2019年02月14日
無力感
渦中の彼女のことについては、そろそろそっとした方が良いでしょう。 今回のことで骨髄バンクに興味を持つこと自体は悪くはないのですが、このことをきっかけにして、例えば身近な人で同様なことがあったときに考えられることが大事なのだろうと。 ただ有名だからというだけで大騒ぎするのは、もう止めにしましょう。
なかなかに病気に関する係わりでは、当事者になってみないと判らない部分が多いですからね、予断で進むのは危険。 何かしたいけども上手くいかない、というもどかしさはあるのだけれども、そういう無力感を別に振り向けられればいいのだが。
まあまた話は飛躍するけれども、無力感と言えば、昨今いや結構前からの国会ということにもなろうかと。 もうね、議論とかじゃなくて、単純に感情の高ぶりに左右されるなんてまっぴらなのに、一番冷静であるべき人が冷静でないのだからたまらないと。 良し悪し以前に、その姿がみっともなく恥ずかしいことに気が付いてほしいのだけれども、そうならないのだからね。 本当、これこそ無力感の局地でしょうなあ。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)