コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年07月12日

まさかの展開

昨夜は同時間帯に進行していたことに触れる。
一つは天皇杯3回戦であるが、その試合中には私はkitaraに居たので、そのこともあわせてではある。


kitaraの方は、「札響ポップスコンサートVol.16」であるのだが、くしくも演奏時間の方も第1部45分、休憩を15分挟んでの第2部も45分プラスアルファがアンコール部分とすれば、サッカーの試合相当の経過ではあった。

第2部では毎年恒例のゲスト歌手出演があって、今年はMay J.が登場、となればやはり「Let It Go」となるのであるが実際のところこの曲を生でちゃんと聴く機会は初めてであったりもするのだな。

終演後は何と2週間後のCD発売予約者向けに「握手会」とか。
いやクラシックのコンサートでは、「サイン会」はよくやるけれどもね、自分が接してきた中では遭遇するのは初めてでしょうなあ。いえ私は握手してませんけど。

で「まさか」については、第1部にあったのだが、全体のテーマがオリンピック絡みという中で、途中でプログラムにない曲をやるという。
しかも場内が明るくなって、起立を求められた瞬間に判った。

そう何と「ラジオ体操第一」の演奏を。で実際に体操をしたのだと。
ええ壇上では指揮者と演奏していない団員も一緒に。
私の席の周囲は人がいなかったので、のびのびとやらせてもらいました。
実に貴重な体験で。
ロビーでアキレスけんを延ばすことくらいは何度かしてきたけれどもね。


もう一つの「まさか」は何を指すのかと言えば、その結果について。

コンサート前半終了時にチェックすれば、三好のゴールで1-0とリード。
まあこの辺はごく普通であったのだが、終演後に見れば、スコアは4-0の大勝で。
ゴールを決めたのが、その後はジェィ・チャナ・都倉と取るべき人が取った辺りがリーグ戦再開に向けては好材料であることは誰しもが思うところではあろう。

「まさか」はそのスコアにあるんだな。
Jチームに対して、大差で勝つというのは初めてのはずである。
(まあ逆のケースは、2002年のJ1当時にJ2大分に0-5というのがあるのだな。当時はシーズン終了後の初戦で、しかも確か高校生の試合がその後にあって、前座試合みたいな、キックオフ時刻が午前11時という、部分も屈辱であったのだな)
そこに驚きがあるわけで。

ともあれこちらの方もまだまだ楽しめるのは良いことではあると。

やはりに贔屓のチームが絡んでいることの方が楽しいのは、方やで延長に入ったW杯の試合を横目にしながら思うことではある。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)