コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年06月20日

遠いところの退団劇に思う

中断中は考えることが遺憾方向な感じもしているので、たまにはサッカーのことに触れる。

京都の倉貫の契約解除とG大阪の水本の退団が公式発表されている。
現時点でその先がない中での発表、というのはシーズン途中にあってはあまり聞かないことではある。
共通している理由は「出場機会がない」とのことだが、共に希望して移籍していることからすると、何をかやいわんや、という気分にもなるが、身近に知っている人でもないので、あまり深く言及できない。

いや心情的には移籍元・移籍先双方のサポーターにとっては、これほどたまらない出来事もないだろう、と推察する。チーム事情による退団であれば、多少は諦めがつきそうだけども、個人的理由からすれば、どう対処したらいいのやら、ということになるのだろうな。

こちらとしては、そのような事態に遭遇したことないのが幸いな気分ではあるのだが。
いや過去には、嫌というほどの不祥事との遭遇や、シーズンオフの屈辱的な去られ方を経験しているのではあるのだが。

貧乏チームとしては、このような展開は縁がないことだとも感じますがねえ。

posted by akira37 |07:30 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月19日

細かいことで気になる

1.先日横を通ったタクシーに「GO!7.5」のステッカーがドアに貼ってあった。勿論通りがかりだから全面をはっきり見たのではなくて、何となくもやもやしていたら、別の場所で理由は判った。
映画「スピードレーサー」の告知なのね。古い人間にとっては、「マッハGOGOGO」が原作だ、の方がピンと来るのでしょうが。
それはともかく、このステッカー、コンサ的には背景が赤黒だけに、7月5日の厚別・清水戦に行けという風に思えてしまうのが、サポの悲しい性でしょうか。

2.来週「北海道洞爺湖サミット」記念のウイズユーの発売がある。
正直便乗しすぎのきらいがあるのだけれどもね。
市交通局の記念ウイズユーカードの発行は従来年度末に集中する傾向があったのだけれども、今年は年度当初から懸命な傾向(西のはまだあるらしいし)に見える。
でHP上には発行枚数が書いてあるけれども、ポスターにはありません。細かいけど気になります。

3.昨日起きた児童の天窓からの転落事故。ことの問題について、ここで論評する気はありませんが、破れた天窓の形が、何かの鳥の形に見えてならない。
不謹慎だ、と言うことなかれ。単純にそう見えただけなのだから。

posted by akira37 |07:27 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年06月18日

不在な話

当初は「簡単な話」というタイトルにしようかと考えたのですが、煮詰めていくうちにそんな気分にならなかったので変更。

1.昨日の夕刊に、今回の地震に関して元防災相の発言が載った。
曰く「人的被害少なく良かった」。
あーあ、やってしまった、と思う次第。記事では論評はないけど、こういう軽い発言はブログであれば炎上必至でしょうなあ。
どうも、数字だけ見て単純に言ってしまうのは、よくない。
被災者はいるだけで大変なことなのであって、その数の大小を比較して、良いとか悪いとかの話ではないだろうに。
どうもこの辺りが、深く考えていない発言だなあ、と感じてしまうのではあります。

2.中央バスの路線バスの廃止について。ニュース報道とHP上に出ているのとで温度差がある。
中央バスの言い分はそれなりに判るにしても、どうにもここには利用者不在の感じがぬぐえない。公共交通のあり方を述べると、論文を書くくらいになってしまうから止めるが、赤字は会社の悪だから、だけで済む話なのか。
元々市営バスからの移管路線が対象、ということは、今後他の同様路線でも似た話が出てくる可能性があるわけで、何ともすっきりしない感覚なのだよねえ。

3.首相が消費税を上げる話をしたとか。これニュース映像としてみたけど、まあ常にKYな空気を感じているけれども、このことを発言している顔がにやけているのはどうしたものか。少なくとも、ここに真剣さは感じられない。
多くの人は増税というと、当然に拒否感が出てくる。しかし真剣に訴えて、やるべきこと(多くは無駄な金使いの廃止)をやった上で、それでも必要だとなれば不満でも理解はするもの。
現状は、最近では「居酒屋タクシー」を持ち出すまでもなく、税金を勘違いして使われていることすら解消できていないのだから、納得させるのは難しいでしょう(「居酒屋タクシー」問題のもっと変なところは、そんなにしてまで自宅に戻ることがベストかどうかで。体力を考えれば遅くなれば近くのビジネスホテルなりに泊まった方が安くて時間も有効利用できる。それをやらないのは別の理由が・・・以下自粛)。

まあサッカーネタがないので、毎日苦し紛れではあるものの、ちょっときついか。実はそれに関したこともないのではないのだが・・・。

posted by akira37 |07:24 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月17日

昨夕の点描

営業帰りの車は渋滞の列に見事にはまっていた。
まあ理由が判っているから、怒りはしないけれども、結構しんどくはある。

その原因は北海道神宮例祭の神輿渡禦にあったわけだが、駐車場から帰社までの途中で久々に見ましたなあ。
平日なのに駅前通は通行止め。4丁目スクランブル交差点での演舞(が表現としてどうかはあるが)は結構勇壮ではありました。

退社後、そういえばクレオクラブ・CSアイカードの特典交換がまだだったと、丸井今井様へ向かえば「本日は棚卸しのため6時半で終了」とのこと。
ということで特典交換後は、地下の食料品売場へ。最近は帰りがけに寄ることが多いのだが、これはクレオクラブカードのポイント使用の為。予想通り、弁当の類は半額になっているから、ゲットして夕食用にする。

大通駅の定期券売場を覗けば、西のウイズユーカードはまだ売っていた。
念のために、今朝は早めに営業に出て立ち寄り購入したのだが、さすがに平日の販売では、あの枚数であれば即日完売は難しいか。

で地下鉄に乗れば、台湾から来たとおぼしき女性8人の観光客らしき一団がやかましい。
この時刻だから、新札幌のホテルに戻るのかと思って見ていたら、何と大谷地で降りていった。
目的は何?疑問符一杯にして帰宅したのではあった。

posted by akira37 |07:24 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月16日

物足りない休日の行動と感想

予想通り、あまりにも朝が早かったから、8時台には少々睡眠を取った後に札幌へと戻りました。

天候の方が思いのほか崩れるのが遅かったようで、室蘭も晴れで推移し、札幌も日中は晴れていましたから、行楽的には丸でしたか。

バスの中でもやはり爆睡しましたが、少ない客のすぐ後ろのおばさんには参った。
車内での携帯電話の使用はダメというのに、2度も話をしている。都度睨むことしか出来ませんでしたが、まったく弱ったものです。

天候がいいわけですから、改めて街中に繰り出す手はありました。
札幌まつりに、ハーフマラソンに、歩行者天国とまあいろいろあったわけですが、結構不精ですから却下。
むしろ天気がいいときにこそ、というので、部屋の掃除をあれこれします。

うーんさっぱり。
通常ですとこんな時の夜は、軽く一杯でしょうが、金曜夜のダメージがまだ残っているのでこれも中止。

後は特別なこともなく過ぎていきました。


感想がありませんので一つ。
週末に試合がないのは、やはり物足りないのですが、J2は例によって続行中。
ふと結果を見てみますと、長居では香川がベンチ入り、途中出場にて得点もしているとな。
若いからだといえばそれまでですが、帰国後すぐに試合に出すなんて、鬼みたいではありますな。まあ関空から近いこともあるのでしょうが・・・。

posted by akira37 |07:29 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月15日

運動会

天気予報では曇から雨となっていますが、現在の室蘭は晴れ間が見えております。
ですでに起床から3時間半ほど経過しているのですが、いくらなんでも異常な早さではありまして。

この時期はおおよそ日の出に近い形で、4時前起床が通常ですが、今朝は2時前。勿論望んだ形ではなくて、物音で起きてしまったというのが正しいです。

階下では親が運動会のために昼食の準備に入っていまして。
それは孫のため(私からすれば姪のため)です。定番の海苔巻きやお稲荷さんを中心にあれこれするために早起きしており、まあ私もお付き合いしたような感じで今に至っていますから、そろそろ疲れが出てくるでしょうかねえ・・・。


運動会といえば、自身の体験は30年以上も昔のことですから記憶にはほとんどありませんが、相対的に寒かった印象しかありません。
道内では5月下旬から6月が開催の中心ですが、正直なぜこの時期なのかは、未だに不思議なところではあります。
これは今も変わらない感想ですな。


昔と変わったのは、親が車で行くのが当たり前になったことか。
先週は室蘭宅の校区内の小学校でありましたが、周辺近くには夥しい数の車が路駐しているわけです。
昔に比べると持車率も高いのでしょうが、児童は歩いて通うところに親は楽をしていくというのもいかがなものか。示しがつかないですよ。
まあ席取りの方は、少子化もあって激化していないようですが。


以上、話にオチはありません。
本来なら昨夜の代表戦でも俎上にするべきなのでしょうがね。
まあこれで最終予選進出が決まりましたが、「良かったですね(棒読み)」程度の感想しかありません。

posted by akira37 |05:21 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月14日

緊急地震速報

休日のエントリーは、通常ですとかなり早朝にするのですが、今朝は超ばてていまして、現段階で行っています。

へろへろ状態で目が覚めて、TVを見たらいつもと違うものだから、そうか今日は平日ではない、とようやく気づくくらいで、我ながら困ったものです。

どうにか目を覚ましながら、朝一番のバスで戻りましたが、いつもですと車中で読む雑誌に目を通す気力もなく、ひたすら爆睡していて、ようやく目を覚ましたら、車内のTVで緊急地震速報が流れていました。

うーん、初めて見ましたが、これは9時20分頃のことで、その前に震度6強があったのは、そのあとで知ったことではあります。

かくして室蘭宅で、現在に至っておりますが、ニュースは続いています。


地震が起きるたびに思うことがあります。
勿論被災された方は大変なことだろうと感じる一方で、気になるのが、被災地の役場に電話をして話を聞くという行為。
これって、現地にとってはえらい迷惑だろうと感じるのですが、一向に止めませんなあ。確かに場つなぎとしてやるのでしょうが、困ったことではあります。

もう一つ気になるのは空撮でしょうかねえ。
これも絵を見せたいからなのでしょうが、これも迷惑でしょうねえ。現地にとってはうるさいだけだし。

冷静に見れば、これらのことでやりきれなくなるのであります。

posted by akira37 |10:34 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月13日

ものものしくなる日々

先日の投稿でも触れたことですが、どうも周辺の雰囲気が変な感じになってきている。

通勤関連では、車内でも駅構内でも不思議なポスターが増えてきている。

JR北海道様の案内によれば、コインロッカーの閉鎖もあるようで。
個人的には土曜にドームである試合では、試合終了後JRで室蘭戻りをするので、事前に駅のコインロッカーに大きい荷物を預けるのだが、このようなことになると、ちょっと困る。まあ7/5の試合は厚別だから、個人的に影響がないにしても、清水からのサポーターや嵐(勿論気象用語ではない)のファン(公がドームを使用しないのにサッカーで使えないのはこのためである)にとっては、いい迷惑になるのだろうか。

最近の日中、仕事で車の運転しているなかでは、知事公館付近を通る時に異常な光景に感じる。各小路に警官が配備されている、という感じか。

先週帰蘭した際にも、バスの中から数台のパトカーを目撃した。
通常夜の8時を過ぎて見かけることなど、滅多にないのに。
今週末も同様、それ以上の光景に出くわすのであろうか。

どうも、である。
早いところ、終わってほしい感じに、早くもなっている。
これから警備強化が進むのだろうから、せめて日常生活・仕事にに影響が内容に願いたいところである。

posted by akira37 |07:30 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月12日

最近の感覚

いやあこのくらいの気候が一番過ごしやすいって日々でしょうか。
最近目に付くのは「北海道例大祭」に向けての幟ですかね。地下鉄にも広告が出ていますが、時節柄こういうのは雰囲気があってよろしい。
祭りそのものには、札幌生まれでないからそれほどの思い入れがないけれども、少なくとも先週末あったらしい「あれ」よりはずっといいです。
まあ「あれ」は結局マスコミが大騒ぎするほどに地元民ですら話題に上がることは皆無で、結局出場者とその関係者以外には風物詩ですらないということなのでしょうかねえ。


昨夜9時を回って携帯にメールが。滅多に来ないものだから、何かと思えば、契約している某サイトからのJリーグの試合結果の報告。

そうか昨夜はJ2はやっていたのね。
すっかり忘れておりました。
現在J1は中断中だから、記憶から抜けておりました。
でまあ、結果を見ると本当に訳が判らない感じ。そりゃチーム力には波があるのだろうが、何がどこでどうなるのか、詳しく書くには詳細に振り返る必要があるのだろうが、広島意外は混沌、でいいのではないのですかね。

勿論来年のことについて、今からどうこういうのは、現に慎むとして。


えっと今夜何かあるんでしたっけ。ボクシングのタイトルマッチでしたか?
いやボケはそのくらいにしておいて、U-23代表の親善試合なんて、本当に関心が起きませんな(いちようそれなりに眺めるのだろうが)。

posted by akira37 |07:28 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月11日

事件報道の姿勢に思う

幼少のころは、「交通事故で死亡」というのがあると、大変なことが起きた、という感覚があった。現在ではその感覚はかなり薄いと思う。交通事故による死亡は、昔に比べるとずっと減っているのだが、報道量としてはむしろ増えているから、あまり特別なこと、という意識がなくなってきているのだろう。

更に。
昔は殺人事件、というとそれこそ大変なことであったのだが、現在は先述の交通事故程度の感覚になりつつある。
最近の殺人事件と言えば、「親が子を」とか「子が親を」とか「兄弟を」というケースが増えていて、毎日とまで言わないまでも、少なくとも週に数回は目にすることになる。
故に感覚としては、本来大変なことなのに、「またか」みたいになってしまうのは、結構恐ろしいのではあるのだが。


先の日曜日に秋葉原でとんでもないことがあった。
今更ここで詳細を記するものではない。
被害者に対しては、ただただ哀悼の意を表するよりないのだが、この事件に関する報道を見ていると、どうにも違うじゃあないか、というが改めて思い起こされてしまったので、今日書いているのだが。

常日頃、何かあると、「識者の声(だいたい識者って何を根拠に決めているの?)」」とか「街の声」みたいのがあるのだが、これはいらない。
こんなのは報道する側の意思表示からの逃げではないのかと考えるし、時間の無駄である。

また亡くなられた方に対して、どうして無用の追求をするのか。「あの人は良い人だった」的な部分は、近親者の間で語り継げばいいのであって、未知の我々一般人には必要のないものである。それを得意げにやられるのは、故人に対して失礼だという感覚がないのが、結構恐ろしい。まるでその手法が当然だと言わんばかりなのは、困ったものである。

この手のことがあったときは、単純に事実だけを報道して、余計なことで深入りしない方が懸命だと考えるのですが、いかがでしょう。
報道過多が、かえって悪影響にもなりかねない、とは考えないのでしょうねえ・・・。


身内間の事件にしても今回の事件にしても、心情は本人にしか判らないものである。
周囲が判ったような気分になって、愚にもつかない結論を出すのだけは止めてほしい。

posted by akira37 |07:26 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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