コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年02月07日

御厨駅

長崎の松浦鉄道にある駅について書くのではない。

ってこんなのは現地以外には通らないか。


昨日のJR東海のニュースリリースに触発されての投稿ではある。

サッカー的には関係ありの事例で、来年これができるとヤマハスタジアムへはJRから歩いて行けることになるからね。
今までは磐田駅からのシャトルバスが原則であったから、アクセス的にも大改善になる案件ですから。


以前アウエイ参戦した際に、磐田駅前に投宿したことがあって。

となれば、前夜や試合前の時間のあるところで駅前散策を試みるのだけれども、実に淋しい記憶しかなくて。

今度できる駅の周辺は、色々調べてみるとなんか面白そうだから、来年以降参戦の際には是非周辺も見てみたいものだとの妄想が今から広がっている次第。


ところであえて取り上げているのは、サッカー絡みだけではない。

駅名にも触れることではある。

所在地の地名は鎌田であり、周辺にも御厨という地名はない。
ただ地区名としては成立しており、周辺の地名を見れば、ヤマスタの所在地は新貝だし、貝塚というのもあるところから見れば、古い歴史的なところは容易に想像がつくし、それゆえの地区名であることも判る。

本来であれば読みにくい駅名は避ける方向なのだろうが、由緒正しさという点では、大正解な命名なのだな。

勿論ここには、JR山手線にできる新駅の名前への嫌みというか皮肉もあるのだがね。


もう一つ付け加えれば、駅ができるところはすぐ南に東海道新幹線が走っていて、恐らく新幹線駅の併設を考えたであろう気はしている。

ただそうなれば請願駅だから、費用負担は莫大になるだろうし、ただでなくても静岡県内は新幹線駅も多いし、で見送られたのだろう想像まではして見る。

もしの話になれば、新幹線併設となれば、駅名はこうならず「新磐田」だったろうし(仮称も磐田新駅だったし)、面白みも何もないな、で終わったことではあろうという、壮大な妄想で今朝はおしまい。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)