コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年08月21日

困ったときの「月曜チェック」

お盆も過ぎたというのに、まだまだ暑い日が続きますね。
それを言い訳に仕事がはかどらない、といってはいけないのでしょうが、現在は他の要因も加わって少々弱っています。

て愚痴る場所ではないので本題を。
思考力に欠けていますので、昨日の夕方と深夜番組のチェックをチャンネル順に(札幌基準)。

1-サポーターへのインタビューというのは、質問の仕方でも変わってきますし、編集上でいくらでも操作できますから、真面目に見ません。ただ現地に来るのは基本中の基本ですから、これは評価です。一部で期待論があった堀アナの実況も実現しましたし(苦笑)。にしても「Eスポ」との差(落差、あるいは格差)はどうにもしようがありませんなあ。
3-久々に夕方に来たかと思えば間違いが多いのは困ったもの。藤田の名前は西谷とごったになってしまっているし(確かにコンサの選手名の最後に「や」の選手が目立つのだが)、今月の振り返りの中で前節まで6連勝していることになっているし(正解は3連勝)、どうしたものやら。
5-評価外。コンサはチェルビーズよりも下の扱いらしい(苦笑)。
27-まあ特別に毒もなく(苦笑)。
35-珍しく毒もなく(苦笑)。

posted by akira37 |07:32 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2007年08月20日

第35節 湘南戦

C大阪戦が完勝であれば、こちらは完敗でもいいのかな、の総括ですが勿論それでおしまいではありません。

まあこちらとしては2人主力を欠いた上に前半で大塚が負傷交代という状況になってしまっては、まあ不利になるのはしょうがない。
西谷のゴールは目の前で展開した分、お得感いっぱいだった、だけでも良かったことにしよう。
ジャーンのうまさは惚れ惚れでしたし、コンサキラー石原の途中出場は昨年の印象をまた見事に思い起こさせてくれたし。

どちらも中2日とはいえ、相手の体力が最後まで落ちなかったのが不思議。
いつもなら逆なんですがねえ。

恐らく相手にしてみれば現在3位争いの渦中ですから、モチベーションとしては最高の状態で来たからなのでしょう。
コンサがだめ、というよりある意味京都戦で精根尽き果てていた、というのが結構深層心理としてはあったのかもしれません。

まあ連続得点試合記録の方は続いていますので、こちらの方もどうなるかの興味は続きます。

posted by akira37 |07:32 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2007年08月19日

昔のことを思い出しながら今日の試合を思う

今日の試合を向かえる前に、自分の過去記事を見返してみたら、昨日は入江にとっては重要な日だったのですね。
個人的にはそれから更に3年前にメモリアルがあったのだけれども、これは何のことかを知るのは数少ない。

現在の室蘭は薄曇、風はほとんどない感じです。
最高気温の予想からすれば観戦には快適でしょうが、例によって風が吹き出せば寒いですから、羽織るものを持参ください。

室蘭のJ2の試合で、2時開始といえば2度目になりますが、前回は2000年のホーム開幕戦でした。その時はJリーグ史上初の平日昼間開催(先日のアウエイ京都戦も昼間開始といえば、それ以来の平日昼間試合とも言えるのですが)でしたから、日曜日の2時開始は初めてではあります。
またリーグ戦の日曜日の開催といえば、同じ年に有珠山噴火で延期になった浦和戦以来です。
まあ共に前回がJ1昇格を果たした年、という点では偶然ではないだろうと考えたいですが。
リーグ戦がある3-12月の中で、室蘭開催では8月は唯一未経験でしたから、これですべての月で開催することになります(ちなみもう一つは昨年札幌ドームで12月の試合があって、こちらが先に全月開催になりました)。

さて相手のベルマーレといえば、1998年以来の室蘭登場になります。
まああの時はJ(現在のJ1)でしたし、相手には中田ヒデはじめ代表クラスがごろごろ、当時の入場者数は室蘭開催としては最高記録として現在も残っていて(まあ当時はバクスタが改修前だから、今後も記録が破られることは有り得ないのだけれども)、ずいぶんと遠い目の気分ではあります。

まああの試合は後半ロスタイムにマラドーナのFKで同点に追いついた当たりが、前年の川崎F戦を彷彿とさせてくれたのですが、延長でも決まらず薄暗くなった中PK戦で負けたのでした(結局JFL、Jで延長PK戦まであった時代にコンサは1度もPK戦で勝てずに終わり、公式戦でのPK戦勝利は昨年天皇杯5回戦まで待つことになったのであります)。
まあ正確ではないのですが、PKでは現在草津にいる鳥居塚がアウエイ柏戦に続いて外したのしまったのが印象に残っています(あのPKを決めていれば彼の人生は大きく変わっていたのではないのだろうか・・・)。

つまらないことを書き連ねてしまいました。

まあ今日の試合、中2日であることを思えば先日のホーム鳥栖戦みたいになりそうな気もしないでもありませんが、このような事態のもと、少なくとも負けないで欲しいものです。

posted by akira37 |04:58 | アーカイブス | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年08月18日

来蘭への手引き

もう何年も来られている方には「今更何を」でしょうが、前回より少し変わっている部分もありますし、何となくまとめてみたい気分でもあるので、ちょっと書いてみる次第。想定は札幌から来る場合中心ですが。

1.自動車利用の場合
高速道路の場合はちなつさんが書いている通りですので省略します。
余談ですが室蘭ICそばには、地元では有名な「崎守の一本桜」というのがあります。
20070818-00.jpg
時期を言えば来春まで見ることは出来ないのですが、これを紹介するのは現在の「サッポロクラシック」のCMに使われているからです。気になる方は来春をお楽しみに。
高速道路は早くつけるのが利点ですが、ガソリンも高いし往復高速道路料金をかけるのは大変です。個人的には行きと帰りのルートを変える、例えば行きは中山峠+来年サミット開催地経由とか、支笏湖美笛峠+来年サミット開催地を避ける経由とかが、お勧めでしょうか。

2.JR利用の場合
最も一般的と思われる「Sきっぷ」利用の場合、今回は2時開始ということもありますから、「すずらん2号と7号」の組み合わせが一番多いのでしょうね。
臨時特急も運転されますが、遅いのが難点。
「すずらん」に使われている781系は9月で運用終了ですので、乗車最後のチャンスでもあります。細かいことを言えば、10月以降は「すずらん」は沼ノ端にも停車しますので、ここに停まらない「すずらん」も最後ということになります。
安く済ませるのであれば「一日散歩きっぷ」がありますし、「青春18きっぷ」も有効期間中なのは心強いです。
乗り換え多数、所要時間も多数かかりますが、2時開始の試合ですと結構接続がよろしいので、ストレスは少なくて済ませられそうです。

3.都市間バス利用の場合
室蘭へは道南バスと中央バスがありますが、室蘭市内でのルートは微妙に違いますので、事前に把握していると便利です。
時間を気にせず、終点まで乗り過ごしても問題はありませんが、早めに降りて時間を有効に使う手立てはあります。
道南バスの場合「市役所前」で下車するのが早いです。実際その後遠回りしますので終点着が結構遅くなりますので。場所が事実上長崎屋前ですから、食料調達にも好都合です。
中央バスの場合は「室蘭駅前」下車で。現在の停留所は室蘭郵便局前に移動になっていますので、こちらの方が近いです。
なおアウエイサポあるいは湘南サポの方で、新千歳空港からバスで来られる場合は「NHK前」で降りるのが最も早い到達方法になります。
蛇足ですが、道南バスで「市役所前」を過ぎて乗車される方、科学館前を過ぎて次の右折の前の左手角の店の窓にコンサのスケジュールポスターを確認できます。覚えていて、また寝ていなければ確認してみてください。


posted by akira37 |05:54 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年08月17日

昨夕の心の動き

退社前に試合が始まってしまうというのは、やはり妙だよなあって。

急遽友人が出てくるということで5時半に待ち合わせとなる。
しばし歓談して地下鉄に乗る前が6時過ぎ。途中経過を確認する。


ありゃ、先制しているね、西嶋ってことはセットプレイからか。


と地下鉄に乗って帰宅。当然途中での経過チェックというのはありません。


地下鉄を降りて確認。ハーフタイム頃。同点になっている。
得点がPKって、原因は曽田か、次節は欠場ね。


自宅に戻って汗を流したり、食事の用意など。


後半30分あたりで経過のチェック。ありゃ逆転されている。これはさすがにきついだろう、とまあ後は暑さしのぎでぼんやりしている。


7時過ぎ、まあそろそろ終わる頃だからと、チェックを入れる。



思わず目を疑いましたよ。

さっきまで2-1の表示(相手から見て)が2-3になっている。

いつの間に逆転したの?
今日はさすがにダメかと諦めた我が身をお許しくだされ、と後は終了をひたすら待つ。


勝利後、特段の雄たけびを上げるのではなかった。

ただこの状況下で、勝てたことを静かに喜び、一人祝勝会はやや長めにやっていたのである(こういうときは7時開始でなくて良かったと思う)。

他の試合は高みの見物。こういうときに3位グループがグダグダになっているのが、また不思議な追い風。

posted by akira37 |07:40 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年08月16日

観光旅行者「もどき」の記録 第2日

全国的ニュースにまでなってしまったあの事象があっても、こちらはマイペースです。

昨日のメインは「レンタカーを借りて動くこと」と「特急旭山動物園号に乗ること」であります。

7-8月の道内のレンタカーは道外よりも高額になりますので、本来は選択肢としては存在しません。しかし「ふらの・びえいフリーきっぷ」のオプションでは高い時期の7-8月でも日帰り4000円という破格価格で借りられます。

安宿に長くいるのは無用ですので、とっとと引き払い旭川駅に出向いて8時には車を借ります。
でまず向かったのがとあるインターネットカフェで、昨日はそこからエントリーしています。

後は観光地巡りをする、のではない。
旭山動物園はレンタカー利用では選択肢の一つに入るのだろうが、過去に行ってもいるし、暑いし、混んでいるのは確実だろうからパス。

私の妙な趣味の一つに高速道路の全区間走破というのがあって、昨秋延長になっている区間が未乗のため、いわゆる「乗りつぶし」をするわけです。
その区間が旭川紋別自動車道の「愛山上川IC-上川天幕」と深川留萌自動車道の「北竜ひまわりIC-留萌幌糠IC]なので、その両方のために、実はこの方面の旅行そのものをプランしたというのが、正しいのであります。

まあそんなわけで、特別に書くことはありません。
この両自動車専用道、以前の区間延長でもわざわざ来ていますので、目新しさは少ないですし。
物好き以外の何者ではありません。

で返却するときガソリンスタンドが駅前で容易に見つけられないのに閉口しました。無駄にうろうろしたおかげで、一日の走行距離は300キロ丁度という、まあ珍しい記録で終了したのであります。


札幌までの帰りは、あえて高い指定券を奮発して乗ったのですが、見事に余席なしではありました。
疲れ果てて本を読んで帰ろう、ということにはなりません。
例の「ハグハグチェア」がすぐ目の前にある席ですので、始終撮影に来る親子連れで落ち着きませんでしたとさ。

posted by akira37 |07:34 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年08月15日

観光旅行者「もどき」の記録 第1日

昨日から発生している事象については改めて書く機会があれば・・・。
何せ現在旅行中でして、ニュースにまともに接していないもので・・・。

昨日は約1年ぶり(正確には364日ぶり)に同じような工程で旅行しておりまして、使っている切符も「ふらの・びえいフリーキップ」という同じもの、芸がないといえばそれまでですが、当然まったく同じではなくて、それなりにいろいろあるんですって(誰に言っているのだ?)。

室蘭を「すずらん1号」で出て、札幌で「ふらのラベンダーEXP3号」に乗り継いで富良野まで乗り通すのは昨年と同じ。
自由席でも満員にならないあたりが昨年とは違うか。でも相変わらず韓国・台湾系の旅行者は目立っている。
昨年は駒苫が試合中で、まるで駄目そうなところから奇跡の逆転劇をやっているのをほぼ同時進行であったのだが、勿論今年は無縁。

まあ富良野に着いたら暑いのは変わらない。駅前広場の整備がかなり進んでいるが、町中の閉店度合いの高さから言えば駅前がきれいになっても惨めだろうな。

富良野からは美瑛に向かうが、ノロッコ号は昨年乗ったのでパス、というよりやはりこの暑さの中では冷房の効いている普通列車の方が良い。
美瑛ではまた無料で乗れる「ツインクルバス美瑛号」があるが、昨年は丘コースだったので、今年は拓真館コースを選択。最も発車まで時間があるから、とあるところに行く。
昨年も気にしていたものの時間がなく行けなかったその場所は、地元民には知られた場所であっても観光スポットではない。
理由を説明しても知ってほしい人は、おそらくこのブログも見ていないのだろうから徒労だろうが、ともあれ自己満足でリベンジを果たした。
で観光に戻ってバスのメインは「四季彩の丘」ということになるのだが、意地悪な見方をすれば、これはアイデアの勝利だろうなあということなのではあった。
美瑛から旭川までのワンマン列車は1両。まったく観光客が多いのだから車両を増やす発想はないらしくて、結果終点まで満員のままであった。

昨年は日帰りだったが、今年はとある事情もあって翌日も続けるため、宿代節約のため滝川のとある安宿に行くのだが、その前久しぶりに駅前を歩いてみればお盆であることを差し引いても無残。まあどこの地方都市でもこの姿は同じだから驚かないけど、やはり寂しい。

posted by akira37 |08:30 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年08月14日

恒例行事

昨日は年3回ある室蘭からの札幌への車往復の日であった。

昨日のエントリー時刻を見ても明らかのように、異常に朝が早かった。
元々早起きで早め行動を意識していたからとはいえ、暑苦しさも含め3時前に起きてしまう始末。そのまま動き出し、3時半過ぎには出発しておりました。

夏の場合は行きは36号線経由にしないのが通常なのですが、今回は都合により先に設定。当然に車は少ないから順調に進みますが、苫小牧市街地過ぎから千歳に入るあたりまでの突然の濃霧には面食らいました。
で6時前には札幌宅に着いてしまいましたから、朝食VTR再生など余裕でことに当たれるわけです。

8時には友人とすすきの近辺で会いますが、さすがにお盆時期のスタバはガラガラで優雅ではありました。

9時半過ぎには室蘭へ向けて移動開始。
もう灼熱地獄の中に突入していきますが、まあこの時期混むのは必至、気持ちはゆとりで。
今回は中山峠から、来年サミットに関係する町村を避けて伊達に抜けます(途中から国道276・453経由ですね)。
室蘭宅には12時半頃着。まあこんなところで。
これで眠くならないのが、いつもながら不思議なところです。

その後は賑わう科学館・水族館というのも確認し(昔なら月曜につき休館日になっていたはずだが、指定管理者制度になってからは柔軟な対応をしているのです)、夕方は地球岬近辺を通っていて美しい夕日なんてものを見ていました。

それ以上でもそれ以下でもなく、ずっと一人で車に乗っての移動作業は、結構寂しいものもありましょうか。はは。


さてこの後は早々に出て、ちゃんとした旅らしきことをしていきます。

posted by akira37 |04:31 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年08月13日

知事杯全道サッカー選手権大会3回戦 札幌大学サッカー部VS北海道教育大岩見沢校サッカー部

昨日は「スーパー北斗2号」で帰蘭したのだけれども、お盆の混雑に諸にハマって乗車率100%強のまま戻ってきた。
一旦帰宅後、入江へタイトルにある試合を見に行く。観衆は100人弱か。
会場は当初の陸上競技場から多目的広場に変更。芝のコンディションの問題とか。これはコンサ次回ホームゲームのためというよりは、本当に今ひとつだからの模様であった。
で気温も30度を越える中では、とても室蘭でとは思えていなかったであろう。


さて試合は開始早々に札幌大学サッカー部(以下「札大」)がいきなりのPKで先制する。見た目試合巧者と思われる札大だったが、30分過ぎ北海道教育大岩見沢校サッカー部(以下「岩教大」)が追いつく。この得点コンサユースにいた斎藤来のFKが「入ってしまった」もの。相手GKは動けなかったし、蹴った本人も入ると思っていなかったのではないのかねえ。
これがきっかけになったのか、岩教大はあっという間に2点追加し、更に前半終了直前ペナルティエリア内で札大選手が一発レッドで退場、PKを決めて前半4-1という予想外の展開に。

後半は札大が押し気味にいく。そのうち岩教大GKのキャッチングミスをついて1点を返して盛り返すかに見えたのだが、その後34分過ぎに岩教大が追加点。これで決まったようなものになってしまう。
後半ロスタイムに札大はCKから1点返すものの万事休す。5-3で岩教大の勝ちとなった。


素人目に見た観想。
札大はFW2トップがテクニシャンのように見えていたのだが、守りが今ひとつで、そこをうまく岩教大がついた形になったのであろう。
圧倒的に攻めていた札大だったが、確実性では岩教大の方が上回ったということか。


他会場ではノルブリッツも敗退したとのこと。すでに道都大も消えているし、今年の天皇杯北海道代表は混沌の世界である。

posted by akira37 |03:09 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年08月12日

第33節 C大阪戦

試合内容については特段書く必要もないでしょう。
今シーズン、少なくともホームゲームでは初の「完勝」で済ませていいと思われます。

ということで、後はおまけのような備忘録的に。

*しまふく本-早く手にしたいものだから、紀伊國屋オーロラタウン店で開店後早々に購入しました。安い。新人勧誘の際には必ず進呈してください。必ず釣れます。

*並んでいる際にチラシ持参を多く見かけました。効果は充分にあったと言えるでしょうね。

*「Eスポ」のタイトルコールにビヤガーデン収録のが使われていたとか(実は録画に失敗して某所より見つけたのだが)。もうビヤガーデンは終わっているのに。それよりこんな日にやってもサポの大半は生で見ていないって。まったく何を考えているやら。

*1点目の後の「ゆりかご」でブルーノ欠場の理由は判りましたが、改めて映像で見ますと見事にバラバラです(苦笑)。

posted by akira37 |08:58 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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