コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年04月10日

またしての大騒ぎに

いや、まあ、個人的には最近は身近で人の生死にかかわるような案件が多くあって、その対応も含めて結構しんどいことになってはいるのである。

そのせいかどうか、今朝の夢見は過去にないくらいのもので、また拍車をかけるものだったのだな。
それは、仕事中にいつもの得意先にいつもの調子で訪問したら、中が騒然となっていて。
どうも緊急事態で人が搬送されようかという状況。ああ見てはいけないと思いつつも目に入ってしまったのがそこの社長ということで、愕然としたところで目が覚めたのではあったのだが。
全く、ここまでくると、精神的にもきつい感じありあり。


昨日は新紙幣についてのことで、朝から大騒ぎだったということである。

確か一週間前には新元号のことで、必要以上過剰とも思われるくらいの情報量にもなっていたのだが、一気に話題がというか、方向性が変わった印象もあったのだな。

まあ描かれる人の人選やデザインについて色々な意見が出てくるのは致し方ないけれども、どうにも騒ぎすぎなのは、新元号の時同様に感じたことではある。

私自身は特に感想はない。
ただ数字が大きく表記される部分については、一瞬ユーロ紙幣を思い起こしたのではあったのだな。
字体についての良し悪しはよけても、ユニバーサルデザインを意識しているのは間違いがないでしょう。
例えれば駅構内においての表示がどこも大きくなっていることを見れば理解できることではあります。

図案の変更については、だいたい20年ごとに行われてきているので、そのこと自体には驚きがないのだけれども、たまさか新元号発表から近いこともあって憶測を呼ぶのは致し方ないのかな。

けれども邪推していしまう理由はありそうな気はするけれども。


ともあれ正直なことを言えば、ちょっとしたことで大騒ぎというのが、何とも気分的にはよろしくない。

あんまり「街の声」を過剰に流すやり口には感心しないことではあります。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)