コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2009年02月18日

スケジュールポスター

地下鉄東西線には昨日から掲出開始となりました。
いつもの場所であります(その場所にあったレラカムイのは何処へ行ったのか・・・)。

今年は1選手をクローズアップする方法らしい。
それも「エピソード1(実際は英語表記)」とするあたり、なにやらスターウォーズチックでもあるのだが、これはもしかしたら月毎に変えるという布石なのかどうかは判らない(通常であれば、前後期2種類しか出ませんからね)。

でこれに派生して感じたこと。
*おっきい文字もあるが、あれが今年のスローガンにはならないだろうなあ。
*試合開始時刻表示には、時計盤の見た目のものもある。以前もあったのだが、そのときはなぜか皆同じ時刻を指していてまるで意味がなかったのだが、今回のはちゃんと役目を果たしている。
*意識的かどうか、「J2」の文字が見当たらない。

チケット販売開始が2/21からだから、このタイミングでの掲出開始なのだろうが、公式HPの方は、昨日まで「3/21」だったのはいただけない(どうやって買うの)-現在は修正されています。
にしても日程発表が例年になく遅かったから、余裕がありませんな。

さて今年も「ポスターサポーター」の募集はあるのでしょうか。
例年と違って施策が変更されている部分が多いので、どうなるかはわかりませんが。

posted by akira37 |07:20 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月17日

どう見ても、理解に苦しむ

昨日の続きみたいになってしまう部分であるが。

WBCのキャンプ報道が出ている。
最近は野球そのものに関心がないので論外でもあるが、仮に好きであったとしても、サッカー的感覚からすればそんなに騒ぐほどではない。
あくまでも「おらがチーム」のことが最優先。代表だからと騒ぎ立てるのは、日本的なのかどうかは判らないが、少なくとも馴染めない。

で何万人も見学に詰め掛けたとか。
空港に来たとかのときは、日曜日だからそれなりに有りうるだろうと考えられるが、昨日は平日ですよね。
皆さん、どうやって生計を立てているのですか?
平日そうやって出かけられるってことは、それだけ余裕があるんですよね?

理解に苦しむ・・・・。


海の向こうで醜態をさらした大臣が帰国して、まあ予想通りの展開をしている。
常識的に考えれば、すでにああなっていることがみっともないのであるが、首相からすれば自分の欠点を隠す役割もあるのか、堂々と留任を指示している。
一方で当の本人は辞任する意思がないという。まあ予想通り。所詮、出処進退の仕方すら判らなくなってしまっているのだから、潔い結果を期待するだけ無駄。いやあの状態じゃ、正常に物事を判断することも無理か。

どうあれ、全世界に恥ずかしいものを見せてしまった事実だけは動かせないので、ここで対処を誤れば、今だけでなく今後どう見られるかまでは、思いを及ぼすことなど、やはり、出来ないのだろうなあ・・・・。

posted by akira37 |07:16 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2009年02月16日

本当に「不景気」なのか

先週木曜日の夜、会社帰りにJR札幌駅方面に向かった。
普段は余程のことがないと、平日には足を向けないのだが、急ぎもあってこのタイミングで。
で地下1階を通れば、時ならぬ大混雑であって。まあ一昨日あった、個人的には縁のない恒例行事のための買出し、というのが正解だったことは、帰宅後のニュースで丸井今井でも同様の様子が映し出されていたから、間違いのないところではある。
しかし何だなあ、こういうのを見ると不景気とは縁遠い世界にしか見えないのだが。

昨日WBCのキャンプ入りする選手たち、というのが映し出されていた。
このこと自体には関心はないが、それをとりまく一般人の多さに驚く。
いやいくら日曜日とはいえ、一地方空港にそれだけ駆けつける人が多いと言うことは、これまた不景気とは違うのではないのか、と考えてしまう。

駆けつけると言えば、釧路のラッコ騒ぎでは、ついに事故発生か。
こちらの方は単純にみっともない。まったく。

みっともないと言えば、海の向こうで呂律の回らない会見をした大臣がいたそうな。
こちらは笑い事で済まされない。いやまあ、恥ずかしいことには慣れてはいけないのだろうが、やりきれない。

こうして並べてみると、何ともなことだらけではある。
どうにも深刻さが伝わらない。
いやそれで悲観的になるのが正しいのではないのだろうが、どうにもちぐはくな印象が残る昨今。

posted by akira37 |17:40 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月15日

騒ぎの後

室蘭宅PCのインターネット環境が不調で、昨日は一日悶々としてしまったのですが、結論から言えば夕食後の7時過ぎに復旧していましたので、今日は長めに書けます。

それにしても困った天候ではあります。金曜の夜は気温が高いなかで雨が降りましたから、雪が溶けて落ちる音がうるさいという感じでありました。
おかげで朝起きたら、車が自動洗車状態。きれいになっていたのは良かったことではあります。

ちなみに私は自家用車を持っておりません。室蘭ではもっぱら実家の車に乗るわけですが、夕方乗った際にメーターが77777キロになりました。
昨日は個人的に縁の無い日ではありますが、だからと言って何か起きたようなことは、勿論ありません。

極めて私的なことを記録しておきますと、春先の実家との統合(こちらに実家の荷物をすべて移す)に向けて、室蘭宅はあちこちの部屋が倉庫状態になっております。
自分専用の書斎・寝室も見る人が見れば、やはり倉庫のようになってしまっているのですが、折を見て片付けもする。しかしまあ、なかなかはかどらないのもまた実態です。
そんな中貴重なものも出てきたのですが、これについてはまた別の日にでも書いてみましょう。

さて今日の戻りも交通状態が不安ですから、早めに札幌に戻ることにします。
今度の週末はいよいよイレギュラーバージョンのスタート。
次回日曜の今頃は、沖縄からのエントリーになります。
今年初の遠征・参戦がいきなりこれ、であります。
昨年は何度か触れましたが、新千歳空港で8時間ほど足止めを食いましたので、まずは無事飛び立てる天候であることを祈ることから始まります。

posted by akira37 |04:53 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2009年02月14日

参りました

前回の帰札は、高速道路での事故で途中から一般道を走ったこともあって約1時間半遅れて到着。
昨夜の帰蘭は2月なのに大雨。高速道路上は霙が酷く、除雪車に阻まれ進行がのろのろとなり45分ほど遅れて到着(高速道路はその後一部通行止めになったから、はまったら大変なことになったかも)。

そして今朝はPCが不調。
故に自宅なのに携帯からの投稿です。

普段でも携帯メールはあまりしないので、入力も不得手。
これ以上やると指が痙攣しそうなので、今日はここまで。

posted by akira37 |06:30 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月13日

やがて寂しい姿に

昨日の大きな話題は「笑っちゃうくらい」と言った元首相の発言でしょうか。
いやあ、正直よく言えたものだと思います。
確かに現首相のぶれ方は半端ではない。そのことについては、今更繰り返すのが嫌になるくらい、極めて恥ずかしい姿ではあります。
しかしそのことについて、次期総選挙には出馬しないとしている元首相が言えた義理か。
だいたい現状の姿の元を作った当時の責任者であろう。その政策の総括もされていない中で、まるで自分は関係ないが如くによく言えたものだとは思います。
それこそ「笑っちゃうくらい」恥ずかしい行為だという認識は、おそらくないのでしょうなあ。

でまた別のニュースで、某派閥内のことであーだこーだやっている。
そんなのを見ると、わざわざ取り上げることか、と。そんなことやっている暇があったら、もっと別なことに力を注げよ。
マスゴミも何を考えているのか。そういう観点で切れないのであれば、無視するぐらいの潔さがあってもいいのだろうが、面白ければいいスタイルでは、期待するだけ無駄なのであろうが。

そうしたところに釧路のラッコ騒ぎだ。
これもわざわざ現地に飛んで生中継するほどのことか?
これもそう。一時の馬鹿騒ぎ。
こういうのが恥ずかしいと思えないと、この先もやはり暗いでしょうねえ。

そして残るのは、やがて寂しさだけなんて、たまりませんなあ。

posted by akira37 |07:15 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月12日

昨日の収穫

週中の祝日というのが最近減っているから、所作的には結構悩みどころで。
しかも冬は部屋の中が寒いから、暖房費節約のためにはいない方がいいのであって。


昼にkitaraで入場料500円也のコンサートがあり、全席自由だから当日購入でもいいかと、開場10分前くらいに着いたらまさかの長蛇の列。事前購入者で来場しない分を見込んですでに整理券を配り始めていた。
ということでパス。幸いチケット購入も予定していたので、まったくの無駄足にはならなかったのだが、仮に事前にチケットを持っていたとしたら、後悔の念が起こっていた可能性は大だから、まあ結果オーライということにしておこう。


大通まで戻って、いちよう2丁目のコンサグッズショップを見る。今までは夜だったが、昼に改めてみると、やはり場所的にはどんなものか。場末の喫煙スペースの向かいという作りには、正直憤りを覚える。


地下にもぐって書籍購入後、「さっぽろ地下街」でやっているバレンタイン・フェアの抽選に臨む。1000円以上の買い物で抽選券1枚、商品はお菓子の類という些細なものであるのだが。
抽選方法は、機械式ガラポン。であっさり商品ゲット。確か昨年も当たった記憶があるのだが、この機械式ガラポンの極意をいえば、あまり回しすぎないこと。


でまあ早めに戻ってしまったが、暖房費節約のため夕食までは布団内で過ごす。
食事後は、まあ日本代表戦をそれなりに見ていたのだが、取り立てて感想はない。まあこんなもの、と言ってしまえばそれまでだが、あれだけ攻めてもゴールできないことがすべてでしょう。
唯一の収穫は日本の国歌斉唱が児童合唱だったことかな。ここだけは音を出して見てみました。はっきり言って、下手な有名歌手よりずっとましです。

posted by akira37 |07:13 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月11日

テレビと電話

テレビ電話のことではない(今から37年前、室蘭市青少年科学館で開港100年市制施行50年を記念した展示会に出品されていたのだけれども、当時はそんなの無理だろうと思っていたのだが、大騒ぎになることなく実現しているのだよなあ)。

ふと思い出して、この両者は歴史の経過において共通項があるのではないかと、比較してみたくなった次第。

*高価なものから安価なものへ
*一家に一台から一人に一台へ
*固定から携帯へ
*単機能から多機能へ
*アナログからデジタルへ
*回すから押すへ

等々があろうか。

テレビにおいて個人的な記憶を辿れば、幼少のころはカラーテレビを買うこと自体が大事業であった。実家にやってきたのは、道内でUHF局が出来た頃にあわせてであったと思う。
自分で買ったのは大学に入って下宿した時が最初。そのときはまだチャンネルは回すタイプであったが、最後は画面が横一線にしか映らなくなった。
チャンネル選択がリモコンになったのは社会人になってからであるが、その後は娯楽のためというよりも情報ツール的な利用。
自宅に数台あっても、真面目に見る機会は少ないのは、一方で録画するという便利さが付いてきたからではある。

電話についていえば、小学校に上がった頃には自宅にはなく、お隣のを借りるスタイル。クラスの連絡網(今や個人情報がうるさくて作成すらままならぬが)には「(呼)」と表記されていたのは、今では懐かしいことである。で実家に専用の電話がついたのは、冒頭に出したことがあった頃であろうか。その頃はまだ申し込みしてすぐ設置できるような仕組みではなく、順番待ちがあったというのは、信じてもらえないだろう。
実家の電話はその後見かけだけボタン式になったが、アナログ回線のまま、特別な機能も付加されないまま来ている。
自分が最初に専用電話を持ったのは、社会人になって2年後に会社の寮から一人暮らしを始めた頃である。今の若い人に理解できないだろうが、電話を設置するには諸費用だけで72800円かかるのだ。従って、この用意が出来ないことには始まらないのが時代を思わせる。ちなみにこちらの方は、インターネットをやるようになって回線の種類はISDNからADSLまで来ている(光の方はしょっちゅう勧誘があるが、諸般の事情で無視している)。

さてここまで書いてきて何か教訓を出そうというのではない。

ただ単純に今後のことをも考えて、個人的見解を。

テレビの方は2年半後の完全デジタル化が問題になるのだろうが、おそらく見立てとしては視聴率は下がるだろう、という風に見ている。
テレビ局側にしてみれば、デジタル化の為に費用がかかるところに加えて、昨今の不景気下で予算も減っているようだが、肝心なのは内容=ソフトである。それが著しく劣化している昨今では、これを機会に見限る人が出てくるだろう。テレビに頼らなくとも、インターネット始め情報収集ツールは多々あるからねえ。

電話についていえば、もう飽和状態であるのは周知のこと。
もしこれ以上普及をさせたいのであれば、もっと単機能商品を増やすべきでしょうね。言っちゃ悪いけどたくさん機能があることが便利とは限らないのですよ。果たして今の携帯電話にある機能すべてを使いこなしている人はどれだけいるものなのか、その辺は考えないと。
学校への持込云々が言われているけど、個人的にはあまりにも安く買えるようになってしまったことの弊害はあるのでしょうな。だいたい未成年者が自由に買える値段になってしまったことに、現在の問題の諸端があるような気もしています。

以上だから何か結論があるのでもなく、思いのままに書いてみました。

posted by akira37 |07:16 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月10日

キャンプ情報を見て考える

深夜3番組の比較をすれば、E>F>「ぞ」の順かなあと。

どう見てもの野々村取材(というより石井任せ)と帰国風景を出したのが秀逸でしょう。
Fと「ぞ」では練習試合映像が出たけど、双方同じ画像ということは、HFC提供と考えた方がいいでしょう。
新戦力紹介でこれまた双方キリノを出していたけど、まあ印象は真面目なんですな。元日本代表解説者あたりはこの辺を心配したりするのでしょうが、むしろカラーとしてそういう性格の選手を選んでいる、というのが正しいでしょう。

まああとは懸念材料の一つであったクライトンが、無事合流したことを確認できたのが何よりではあります。


さてキャンプ情報といえば、この時期連日見たくなくても一般のニュースの中でも出てくるから、嫌でも目にするのだが、今更ながら考えてみるに、サッカーと野球では取り上げ方に差がある感じで。
野球といえば、まずは個なんですなあ。誰それがどうした、が中心で、チームとしてどうなのか、はまずない。
サッカーでいえば、個々人で何かないわけではないが、新戦力中心に紹介はあったとしても偏ることは少ない。むしろ全体の雰囲気を伝える方がメインなのであって、やはりチームがどうなっているかが先。
両者を比較すると、明らかにサッカーの方が正常な気がするのだが、いかがでしょうか。

いや確かにヒーロー不在が人気の翳りを呼んでいる、との批判はわからないでもないけれども、それは団体競技を見るにあたっては、基本ではないだろうと考えます。

posted by akira37 |07:17 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月09日

パフォーマンスはいらない

例えば一国の首相については、何度も書いているのだが、本来この場には似つかわしくない。
しかしそうなっているのは、結局のところ主義主張以前の問題で、どうにも無用なパフォーマンスも目立つから、単純に恥ずかしいからではある。
国会での答弁風景を見ていても、どうしたらあんなにへらへらしていられるのか、人を小ばかにしたような風にしか見えないというのは、本当にみっともないもので。


例によって朝のTVではスポーツ紙1面から拾って出しているのだが、正直今朝のものについては、どんなものかと。
いや買ってまで見ていないから、何処まで言及できるかはあるのだが、それにしてもそれを言ったところでどうなるのよ、的な風であれば、まったく無用なこれまたパフォーマンスにしか見えない。
また本来関係ない休日の過ごし方なんで、わざわざ出すほどのものなのかねえ?というのもまた相変わらずだが。


と書けば、コンサの練習における「一発芸」はどうなんだ、と言われる向きもあるのだろうが、あれは基本的に我々に見せるためのものでなく、練習の一環なのだから、無用なパフォーマンスとは違う。むしろプロとして必要な姿勢を育成しているものと捉えている。だからそこだけを面白おかしく取り上げるべきでもない。
とはいえ、そのことでマスゴミに取り上げられる計算としては、悪くはないだろうが。


いまひとつパッとしないのは、昨日の痛飲のせい。まったく年甲斐もなくやるものではありません。

posted by akira37 |07:18 | その他 | コメント(2) | トラックバック(1)

前へ