コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年10月14日

「20」にまつわる話

思いつきで三題噺風に進めてみる。


1.昨日の「名曲シリーズ」

先月予定されていた本年度2回目のものが地震の影響で中止になってから1か月、当初3回目として予定されていたものではある。

kitaraそのものは1997年の開館なので、「20」の関係にはならないのだが、今回の指揮者が開館時の札響のミュージック・アドバイザー/首席指揮者であった秋山和慶氏で、その任期が翌年までだったから、というこじつけではあるのだが。
そこから20年ということで。

演奏の方はアメリカ縛りの4曲ということではあったのだが、札響のカラーとしてはバーンスタインの「シンフォニック・ダンス」ではマンボの叫びは大人しい、ということになるのだが。


2.今日の「白鳥大橋マラソン」

そう開通が1998年のことだから、こちら正真正銘の20年であるが、月言えばちょっとズレるのだが。

私自身はこのあと同時開催の「白鳥大橋ウオーク」の方に参加するのではある。
ええ単純に祝津側から陣屋側に向けて橋を往復するだけですがね、久しぶりのことですのでね。

ここの所週末と言えば天候不順だったスパイラルから逃れたのを幸いとして楽しんできましょう。


3.週末にある湘南戦

実のところ今シーズンのベルマーレとの対戦は、J1においては1998年以来という話で。

J2時代は何度も対戦していても、同時にJ1にいるのが1998年以来だからね。

ということで過去を振り返れば、20年前は共に延長PK戦までもつれて敗戦ということではあったのだな。

室蘭絡みで言えばホームは入江での開催で、あの「旅人」中田ヒデがイタリアに行く前の話、入江での開催としては初の1万人越ではありました。
後半ロスタイムにマラドーナのゴールで追いついたのも懐かしいことではあります。

ですので4月にドームやった試合は、J1舞台では初めて札幌でやった試合ということでもありますが。


ということで、無理やりまとめてみましたとさ。

posted by akira37 |05:32 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)