コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2019年02月02日

次に繋がるかの観点で

アジア杯決勝戦のキックオフ時刻は金曜の夜11時だったから、その気になれば夜ふかしして見ようとすればできたのだろうが、そこまでの調子も元気もないし、録画に任せて就寝していたのではある。

また、たまさか午前0時ごろに目が覚めてしまって、ちょっと確認して見れば前半終了で0-2という状況で。ああこれはしんどいな、と寝なおしたのではあった。

そしてまた目が覚めてしまったのは午前1時半頃。すでに録画状態にはなかったから、少なくとも延長もなく終了したのだろうと、映像を確認することなくまた寝なおして。

いつも通りに起きて結果を見れば、1-3だったのか。もっと酷いのかと思いきやスコア的にはそうでもなく、一旦は1点差になり、相手にしてみれば今大会初失点という流れもあったのが、ラスト得点がVARによるPKというのが、何ともということにはなってしまったのか。


TLを見れば凄まじいばかりの酷評の連続ではあったのだがね。

まあこちらは専門家ではないので、詳しく分析する能力にはないけれども、昨年のロシアW杯の時に若手を連れていかず、これは流石に次に繋げるにはきついな、と思ったことが現実化した一歩ではあった。

かたやカタールの状況を見れば、若手世代からの一環があって、まあ必然とも言える結果だったのだろうと。

確かに現在の日本代表監督は、就任後無敗で来ていたけれども、逆に言えば負けて得られる教訓もないままだったから、劣勢になった時の処方には疑問符が付くのは必然だったのかもしれない。


代表に我がサポートチームの選手がいない以上は、さしたる感情移入もないので、これ以上に触れることはないけれども、この先の道のりはなかなかにしんどいであろうかの予想はつくのであったのだな。

posted by akira37 |05:08 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)