2018年05月13日
母校のサッカーを見る
昨日は入江多目的広場であった、正式名称「高円宮杯 JFA U-18 サッカー2018 北海道ブロックリーグ道南」の2部リーグ第4節、北海道大谷室蘭3RD対室蘭栄の試合を見てきた。 まあ場所が高校のグラウンドでもないし、天候的にも申し分のないことで2時間近くたち続けても平気ではあったからね。
大谷室蘭は3RDチーム故に、当然に背番号が大きいのが中心で、GKが94番とかなると、相当な規模を想像するのであるが、一人10番がDFにいたのは謎ではあったのか。 このくらいのクラスとなると、試合の方は互角という印象で始まった前半ではある。 試合経過を見るとざっとこんな感じ(時間は手元時計による推計)。 前半26分 栄がCKからのシュートを何度か跳ね返されながらも最後決めて先制 前半41分 今度は大谷がCKから決めたのであるが、最後はポストに当たってゴールマウスに入ってしまったのは不運か 後半になると、得点経過だけは一方的になる。 後半6分 大谷GKがPA内で栄の選手を倒してしまってPK獲得し決める 後半13分 26分 28分と栄が決めるのだが、26分のは最後GKの頭ごなしのループシュートは見事ではあった 結果1-5で栄の勝利、とまさかの母校圧勝の結果を見ることになったわけだな。
高校卒業以来だからざっと40年近くぶりとか。 はは、たまにはいいねって。 ギャラリーもそこそこにいて。50人くらいはいたかね。 選手関係者では当然に栄の方が多かった模様。大谷のトップチームは同時刻帯に札幌でコンサユースとやっていたしね(今年はちょっと成績が芳しくないようだが)。
さて現在時折の雨模様が恨めしいのだが。 半日後には東京でまさかの上位対決が待っている。 いや私は行きませんけどね。 あちらも雨模様だし、気温も高すぎない予想なのは何よりか。 となれば昨年の再現を、となるんだろうが。あまりフラグを立てない方が良いでしょう。
posted by akira37 |05:14 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)