まあこれでもろもろの不具合が解消できれば、結果オーライと行けるよう力を注ぐ所存です。

3.さて問題の我がサポートすべきチームのことですが、昨日のオフ明けで何か変わるのか。見た目勝負はあれかもしれないが、熊本戦のコメントの中でブーイングに触れている部分が相当にあったことについては、とにかく見える形で出してほしい。
まあ坊主頭になれば少しは見た目にはわかりやすいだろうが(荒谷には無理な要求だが)、本当に変われることを示してもらわないと、収まりがつかぬところまで来ている感じがあるので、もしここを見てもらえているのであれば、意識してほしいものである。

posted by akira37 |07:11 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年07月13日

うっさん晴らし

昨日は所用で朝から中心部におりまして、午後からはこの時期恒例になった「四番街まつり」を冷やかす。

このまつりは、特に第何回と謳ってはいないので、いつから始まったかは不明のままなのだが、少なくとも最近からであり、札幌駅前地区の隆盛に対抗すべく行われていることだけは間違いない。

配られているチラシには露店で使える無料券が6枚付いているから、まあタダで遊ぶ分には安上がりでいいのだが、当然にどこも長蛇の列になるから、そのために並ぶようなことはしない。

いろいろな催事がある中で、「カフェ電車」なるものが運行されているのが判った。チラシには「今年も」とあるから初めてではないのだが、何度か見てきた中では個人的には初遭遇。
最初見かけたときには500円也だったので、これならどんな電車か外から見れば十分との判断だったのだが、しばらく他を見てから戻ってきたら何故か300円になっていたので参加することにした。
これは「西4丁目-西15丁目」間の往復運賃に飲み物とお菓子がついての値段。所要時間は運行間隔からしても30分もかからないから、手頃でもある。

私が乗った便の乗客は10名+何故か犬1匹。うち男性が4名で、一人はカップルの片割れであったが、残りは単独参加で私を含めてすべて「おっさん」。
この便には「うっさん」も乗車。今年道内であるねんりんピックのイメージキャラクターであるのだが、見た目はでかい卵型の着ぐるみである。
どうにか乗車したものの、電車の揺れで倒れたら起き上がれなくなって、そのまま斜めで推移してしまったのには、苦笑するよりない。
個人的には久しぶりに南一条通りを見たわけである。普段車で付近を移動する際は、当然に渋滞するから意識的に避けているので。
久しぶりに見たら、やはり違った印象があるのであって、昔よりは小奇麗な飲食店が増えたかな、が感想ではあった。

でまあタイトルは「うっさん」と「憂さ晴らし」をかけたものであることは、改めて説明するまでもないのだが、これではかえって脱力しすぎますか。

実際のところは、そんなに立ち直れていませんな(というかサテライトの結果もあれだったし、まあ相手が東京Vなら十分に有りうることでもあったのだが)。

posted by akira37 |07:16 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2009年07月12日

第27節 熊本戦

まあ誰が見たって弁解のしようがないゲームではありました。
これで終わらせてもよいのでしょうが、それではあれなので、それなりに書いてみる。

今振り返れば、朝から変な感じではありました。
予報では回復基調なはずなのに、室蘭を出るころは雨が降りやがる。
札幌の予報では午後から晴れるはずが、試合開始になっても曇りのまま。気持ちがどんよりしたままで、これもまた一因か。

そうして考えてみると、他にもいろいろ嫌な感じは出てきましたなあ。
主審の名前に見覚えがないと思えば、やはりコンサにとっては初ものでありましたか。
始めの方、明らかにペナルティエリア内で相手ハンドの見落としがあって、それが引き金かどうか、今度は目の前で起こった相手スローインの遅延によるイエローは明らかにテンパっているのがありありで(あんなので出してしまっては、何枚でもカードが出てしまう)、結局同じ選手がその後貰ってしまって退場。これは一見こちらに有利のように見えますが、敵失というかこちらのプレイと関係ない部分ですから、こんなことで数位的有利になっても何の得にもならない。
実際そのあとは明らかにちぐはぐな印象があって、前半のうちに得点できなかったことが、いやあな予感を的中させることになります。

まあスタッツだけを見ればシュートは23対2、CKは7対0ですから、これで負ける方が不思議ではあるのですがね。

あとは余禄。
*試合開始前、おばさんと某所で有名な方との口論が後ろの方で展開されていた。醜いですなあ。声が大きいので結論は判って、おばさんの方の勝利だったようだが、一見正論を吐いているようでも、基本的な行為ではとても褒められたものではないので、珍しく有名な方に同情してしまった。
*石井はそこそこにやれていたように思われたのですが、後半早々に交代してしまったのが、今にしてみれば悔やまれる。
*こちらサイドとしては相手にOBとして市村・川端がいることに目が行ってしまっていたのだが、クライトンと藤田は2005年に名古屋で一緒だったのか。うーん取扱説明書としては、相手の方が上だったか。

疲労困憊、やり場のない気持ちを抱えて帰宅したものの、そのあとまた外出する予定があったので、どうにか無理やりにして行ったのであるが、そのことはたたむ。

posted by akira37 |07:40 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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