2019年05月13日
疲れが増す休日
昨日のメインは午後3時からのkitaraにあった。 それが理由のタイトルではある。
昨日朝帰札後、そのまま買い物、午前中は札幌宅内であれこれの後、午後から市内へ。 紀伊國屋書店オーロラタウン店で書籍購入後、徒歩で中島公園まで南下。 まずは久しぶりに北海道立文学館に向かう。 目的は室蘭出身の芥川賞作家三浦清宏氏の展示をやっているからということではあった。 行ってみると、あれ?とはなるのだが、今回の目的は常設展の中でのこと。 別に特別展があってそちらが目立つものだからではあったのだが。 まあこういう企画は嬉しいことではあるのだが、正直量的には少々物足りない印象。 いや元々ある常設部分にしても、この広い北海道のことを考えればスペース的にも足りない印象は改めて思ったような次第。 さらに南下して園芸市を覗いた後kitaraへ。 今日のメインの演奏会は「札響シンフォニックブラス」である。
いやあこれがタイトルのまた由来になるのであるが。 このスタイルでかれこれ15年、ほぼ毎年聴いてきたなかでは最も疲労が大きかったということなのではある。 演奏時間が通常の30分ほど長いだけではない。 やはり聴き慣れない曲を聴くというのは体力を消耗する、といことでもあるのだな。 実際プログラムを見直しても、本来であれば曲数は少なくするだろうに。 いやいいんですよ、お得感があるのは。 でもやる方も何かと大変だろうにと。
今月の札響は何かと大変な状況で、それに付き合っている私もそんなことで。 すでに書いたように3日・6日といつもと違うことをやっているからね。 振り返れば、通常の演奏時間よりすべて30分近くはオーバーしているし(まあゴジラの場合は、ずっと演奏し続けているわけではないが)。 で今週末の定期では大曲が控えているし、珍しい曲もあるし、また大変なんだろうなと。 こんなに集中するのは珍しいというお話でもある。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)